バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

トロピカルフィッシング・夜釣り

2010年06月07日 | 日記
二回目のトロピカル夜釣りです。
今回はマイロッド持参で意気込んで参加しましたが、意気込みとは
裏腹に私の竿には外道1匹のみ。今回は不発に終わりました。
それでも上野さんの竿には3の匹の大物がヒット。
まず、午前1ごろ、上野さんの竿が激しくたわむ。
釣れたのは、名前は分かりませんが赤い魚。写真にとると大きさが分からないので
私が持って写真撮影することに。さすが夜釣りは釣れるとでかい。

続いて午前2時半、再び上野さんの竿が激しく揺れる。
今度は私が取り込ませてもらいました。最初は順調に巻き上げだしたのですが
突然激しいファイト。すさまじい力で引き込まれます。釣れたのはGT(ロウニンアジ)
GTの子どもサイズらしいのですがそれでもすごい手ごたえでした。
それでも幸い、かっかったのが上野さんの竿の中でも一番強力な竿とリールだったので、
私でも無事に取り込めました。これが私が持参した竿だと多分無理だったかも。
やはり大物釣りには道具も大事。写真は満面の笑みに見えますが、実はしっかり
持ってないと暴れるので必死につかんでるのでこんな表情に。

その後は釣れないので満点の星空のもと仮眠。
写真には撮れませんが贅沢な夜空です。星が多すぎて星座がよくわかりません。
翌朝、またまた上野さんの竿に大物。上野さんにんまり。「大きい」

釣れたのはサメとエイとの中間見たいな魚。船頭さんの話では、
おいしくて中華料理レストランでは高級食材らしい。

その後、今回唯一私の竿にかかった魚は小判サメ、これはさすがの地モッチも食さない
外道中の外道。船頭さんが捨てようとするところを撮影。サンダル見たいな頭部の吸盤
が面白い。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする