トロピカルフィッシング２

ますます日焼けは痛いです。ちいさな水ぶくれができてきた。
ここまでくると日焼けというよりやけど。
さて、肝心の釣果ですが、５ｋｇ１０ｋｇ当り前、２０kgクラスの
バラクーダが釣れますといわれて参加しましたが
もちろんそんなうまい話はなく、せいぜい１ｋｇクラスの
外道しか釣れませんでした。
写真は日本ではみたことない外道です。

今日一番の大物です。
本当の名前はしりませんがみんなが「チャイニーズ、ぺ○ス」呼んでる魚です。
体調は30cmくらいありますが。その体型からもわかりますが、
あまりいいファイトはしません。簡単に上がります。
口が深海魚みたいにでかくて、細かい鋭い歯が特徴です。
地モッチはおいしいと言ってますが、
名前ですでに食べたいと思う気は失せました。


これは馬づらの仲間かな。
口が小さくて筋肉質で硬く、おまけにふぐみたいな鋭い歯を持ってますので
釣った後、針は回収不能。

これはべらの仲間？
体はピンクで、透明で虹色に輝くひれがきれいです。
でもおいしそうではありません。

これは昼ごはんではありません。釣りのえさです。
船頭さんがさびきでアジ、サバににた小魚を取ってくれますので、
それをそのまま針につけて釣りをします。一緒に写ってるのは
同じくえさの小いかです。