ロハスな高齢ベビちゃん待ち生活

妊活中に40代に突入!
アメリカでじたばたしながら今日も頑張ってます。

ロハスな不妊治療

2010-02-09 14:51:34 | 妊活
「手当をする」という言葉は、文字通り悪い所に手を当てるということから来たと子供の頃にどこかで読み、「なるほどなー」と感動した覚えがあります。

昔の人は痛い所や悪い所があると患部に手を当てていたんだそうです。
「それくらいしか治療法がなかったんじゃない?」
と言われると、それもそーだなぁとは思うんですが、実は「手を当てる」ということはホントに身体に良いんだそうです。
聞いた話によると、体内の静電気が手のひらから出ていて、これを身体に当てることで血液の循環が良くなったりするとか・・・。
あなどれませんね、先人の知恵って!

静電気がどうのという話がどこまでホントなのかはわかりませんが、確かに痛いところがある時に誰かに手を当ててもらうとちょっと楽になったりしますよね。
少なくとも誰かに触れてもらうことで、暖かくなったり、安心してリラックスできたり・・・という効果があるのは確かだな~と思います。

そんなわけで、時々「暖かくな~れ。不妊よ治れ~」とお腹に手を当てている今日この頃なんですが、いつ手を当ててもどーもお腹のあたりがいっつも冷たいということに最近気付きました。
下着やら、ストッキングやら、毛糸のパンツやらにこれだけ囲まれているのに、何でこんなに冷たいのやら???

最近になり、今更ですが「冷え」との本格的な戦い(笑)を始めた私ですので、このお腹の冷たさは許せませんっ!どーにかして改善せねば!

・・・と言うことで、とりあえずミニ・カイロをお腹に貼ってみました(笑)!
古代の人ならともかく、現代人の私はまさか一日中「手当て」をしてるわけにもいかないので、とりあえずカイロで暖めてみよう!という、ものすごーくわかりやすい方法に出たわけです。

皮下脂肪が熱をシャットアウトしてしまうので、暖まるのは表面ばかりで実は中身はまだ冷えびえ~なのかもしれませんが、何もしないよりはマシだと思います。

後はやっぱり身体を温める食べ物を食べて、内側から暖めるしかないですね。
鍋物やお味噌汁がアミノ酸の関係で身体を暖めるらしいので、大好きな豆乳鍋や具だくさんのお味噌汁などを食べて、バンバン身体を暖めようと思います。

は~、それにしても、他の皆さんのブログロ見てると、体外受精や、人工授精、顕微授精、その他モロモロ、現代最新の医療テクノロジーの話がいっぱいなのに、私のブログは「冷え性改善」だの「言葉の力」だの、「ほのぼのしすぎじゃーっ!いつの時代の不妊治療だ?!」って感じですよね(笑)。

ま、でもこんな「おばあちゃんの知恵袋」的な治療(?)だけで妊娠できた暁には、きっとどなたかの励みになると信じて、これからも呑気な不妊治療生活について書いて行こうと思います。

ロハス(?)な不妊治療バンザイ!という方、バナーを押して応援宜しくお願いしますっ!
↓↓↓
にほんブログ村 マタニティーブログ 不妊(高齢赤ちゃん待ち)へ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ