
酔いは手振れを防げず。
カチッと立ってられないんだな…。
ということで大きな写真は見せられません。
だってこのサイズでもぶれてるの分かるでしょ…。
失敗


昨日のランチ。
ワンコイン500円でカレーお代わり自由。
選べる小鉢2つ付き。
キャベツサラダ(限定数量)
みそ汁付き。
カレーお代わり自由ってのが良いよね。
結構お代わりしている人がいました。
お店の名前が…。
また今度!
RICOH Caplio G4 wide
一度は手放したカメラであったが、縁あってまた我が家に。
こいつの最強の強みは1cmマクロ。
とにかく寄れる。
だから、レンズを被写体にぐっと付けてこんな撮り方もできる。↓
こうしてマクロでちょっと頑張るとこう撮れる。
↓クリックするとG4wideの縮小無しのトリミングした画像
これが、IXY(IXY900IS)だとこうは撮れない。
↓クリックするとIXYの縮小無しのトリミングした画像
つまり、RICOH Caplio G4 wideは貴重なコンパクトマクロ機なのだ。
また、300万画素しかないのもイイ。
今のカメラは画素数が大きすぎるのだ。これなら3Mファインでも512MBのSDカードで300枚位撮れる。必要かつ十分。A3なんかで焼くことはないし、L版やハガキサイズのプリントはこれくらいの画素数でちょうど良い。
画素数が小さいせいで手振れもあんまり気にならないし(笑)
広角28mmスタートなのも最高だ。
ただ、弱点もある。
液晶モニターがすご~く小さい。
そして室内撮りには向かない。
暗い屋内をISOオートで撮ると、液晶モニタのシャッタースピード表示に1/2秒とか「絶対振れるじゃん!」というスピードが出る。暗部ノイズも多い。高感度ISOもノイジーなのでNG。
つまり外向きなのだ。
明るい晴天の屋外スナップ向き。
そう思うと気が楽である。
これがヤフオクで3~5000円程度で買える。
3~5000円くらいで買えるなら惜しくない。
再見!ようこそ我が家へ!RICOH Caplio G4 wide。
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余談…
実はもう一つ狙っているカメラがあるのだが、書くとヤフオクで狙われるのがイヤなので書かない(笑)
ただ最新が最高ではないことを知っていただきたい。
はっきり書くが、IXYは手振れ補正こそ無いが、IXY400がIXY史上最高の画を出していると思う。暗部ノイズや高感度ISOはG4 wideと同様の問題だが、すっきりきれいな絵、拡大してもノイズが気にならない画像と画像サイズ。
あのCCD(1/1.8インチ400万画素)こそ再生産されるべきCCDなのだ。
今のIXY3000IS(1/1.7インチ1,400万画素)にきれいな絵は期待できない。
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どんな画像処理エンジンが開発されようが、元々のCCDからきれいな画が出てくれば、画像処理エンジンによるオーバーコートや塗りつぶし(塗り絵)は要らない。
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実はIXY400と同CCD使用のPowerShotG3を保有していたが、IXY400はカメラを欲しがっていた叔父に譲った。旅で撮るカメラとして叔父に重宝されている。
PowerShotG3はもう自分の保存用だ。
IXY400も再度購入したいところだが(ヤフオクでもなかなか出てこないけれど、出ていれば安い)、同じCCD使用機を持っていることもあり、次は広角バカのコンパクトを狙うことにする。
またカメラ買ったらカミさんに怒られそうだ…。