ロハスな高齢ベビちゃん待ち生活

妊活中に40代に突入!
アメリカでじたばたしながら今日も頑張ってます。

理不尽だわ~!!!

2011-01-27 08:00:00 | 妊活
まさか自分が不妊で苦しむことになろうとは夢にも思わなかったあの頃・・・。

不妊なんて「アゼルバイジャンって国がどっかにあるんだな~」ぐらいのテキトーな知識しかありませんでした。

要するに、「存在は知っていても自分とは全く関係ないから気にしたことが無い」ってなわけです。

そんなわけで、自分が不妊だと気づいた時は、

「実はあなたはアゼルバイジャン人なのです。しかも祖国に先祖の残した大量の借金があるので返済するまであなたには牢獄に入っててもらいます」

って言われたようなもんですよ。

え?!は?アゼルバイジャンって、どこ?
ってか、アゼルバイジャンってそもそも国だっけ?
だいたい先祖の残した借金って何それ?!
何で私が牢獄にーー!?

・・・と、慌てまくって検索魔と化し、気が付けば「アゼルバイジャン博士」状態。

アゼルバイジャンの事なら何でも聞いて!

ってなもんです。

しかし、そんな私でもわからないのが借金の総額。
いつ頃返済が完了するのだろう?
いつになったら牢獄から出してもらえるのだろう?

そんな暗闇の中、必死に借金返済を試みてるって感じです・・・。

ちなみに月に1回赤い服を着た借金取り(彼の名は、そう、「ミスター・リセット」)がやってきて、

「おらおら~!まだまだ借金溜まってんだよ!さっさと返せや~、このボケが~っ!」

と、ボコボコに殴られる始末・・・。

やっぱ何か理不尽~っ!!

ホント、何でこんなことになっちゃったんだろ???

どーしてこんな暗い牢獄の中にいるんだろ?

いつかホントにここから出られる日が来るんだろうか??


・・・っとドップリ落ち込みたくもなりますが、落ち込んでてもここから出られるわけじゃないので、せめて快適な牢獄ライフを送ろうと思います。

まずは看守や牢獄関係者と仲良くなり、一緒にお話したり、ご飯を食べたり。

更には牢獄のお部屋にはお花を飾り、素敵なキャンドルなんかも飾っちゃいます。

時には監獄舞踏会なんかも催しちゃって、みんなで楽しく踊っちゃおうかしら~。

ちなみに私は、そんな監獄ライフをエンジョイしつつも、コツコツと床に穴を掘って脱獄を試みます。

必ずや出ますよ、シャバに!

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