あさま緑につつまれる

ポーンとトンネルから出た【あさま】は降りしきる雨を受ける

その瞬間を頭の中にイメージしつつ

今か今かと待つのが鉄道撮影のまたよい所

先頭が見えてからシャッターを切ったのではこの有様です(;_;)

N社D300のシャッターちょっと触っただけで

カシュカシュカシュカシュ・・・・・・・　おいおいおい

お、おまえいつ止まるんだよ　笑

押している当人が驚いてしまうカメラのイメージをもってして

「風景」のＰＥＮＴＡＸ機を相手にしてはいけないのです　笑

これはこれで味があるのです

道具はあくまで道具な～のだ、それでい～のだ

green

目にも鮮やかな緑・緑・緑

雨の中、田植えの終わった苗の向こうに

緑と混じってニセアカシアの白い花が揺れていた

道の駅

道の駅

検索してみると全国に824駅超あるそう

東京都は１つ、神奈川県には２つだそう

長野県はというと３４ヶ所！

が、佐久地方にはここ　『ほっとぱ～く・浅科』　ただひとつしかない

眼前に広がる田園風景

その向こうに浅間山が見えるこの道の駅は

派手さはないけどこの景色にほっと一息つける場所だ

近くの小学校から新一年生だろうか、遠足？に来ていた

その元気な姿に普段にも増してほっとする景色を堪能できた

野辺山高原＿春三景

佐久から野辺山高原に上るにはR141に頼るしかない
佐久海ノ口駅を過ぎてから道はいよいよ登坂モード
写真1の歓迎看板地点まで標高差は２００ｍもある

そこは主峰赤岳が一際主張するように眼前に広がるのだ

長い冬から目覚めた高原は畑の活動も目覚めるのだ

高原列車（駅名表示板シリーズ）清里

駅名表示板シリーズも半年ぶりとなってしまいました、実際には写真看板がある駅が限られているのが原因です。やはり名所旧跡や観光地にしかないようで

過去には　中込駅　龍岡城駅　岩村田駅　野辺山駅　の４つ登場しています。

高原列車にふさわしい風景、「清泉寮のバックに八ヶ岳」の構図は訪れた人を一気に高原へやってきたと感じさせるものです。

そしてなにより、標高表示があるところがまた良いですね。

「１２７４．694ｍ」

ここをご覧の皆様の身近な山々を思い浮かべてください、その頂上クラスに駅があるのです。