1日目午後
オリンピアに向けバスで移動します。
オリンピックスタジアムは車窓から。
近代オリンピック第1回大会の会場です。
バス降りて見たかったなー。
途中トイレ休憩も兼ねて、コリントス運河へ。
写真だとあまり伝わらないですが、めちゃ高いです。
4時間ほどかけてホテル到着。
1泊目はイリス
左の小さいドアが入口です。
口コミでWi-Fi弱いと書いてありましたが、特に弱いと感じる事はありませんでした。
ヨーロッパはYahoo!JAPANが見れないので、ちょっと不便ですね。
夕飯はホテルで。
サラダ撮り忘れました。でも昼食と同じ感じです。
この日の夕飯はポークです。
右側、ご飯に見えますがパスタです。
でも味が無くてニュルっとした感じ、私はあんまり、かな。
息子がスプライト頼んだのですが、出てきたのがただの炭酸水で、みんなが少しずつ飲んでみて、違うよね?と。
ホテルのスタッフが間違えていたらしく、交換してもらいました。
階段横、事務所のドア?と思いきや、エレベーターです。
荷物載せたら二人くらいしか乗れません。
うちはおそらくツアー客最年少家族だったので、階段利用です。
でも気になるから一度だけ乗ってみました。
ドア閉めたら、動きながら壁見えるので、ちょっと怖いです。
朝食の写真が見当たらなかったのですが、ビュッフェスタイルでした。
ギリシャヨーグルトが美味しかったです。
朝は虹が出てました。
2日目はオリンピア観光です。
古代オリンピック発祥の地に行きます。
つづく。
9月にギリシャに行って来ました。
息子は行けないかなと思いつつ声を掛けると、あっさり「行くよ」と。
えー行くんかいな。
いつものようにエア&ホテルのみの予約だと、現地ツアーはほとんどが英語ガイドしかなく、
遺跡の説明は理解できないだろうな…と、今回は久しぶりに添乗員さん付きのツアーに参加しました。
ツアーが安いから仕方ないけど、飛行機はエアチャイナでした。
しかも北京乗り継ぎで、乗り継ぎ時間が9時間以上、なかなかハード。
セントレア→北京の機内食
いつも機内食をほとんど食べない息子が美味しいと言っていました。
添乗員さんが事前に連絡をくれて、乗り継ぎ時間は北京空港のラウンジを予約してありました。
時期的なものかもしれないけど、ラウンジ内は少し暑いかも、とのことでした。
私たちは夕方くらいに北京到着でしたが、ラウンジはガラガラでした。
足を伸ばして座れるソファー、しかもコンセント近くを家族で陣取り、暑さもそれほど苦ではありませんでした。
シャワーも使えるし、お菓子やジュースなども置いてありました。
ガイドさんはカップラーメンもあるって言ってましたが、私は見かけませんでした。
あらかじめダウンロードして行った映画やドラマ見たり寝てたら、思ってたより楽に過ごせました。
深夜2時頃北京発
北京での乗り継ぎはハードル高いと聞いていましたが、ガイドさんのおかげでスムーズに通貨。
北京→アテネの夜食
左下は肉まんみたいな感じの物でした。
朝食
エアチャイナ、初めてでしたが、北京→アテネは日本語音声or字幕の映画はほとんどありませんでした。
すずめの戸締りくらいだったかな。もう見たし。
ダウンロードしていった映画、ドラマが役に立ちました。
ちなみにセントレア→北京の飛行機は、USBポート無く、スマホの充電もできませんでした。
飛行機のトイレの使い方が汚くてびっくり
トイレ入ろうと思ったら、あまりに汚くて、ちょうど近くにいた男性CAさんに報告。
お掃除してくれました。
11時間半かけてアテネに到着
到着後すぐに観光に出かけます。
アクロポリスの丘
入口は並んでいましたが、現地ガイドさんが入口スタッフに声を掛けて並ばずに入れました。
こういうとこはツアーの良いところですよね。
入場料は20€
アテネの町がよく見えます。
ヘロディス・アッティコス音楽堂
階段が大理石で滑ります。
雨が降ってたら、もっと滑るんでしょうね。
ツルっといきそうでちょっと怖いかも。
アテナ・ニケ神殿
本来翼のある勝利の女神ニケは、逃げてしまわないように翼を切り落とされたそうです。
その切り落とされた翼がモデルになったのが、NIKEだそうです。
ニケ→Nike、なるほど
パルテノン神殿
工事はいつまでかかるんでしょう。
このツアー中、唯一日本語の話せる現地ガイドさん。
60代後半にはとても見えなくて素敵。
多くの遺跡が大英博物館あることがすごく残念と何度も話してました。
去年ロンドンに行った時に見てきた遺跡がたくさん話に出てきました。
去年大英博物館で見てきた遺跡 ↓
お昼に向かいます。
写真は無いけど、反対側で生演奏してました。
私たちが日本人だと気付いて「上を向いて歩こう」歌ってくれてました。
ツアーなので食事は決まっています。
この日のお昼はお魚でした。
生野菜が食べられるのはとても嬉しいですが、どのお店で食べてもほとんど同じ味のオリーブオイルの
サラダをこの旅の間中食べることに。
食後に1時間ほど自由時間があり、街を散策。
お土産屋さんもたくさんありました。
つづく
阿蘇山を出発した時点で13時過ぎ。
何とか熊本城に行く時間はありそうです。
おやつを食べてお腹はあまり空いてないので、昼はパスして先を急ぎます。
時間が有ったら行こう、だったので調べてなくて、急いで検索したものの。
駐車場はどこが便利なのか、とか分からなくて周りを3/4周ほどしたところで、目に入った三の丸第二駐車場に入れました。
入れてすぐ、
旦那「もっと近いとこあるって書いてあった。」
私 「じゃあすぐ出て、入口のおじさんに事情説明して入れ直せば?」
旦那「いや、もういいじゃん。」
めっちゃ歩きましたよ
ただでさえ遠いのに、熊本城目視できなくて方向分からなくて迷ったし。
ちゃんと親切に書いてあったのに、気付いたならなんで入った?
なんとか熊本城到着。
発券所のすぐ前に駐車場あるやん
入園券、大人一人800円でした。
工事中。
まだまだ元通りまではかかりそうですね。
上から見るとなおさら。
中はお城というより、博物館のようだったなと私の感想です。
でも行けて良かったです。
空港に向けて出発です。
路面電車。
阿蘇山→熊本城は結構渋滞してました(13~14時くらい)。
熊本城→熊本空港は多少混んではいたもののスムーズに移動できました(16~17時)。
飛行機は20時くらいだったのですが、レンタカーが18時までに返却しか選択できなかったので
17時半頃空港に到着しました。
レンタカー、スズキのソリオだったんですが、思ってたより広くて二人なら充分。
なぜか軽自動車よりもコンパクトカーのが安いっていう不思議。
3日間かなり走ったと思うんですが、ガソリン代は4,000円弱でした(@183)。
ガソリン代、愛知県は結構安めなんですよ。
なのでどこに行っても、現地で入れると高いなーと感じてしまいます。
熊本空港、とてもきれいでした。
お店のほとんどは保安検査通ってから。
なんだか勿体ないなー。
飛行機乗らなくても、空港に遊びに行ったり、送迎のついでにごはんとか買い物とかするだろうに。
と素人は思ったのですが、何か理由があるのでしょうか?
お昼を食べなかったのでお腹空いてます。
悩んだ末に気になっていたあか牛を食べました。
左が旦那のあか牛丼(2,290円)、右が私のあか牛サイコロステーキ(1,580円)。
んー、空港で食べる物は期待しちゃいけないってわかってたハズなのに。
もしも、また行く機会があっても次は食べないでしょうね。
デザートにいきなり団子食べました。
旦那は黒糖、私は紫芋(@183)。
これは美味しかったです。
その他帰りに空港で、福田屋の和もんぶらん餅と和栗チーズクリームモンブランを買ってきたんですけど、
これが激ウマでした。
どっちも美味しい。
和もんぶらん餅が1,290円、和栗チーズクリームモンブラン(3個入)が1,490円でした。
また食べたいなー。
オンラインショップもあるようなので、興味のある方はぜひ。
昔から行ってみたかった湯布院と別府。
どちらの温泉も満足できました。
終わり。
夕食後
セルフのラーメンが21時までで。
夕飯食べてお腹いっぱいだけど気になるよね、と。
旦那が食べるのを一口だけもらうことにしました。
辛い物が好きな旦那は地獄の一撃を入れて、それほど辛くないと言ってました。
絶対舌がおかしい。
その後、湯治ジャグバンドを見に湯の広場へ。
待ってる間に葛バーをもらいました。
アイスのように凍らせてあるけど、葛なのでアイスみたいに溶けないらしい。
これめちゃウマでした。
湯治ジャグバンド
スタッフさんたちがとても一生懸命で、おばちゃんはそれだけで温かい気持ちになれました♪
3日目
窓枠が大きくて天気が良かったら絵のような景色が見れたのに朝は雨が降っていて残念でした。
界、社員教育がとても行き届いているんでしょうね、皆さんとてもよい対応でした。
また違うところの界も行ってみたくなりました。
チェックアウト後、阿蘇山に向かいます。
視界悪すぎ。
道中、とうきびの郷すごう、に寄り道。
おやつを購入。
車で食べながら行きましたが、素朴な味で美味しかったです。
お土産も購入。
阿蘇山へ。
駐車場は500円でした。
草千里珈琲焙煎所。
旦那は炭珈琲(650円)、私は普通の珈琲(500円)でした。
阿蘇山火口へは数日前まで行けなかったようですが、私たちの行った前日から行けるようになったとのこと。
火口への通行料は1,000円でした。
避難壕。
凄い迫力。
雨は止んだけど天気悪い…。
飛行機の中からはこんなにきれいに見えたのに。
でもこの日はまだ火口まで行けなかったので、仕方ないですね。
火口へのシャトルバス。
シート全部くまもん。
つづく。
2日目午後
地獄めぐりの続き。
午前の5か所とは少し離れた場所にあるので車で移動します。
血の池地獄の駐車場に止めて、まずはすぐ横にある龍巻地獄の噴き出し時間を確認しに行きます。
聞いてみると10分もかからないということで先に龍巻地獄へ。
間欠泉が一定間隔で噴き出します。
最初は結構な人でしたが、数分続くと途中で飽きるのか、最後まで見てた人はわずかでした。
後ろの山はつつじが咲いていました。
4月中旬からGWにかけてがシーズンらしいですが、4月下旬でもう遅い?
最後は血の池地獄
天然モザイク^^
休憩用の石のイスとテーブルも鬼。
血の池地獄で最後に疲れをとるため足湯しました。
タオルは持参です。
血の池地獄は売店も広くて海地獄とはまた違った品揃えでした。
お土産に温泉の素を買いました。
ホテルに向かいます。
界・別府
我が家にしては贅沢。
チェックインはお部屋で、です。
これは風呂敷で、館内を歩く時に使います。
青森屋の時はカゴがあったのですが、らしき物が探しても見つからず、
館内を歩いている時に風呂敷使ってる人見て分かりました。
良くできてる!
お茶やコーヒーはフロントの前あたりで自由に飲めるのですが、ウェルカムドリンクとしてスパークリングワインが有り
17時までとのこと。
チェックインが終わった時には、あと10分くらい。急がなくちゃ
前回の青森屋では館内イベントにまったく参加できなかったので、今回は「温泉いろは」というのに参加しました。
無料でした。
他にも朝の湯治体操も参加したかったのですが、チェックイン時点で既に予約がいっぱいで参加できませんでした。
温泉ミスト作り
完成品
保湿ミストとして使えるそうです。
私はスギの香り、旦那はカボスの香りで作りました。
これに参加するとお湯印帳というスタンプ帳みたいなのがもらえます(無料)。
ショップでも売っていましたが、全国に10数ケ所あるという界の温泉の記録を残す物らしいですが、
コンプリート欲をくすぐられるね、と旦那と話してました。
大浴場の入口に置いてあった飲み物。
右側のゆず蜜がめちゃくちゃ美味しくて、お風呂の行き帰りに飲んでました。
アイスも。
細長い小さめアイスなので、お子さんでも食べやすいかも。
残念ながら私は食べる機会がありませんでした。
夕飯の予約時間までフロント前の湯の広場でやっている夜の温泉街のコーナーへ。
スマートボールとか臼杵煎餅作り体験とか飴?の型抜きとかやってました。
時間が少ししかなくてスマートボールしかできませんでした。
夕飯の予約時間が19時30分でしたが、↑のコーナーは21時くらいまでなんです。
夕飯の後では時間が無かったので、夕飯前もう少し早くも行っても良かったかなと。
夕飯
つづく。