タンゴの令和化け猫日記

サインをもらえたのは嬉しかったけれど…怖いな〜と思ったこともありました

プロ野球ファンをしていると、ついしたくなることがあります。

それはもう2003年をもちまして(といっても2年間しかしてません!)卒業しておりますので、今後はそのようなことはしません。

それはファームの試合などでの選手の出待ちと入り待ちで、そのときに選手からサインをいただいたり写真を撮影させていただいたりしています。

ファームで若手の選手ですとビジター選手はバスに乗ってくるときがありますが、稀に怪我から復帰予定の主力選手がファームに来るときがあります。
主力選手は大体車に乗ってきます。

私事ながら当時応援していたパ・リーグの主力選手が調整で試合に出ていたことを知り、横須賀スタジアムまで行って待っていた事がありました。

サインをもらい写真も撮らせてもらい、浮かれに浮かれた事がありました😅。

同時に我ながら「怖いな〜」と思った事が。

それは主力選手は車で来ますので、まかり間違えると車のナンバーを憶えてしまう危険性が。
(当時の私は暗記力もありましたので興味あるものは見ただけで記憶してしまう癖もありました。ただ違うことに関心が行くとあっけなく忘れましたし、そこまで追っかけをしたいとも思いませんので安心してください!)
これだけでは意味がわからんちんになってしまいますので、単刀直入に言いますと、このパターンから「ストーカー」になる危うさを感じました。

今でも問題になっているストーカー。
追っかけを経験した方の中にはストーカーになる危うさを経験した人って必ずいると思います。

選手は気になるものを見ていただけなのに「あっ、私のことを見ている♡」って勘違いするファンも見てきました。

勘違いからサインをもらって「この選手優しい」→そして…というパターンが一番怖ろしいです(⁠(⁠(⁠;⁠ꏿ⁠_⁠ꏿ⁠;⁠)⁠)⁠)。

私はサインさえもらってしまえば舞い上がって終わりの人でしたので、そこまでの発想には行きませんでした。
というよりも選手からサインをもらう際に、中には性格の悪い選手もいましたので、気分を悪くしたこともあります。
良いことばかりではなかったのを経験しています。
感じが悪い=人が悪いとは限りませんので、そこもハッキリ見た方が良いです。
感じが良いから人が良いとも逆に限らないことも言えます。

あくまでも選手とファンという考えでしたので。

それから20年後、今では自分が主役!!の気持ちバリバリ。

選手やアスリートはユニフォームを脱いだり、競技場から一歩外に出たら、一般人を少し体格良くしただけで、ただの一人の人間よ〜。
としか思わなくなっちゃったんですよね。

歳を取ったということもありますが、自分が逆の立場だったら怖いな〜ということを想像出来たので、しません。

必要以上に選手のプライベートを追ったり、必要以上に追っかけをするのは辞めた方が身のためです。
(そんなことで貴重な時間を使っちゃうの、本当に勿体ないですよ!)
そんな暇があるならば自分の心を磨いて、魅力ある良い女を目指しましょう✨。

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