昨日は朝からちょっと風邪気味だったので、悪化しないようにと午前中は暖かくして寝ることにしました。
居間からは我が家のインコちゃんが一人(羽)で遊んでいる声と音が聞こえてきます。
ま、でもちゃんとドアも閉めてあるし、インコちゃんにとって危険なものは居間には置いてないから安心安心・・・と言うことで、1時間ほど熟睡しちょっと元気になりました。
・・・と、ここで思ったのが、
「インコだから放っておけたけど、これが子供だったら・・・?!」
ってこと。
新生児のうちはまだしも、動き回るようになったら、具合が悪くたって好きなときに寝ることもできなくなっちゃうんだろうな。
そう言えば子供の頃、うちの母が死んだ振りをした事がありました。
横になって目を閉じている母を起こそうと頑張る私と弟に、
「ごめんね。お母さんはもう死ぬから。これからも2人で仲良くね・・・(ガクッと死ぬ振り)」
とか何とか、まぁ要するに眠くて仕方なかったので「死んだ振りでもするか・・・」というイタズラ心(または若い母の浅知恵)だったんですが、もちろん私と弟は、
「わーーー!お母さん、死なないでーーー!」
とマジ泣き。
今でこそ笑い話だけど、きっと当時の母はホントに疲れてたんだろうな~と思います。
死んだ振りも失敗して、号泣する幼子2人をなだめる羽目になっちゃった母・・・。ホントにお疲れ様です!
ちなみに、酷い便秘でトイレに篭った時には、トイレの外で私があまりにも「お母さ~ん!出てきて~!」とワンワン泣くので仕方なく私を抱っこしながら便秘と戦ったとも言ってました(しかも夏の暑い日だったので、狭い個室で子供を抱え、汗だくよー!とのこと・笑)。
ホント、子育てって子供がある程度の年になるまでは、想像を絶する大変さなんだろうなぁ・・・。
そしてそんな大変な生活になるのがわかっていながら、それでも子供が欲しいって思っちゃうんだから不思議ですよね。
そもそも産む時にどれ程痛くて苦しいのかわかっているのに、それでも子供が欲しいと思うこと自体既に不思議ですよね。
でもそれはきっと、痛みも、苦しみも、辛さも、何もかも忘れさせてくれるぐらいの喜びがそこにあるからなんでしょうね・・・。
不妊を卒業して、妊婦になり、母になっても、常にその「喜び」を忘れずに家族を愛して行きたいな・・・。
↓不妊で培った(?!)忍耐力とプラス思考があれば、きっとどんな時でも「喜び」を忘れずに生きていけるような気がしませんか?「気がするー!」という方も、そうでない方も、是非お帰りの際にポチリと押して行ってくださいませ。
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・・・と、ここで思ったのが、
「インコだから放っておけたけど、これが子供だったら・・・?!」
ってこと。
新生児のうちはまだしも、動き回るようになったら、具合が悪くたって好きなときに寝ることもできなくなっちゃうんだろうな。
そう言えば子供の頃、うちの母が死んだ振りをした事がありました。
横になって目を閉じている母を起こそうと頑張る私と弟に、
「ごめんね。お母さんはもう死ぬから。これからも2人で仲良くね・・・(ガクッと死ぬ振り)」
とか何とか、まぁ要するに眠くて仕方なかったので「死んだ振りでもするか・・・」というイタズラ心(または若い母の浅知恵)だったんですが、もちろん私と弟は、
「わーーー!お母さん、死なないでーーー!」
とマジ泣き。
今でこそ笑い話だけど、きっと当時の母はホントに疲れてたんだろうな~と思います。
死んだ振りも失敗して、号泣する幼子2人をなだめる羽目になっちゃった母・・・。ホントにお疲れ様です!
ちなみに、酷い便秘でトイレに篭った時には、トイレの外で私があまりにも「お母さ~ん!出てきて~!」とワンワン泣くので仕方なく私を抱っこしながら便秘と戦ったとも言ってました(しかも夏の暑い日だったので、狭い個室で子供を抱え、汗だくよー!とのこと・笑)。
ホント、子育てって子供がある程度の年になるまでは、想像を絶する大変さなんだろうなぁ・・・。
そしてそんな大変な生活になるのがわかっていながら、それでも子供が欲しいって思っちゃうんだから不思議ですよね。
そもそも産む時にどれ程痛くて苦しいのかわかっているのに、それでも子供が欲しいと思うこと自体既に不思議ですよね。
でもそれはきっと、痛みも、苦しみも、辛さも、何もかも忘れさせてくれるぐらいの喜びがそこにあるからなんでしょうね・・・。
不妊を卒業して、妊婦になり、母になっても、常にその「喜び」を忘れずに家族を愛して行きたいな・・・。
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