朝、駅までの道のりで聞いた姿なき主の声。
「ホーホケキョ」
この声を何度も耳にした。
間違いでなければウグイスです。
まだ母が生きていた頃、近くの公園で桜を見に行った時にもわからない場所で「ホーホケキョ」と鳴いていたのですが、知らないオバちゃんが来て木を揺らしたりしたため、鳴くのを止めてしまったウグイスのことを思い出す。
ウグイス…母は生涯に2度、私は生涯一度だけ姿を見たことがあります。
一度目は2004年の6月に森林公園へ行ったとき。
このときは私も見ました。
母の二度目は洗足池公園に行ったときのことで、その時は母だけでした。
母、昔から珍しい物を見つけるのに長けていました。
ウグイスに限らず、キツツキの仲間やニホントカゲなども見つけました。
余談ですが、メジロのことをウグイスだと思いこんでしまいがちな私ですが、ウグイスはメジロよりも地味です。
ウグイスといえば郊外のイメージが強かったので、うちの方でも聴けるのは貴重かもしれないです。
朝から癒やしの声を聴かせてもらいました✨