JR小海線八千穂駅をでた上り列車。
次駅の高岩へ向かう途中の踏切から望遠で。
この日は朝から靄がかかっていい感じ。
紅葉は靄のおかげでくっきりしないが秋らしい一枚になった。
PENTAX PEOPLE 月例TBフォト企画(4_2)「すっかり秋」にTB
テーマ採用者第一号が滑り込みセーフ的に送り込むのは鉄道ものです。
私的にはこれも「すっかり秋」なイメージなので。
といいつつ、管理人さまのお題イメージを「すっかりパクリ」というわけでして(笑)
JR小海線八千穂駅をでた上り列車。
次駅の高岩へ向かう途中の踏切から望遠で。
この日は朝から靄がかかっていい感じ。
紅葉は靄のおかげでくっきりしないが秋らしい一枚になった。
PENTAX PEOPLE 月例TBフォト企画(4_2)「すっかり秋」にTB
テーマ採用者第一号が滑り込みセーフ的に送り込むのは鉄道ものです。
私的にはこれも「すっかり秋」なイメージなので。
といいつつ、管理人さまのお題イメージを「すっかりパクリ」というわけでして(笑)
JR小海線の駅シリーズ8 8駅/31駅先は長い・・・・・
小海線中有人駅は数えるほどしかない。
そのうちの一つ「八千穂駅」(やちほ)
ホームに降り立つと目の前が山で、折りしも紅葉が里にも降りてきたときなので色とりどりの葉を目にしながら朝靄の中を走ってくる列車はとても雰囲気がある。
駅舎をでると目の前が奥村土牛美術館、日本建築の美術館なので町並みに溶け込んでいる。町並みも静かでいい。高原列車の駅シリーズ中でもおすすめの駅だ。
今日は所用で近くにきたので得意の「ついで写真」なのだが、次回に続く投稿はとてもまた雰囲気のある鉄道らしゅう写真になりました。
続きはwebで(笑)
秋の朝方の浅間山はこのように山麓に帯状の雲を従えていることが多い。
どのような関係からか、わからないけど「三色アイス」のようにきっちりと綺麗な帯になって現れていたので写真におさめておいた。
定点撮影地ではすっかり米の収穫が終えていた。
ここの米「五郎兵衛米(ごろべいまい)」は長野県内でもトップクラスのブランド米。軽井沢などの観光地等こだわりのある食べ物やさんではここの米を使ってますよと表示するくらい。
収穫後は「ハゼ」を片付けなければならないのだが、低気圧の長雨で田んぼは池のようになっている。ここの土は粘土が強く水持が良い為なかなか田んぼが乾かない。お米は美味しいが、ぬかるんだ田んぼは作業効率が格段に落ちる。気も滅入るしね。
あー家は今週末にやるぞー!
収穫が終わって折角乾燥していた稲が、秋の低気圧がもたらした雨でまた濡れてしまった。自然相手では仕方がないにせよ、今年は思うようにことが運ばない。
今朝は晴れ上がった浅間は時折頭を見せてはいたが、ほとんど厚い雲に覆われていた。
雲だか噴煙だかわからない。
剣ケ峰と牙山が前掛山を通りすぎる雲によって浮かび上がる。
JR小海線の駅シリーズ7
龍岡城(たつおかじょう)駅、前記事の「太田部」駅の隣駅、上り側隣駅は臼田駅。
太田部駅で気をよくしてすぐさま龍岡城へ上り列車の到着を待ち構えるように移動した。ここでも駅のホームはすれ違いの出来ない道にある。そのため車を停める場所はなし。遠く広い道に車を停めてから望遠レンズに付け替えたカメラを抱えて走った。
写真の向こうに大きく見える山裾は浅間山。
太田部駅より浅間山からは遠くなるが、望遠レンズの圧縮効果で山が大きく見える。
そう、ここはホームで列車を待っている間浅間山を楽しむことができる。
入園前らしい男の子がおばあちゃんと一緒にホームで待っていた。
遠くで踏み切りの警報が鳴っている
カン、カン、カン・・・・・・・
こだまするようにその音がだんだん近づいてくる。
そしてライトをつけた車両が遠くに見えた。カシャーン。