先日、都内のリトルシニア(中学硬式野球)チームの指導に行ってまいりました。
その時の指導でポイントだったのが3塁ランナーの走塁でした。
3塁ランナーは直接“得点”に関る重要な役割です。
パスボールや内野ゴロ、タッチアップなど、“事前の準備”と“素早い判断”が必要になります。
<理解>
・第1リードは投手がプレートを踏んでから
・リードはファールゾーンに位置する(ラインから5~10cm)
・内野ゴロでも本塁へ突入できるよう第2リードをとる
・帰塁はライン上を通り、キャッチャーからの送球を投げずらくさせる
<技術>
・第1リードでは足をクロスオーバーさせず右足→左足→右足とリードをとる
・投手が持っているボールに集中し、投球を目で追って見ていく
⇒ボールがバットに当たる角度が低かったらすぐさまスタートを切り内野ゴロでも得点をできるよう、バッティング練習でも走塁練習を心がける
・無死or1死満塁の際は、内野ゴロでどんなに良いスタートを切ったとしてもスタートになる確率は低く、むしろ三塁ライナー→ダブルプレーに注意してスタートをやや遅らせる
走塁技術は日々の繰り返しが重要で、失敗して覚えていきます。
少年野球では捕球&送球のミスも多いので、どんどん積極的に走りましょう。
アウトになったとしても「ナイストライ!」と盛り上げていくことで、相手チームにもプレッシャーを与えることができるのです。
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http://www.japan-ballpark.com
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・帰塁はライン上を通り、キャッチャーからの送球を投げずらくさせる
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・投手が持っているボールに集中し、投球を目で追って見ていく
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・無死or1死満塁の際は、内野ゴロでどんなに良いスタートを切ったとしてもスタートになる確率は低く、むしろ三塁ライナー→ダブルプレーに注意してスタートをやや遅らせる
走塁技術は日々の繰り返しが重要で、失敗して覚えていきます。
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