小雨降る23:00
霧降高原にドライブ
遠い昔に子供会で大笹牧場まで一度行っただけ。
何十年ぶりです
それに有料道路でしたからね。
2006年9月26日に無料化されましたが
行く機会もナシ。
ガンガン坂を登って行くと
道路には落ち葉が散乱
雨だしスリップだけは注意しないとね
「ん?」
何か赤く光るモノがスーッと動いてた
相棒に聞いても
「見てない」とツレナイ返答
次のカーブで
相棒「シカぁぁぁぁぁぁ!!」
「どこ?」
左カーブで目線が左に行っていた私の
右手からシカが強引に車の前を横切る
急ブレーキでなんとかセーフ
シカは山の中へ・・・
相棒「シカ出たねぇ」
「出るんだよねぇ」と楽しそう
ナビを見ると、この先も道はクネクネしてる
だんだん霧も濃くなってきたし
さすが霧降高原
六方沢橋に近づくと霧もMAX
心霊スポットだしねぇ
橋も怖い・・・
人がいたら・・・なんて思ったら怖すぎる
橋を渡ると下り
スピードも出ちゃうわさ
「前に何かいる」
よく見ると
前方にお尻をフリフリさせながら歩くシカを発見
写真を撮ろうと携帯を構えながら
ゆっくりと近づく
「うわ バカぁ」
シカが急に方向転換して
向かって来た
ぶつかる・・・
車の前を平然と横切るシカ
車に擦ってねーか?
そのぐらい目の前に来た
サファリパークより近いっすわ
こっちはビックリして携帯落としちゃったわ
この先はシカが群れをなして出てくるし
どんだけいるんだよ
と、走っていると
大笹牧場に到着
さて、この丁字路をどっちに・・・
ナビを見ると
どっちもクネクネ
「ふつうは今の道を戻るんだよ」
と相棒。
んじゃ 戻りますか
「ちょっと気になってる事があるんだけどさー」
「さっきから車の前を飛んでるのナニ?」
時折 車の前を低空で飛ぶ
鳥?蛾?コウモリ?
よくわからない生物が飛んでくる
それ程、速くないので車が追い付いてぶつかりそう・・・
コツン
ぶつかってるよぉ
思ったよりも軽い音だった
途中で車を止めて休憩タイム
「これさぁ ライトも消したら真っ暗だよね」
「消してみるか」
と、エンジンを止めた瞬間
「キャー」
「うわぁー」
と悲鳴が出るほどの暗さ
つーか、真っ暗で
目を開けているのか
閉じているのかも分からないぐらい
の、暗闇になる。
「いま 窓をトントンって叩かれたら怖いよねぇ」
言っておきながら自分で怖くなって
すぐにエンジンをかけて出発
帰りは狸も横切る
もう、たいぶ下りてきた頃に
巨大なシカが・・・
勢いよく飛び出してくる
100メートル先ぐらいだけど。
角あるし・・・
あんな勢いで車にぶつかったら車も大破だな・・・
行きも帰りも一台も車とすれ違ってないし
雨の真夜中に霧降高原ドライブなんて
普通はしないわな。
霧降高原にドライブ
遠い昔に子供会で大笹牧場まで一度行っただけ。
何十年ぶりです
それに有料道路でしたからね。
2006年9月26日に無料化されましたが
行く機会もナシ。
ガンガン坂を登って行くと
道路には落ち葉が散乱
雨だしスリップだけは注意しないとね
「ん?」
何か赤く光るモノがスーッと動いてた
相棒に聞いても
「見てない」とツレナイ返答
次のカーブで
相棒「シカぁぁぁぁぁぁ!!」
「どこ?」
左カーブで目線が左に行っていた私の
右手からシカが強引に車の前を横切る
急ブレーキでなんとかセーフ
シカは山の中へ・・・
相棒「シカ出たねぇ」
「出るんだよねぇ」と楽しそう
ナビを見ると、この先も道はクネクネしてる
だんだん霧も濃くなってきたし
さすが霧降高原
六方沢橋に近づくと霧もMAX
心霊スポットだしねぇ
橋も怖い・・・
人がいたら・・・なんて思ったら怖すぎる
橋を渡ると下り
スピードも出ちゃうわさ
「前に何かいる」
よく見ると
前方にお尻をフリフリさせながら歩くシカを発見
写真を撮ろうと携帯を構えながら
ゆっくりと近づく
「うわ バカぁ」
シカが急に方向転換して
向かって来た
ぶつかる・・・
車の前を平然と横切るシカ
車に擦ってねーか?
そのぐらい目の前に来た
サファリパークより近いっすわ
こっちはビックリして携帯落としちゃったわ
この先はシカが群れをなして出てくるし
どんだけいるんだよ
と、走っていると
大笹牧場に到着
さて、この丁字路をどっちに・・・
ナビを見ると
どっちもクネクネ
「ふつうは今の道を戻るんだよ」
と相棒。
んじゃ 戻りますか
「ちょっと気になってる事があるんだけどさー」
「さっきから車の前を飛んでるのナニ?」
時折 車の前を低空で飛ぶ
鳥?蛾?コウモリ?
よくわからない生物が飛んでくる
それ程、速くないので車が追い付いてぶつかりそう・・・
コツン
ぶつかってるよぉ
思ったよりも軽い音だった
途中で車を止めて休憩タイム
「これさぁ ライトも消したら真っ暗だよね」
「消してみるか」
と、エンジンを止めた瞬間
「キャー」
「うわぁー」
と悲鳴が出るほどの暗さ
つーか、真っ暗で
目を開けているのか
閉じているのかも分からないぐらい
の、暗闇になる。
「いま 窓をトントンって叩かれたら怖いよねぇ」
言っておきながら自分で怖くなって
すぐにエンジンをかけて出発
帰りは狸も横切る
もう、たいぶ下りてきた頃に
巨大なシカが・・・
勢いよく飛び出してくる
100メートル先ぐらいだけど。
角あるし・・・
あんな勢いで車にぶつかったら車も大破だな・・・
行きも帰りも一台も車とすれ違ってないし
雨の真夜中に霧降高原ドライブなんて
普通はしないわな。