続き記事となりますが・・・
通信機、サイズを測ると、なんとまあ、小さい!

このサイズでモールドを正確に再現は少々無謀。


しかもシーンによって微妙にダイアルなどに違いが・・・
まあ、ですから、雰囲気での再現になりますね。
正確さを言い出すとキリが無い。
ちなみに裏もシーンによってスリットの有無があります。
もう邪魔くさいのでスリット無しにします。
で、1/16サイズで製作した時も
通信機に繋がっているケーブルを作るのに
相当苦労しました。
小さいからですが。。。
今回は1/35サイズですから
更に小さいわけでして真鍮線の様なモノしか
スケール合いませんし
しかも、接続プラグなんて、どう加工しよう??と無理難題が山積です!
カーモデル用のラジエーター周りのパーツでもデカイしなぁ

いずれにせよ、雰囲気だけでも再現する為に
いつものMacでイラレで書き起こし。

コレをプラ板に貼り付け
小さなモールド部分はコトブキヤのオプションパーツやら、ジャンクパーツで。
キットを利用するより再現性は高いはず。
というか、手塗りは不可能ですよ。こんなん。
しかし、余談ですが・・・
今はMacでトレースして結構詳細なカタチも
アレコレと再現出来てますが
使っているアプリケーションはAdobeのIllustratorは
バージョンがCS6のまんまです。
長年、仕事で使用していて、家用に個人でも持っております。
家に仕事を持ち込めないですし
(家でやっても金に換算されませんし(笑))
この趣味の為にイラレをサブスプリクション出来ませんし。
あれ、高すぎますよ。
個人の趣味用途なら月額500円位にしろよ、と思う。
普段は昨年購入のMacBookProを使ってますが
この為に古いMacBookAirも生きてます。
が、故障したら、もう新しいMacではCS6は起動しません。
ホント、Adobeは頭にくるわ。
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