目にも鮮やかな紅葉の中を走る小海線 標高650mくらいの佐久市街地から国道142号を南下すると、標高はどんどんあがってここ松原湖-海尻間では1000mを超える 里でも一週間前はまだまだ緑が多かったのに、車窓から千曲川の両岸の里山の色づき方を見ながら走らせると、標高があがっていくごとに、秋風に乗って絵の具がポタポタ落ちて色がついたかのように緑の中に赤や黄色の色が混じってくる そして小海を過ぎて松原湖、いよいよここからは野辺山の一歩手前でピークを迎えていた あー、目が癒され、そして撮った満足感が心地よい |