今日 夕方一人の年取った男性に道を尋ねられた。
「天理へ行くにはこの道でいいのですか」と
年恰好は70歳台とお見受けした。
日に焼けた顔に 背中にリュック 手に水の入ったペットボトル
話しの中で 「東京から歩いてきまして今日で13日目です。天理まで行きます。国道25号線はこの道ですいいですね。」
「この先三叉路でまっすぐが25号線です。」と教えてあげた。
疲れている様子ではなかったが歩いて行かれたので 車で天理まで送ってあげようと思い追いかけ「乗っていかれませんか送りますが」と言うと
脚を撫でながら「これで行くと決めておりますので」と言われたので「お気を付けて」と見送った。
丁度妻がポポーを持っていたのでポポー2個と水とお茶を持って自転車で追いかけ渡して「ポポーの事を説明しお気を付けて」と再度言い別れた。
あのお年で東京から天理まで徒歩で13日間 凄い体力と精神力 ただただ…
何故か胸が…
無事天理まで辿りつけられますように
「天理へ行くにはこの道でいいのですか」と
年恰好は70歳台とお見受けした。
日に焼けた顔に 背中にリュック 手に水の入ったペットボトル
話しの中で 「東京から歩いてきまして今日で13日目です。天理まで行きます。国道25号線はこの道ですいいですね。」
「この先三叉路でまっすぐが25号線です。」と教えてあげた。
疲れている様子ではなかったが歩いて行かれたので 車で天理まで送ってあげようと思い追いかけ「乗っていかれませんか送りますが」と言うと
脚を撫でながら「これで行くと決めておりますので」と言われたので「お気を付けて」と見送った。
丁度妻がポポーを持っていたのでポポー2個と水とお茶を持って自転車で追いかけ渡して「ポポーの事を説明しお気を付けて」と再度言い別れた。
あのお年で東京から天理まで徒歩で13日間 凄い体力と精神力 ただただ…
何故か胸が…
無事天理まで辿りつけられますように