バチあたり自堕落生活

旅と音楽と写真…
好きなことをだらだら語ります

スアムゴル

2014年08月15日 | バチあたり一人旅…旅神様は突然に
こっちがちゃんとしたスアムゴルです。


こちらも例によって月の光に照らされて夜を過ごすという
貧しい人たちの集落タルトンネと言われる地域の活性化を図るために
清州大学の学生とアート集団によって壁画の町へと生まれ変わりました。

ここ、景色がとてもいいので住宅地としての開拓もすすめられかけていたのですが
景観を守るという動きもあって高層マンションの建築はまぬがれましたが
高台の見晴らしいのいいところにぞくぞくとカフェができつつありました。


ドラマ効果もあり、
しかも3作とも名作だったので
観光客はまだまだたくさん訪れています。
今まで巡ったトンネの中では一番ごちゃっとしてましたが
パンフレットなどもあり順路も明確で見やすかったです。





看板もちゃんとしてました



写真多いのでフォトチャンネルでどうぞ




私のお気に入りは

この壁画の演出か?と思ったくらい
この街並みに溶け込んでいた
この子たちの遊ぶ風景。





そして「追憶の小径」というベンチに座って
眼下の風景を眺めていたハラボジ



スリッパ片方脱げてるとこまでひっくるめて風情たっぷり…

あるポイントから急に現れる
練炭に書かれたアート



たまに立体作品

















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