今日は、ブラジル人の子どもさん(女の子)の
ベビーシッター初日でした!
朝、早いので、渋滞することは予想していましたが
自分が思っているよりそんなにないかも?と
少しだけ早目に出ました。が・・・
こんな考えの時に限って、予想外という始末
私は、大体が深く考えない性格なので
いつもこうよ(笑)
こんなに裏道で渋滞するの?ってくらいに
渋滞しており、時間に間に合わない焦りが
運転は大好きなので、裏道の裏道を地元民以上に
知っている私w
「急がば回れ」ということわざがあるけど
このまま渋滞に乗っていくと絶対に間に合わない。
その直感を信じて、迂回して迂回して
何とか2分遅れで到着しました
でも、外国人なので、
「大丈夫、大丈夫~」と言ってくれて
初日だから、初日から不機嫌な人は普通はいません。
しかし、初日だから、子どもちゃんは不安で
カチンコチン
もう目が物語っていました
後ろ髪を引かれる思いをしながらも
パパとママが一生懸命、
「大丈夫だから安心して」というようなことを
ポルトガル語で言っていました。
でも、初日だからカチンコチンでもなかったのかも?と
思った瞬間がありました。
保育園に到着すると、部屋まで
子どもが案内してくれるはずが
私にピタリとくっついて離れなかったんです。
私は、その子がどの組でどの部屋かわからず
とりあえず進むと突然、現れた男性先生?
いくら男性が苦手の私でも
子どもの前で苦手さを見せてはいけぬと思い
普通に接しましたが、子どもは私にピタリとくっついて
力が入っていました。
保育園には、今までも通っているということだったので
もしかしたら、何か保育園で嫌なことがあるのかもしれません。
私の息子もそうでした・・・
私は、気付いてあげれなくて
気付いた時には遅すぎたなぁと反省しまくりましたね・・・
今では、子どもの行動を見てるとすぐわかるんです。
子どもが怖がる先生って
顔ぶれ見てると、それもわかります。
子どもが即座に逃げてきて、私にギューとしがみついたりします。
中には、泣いて(我慢した泣き方)抱きつく子もいます。
見た目はニコやにさわやかな先生そうでも
きっと、保育園では怖い先生なんだろうな~と思うと
何もしてあげれないツラさもあります。
ずっと側にいてやれる時には
落ち着くまでずっと抱いていたりしますが
保育園通いとかになると
ベビーシッターの時間があるので
ずっとついててあげれないツラさがあるんですよね。
「がんばれ」とも言いがたいし
「一緒にお部屋まで行こうか」くらいしか
言えないもどかしさ・・・
子どもも同じで
「怖い」・「行きたくない」等
言えないもどかしさやツラさがあると思います。
ママやパパになら言えるけど
ベビーシッターさんは初めてだから
言えないって思うと
もう心を鬼にして
「バイバ~イ」って去って行くしかないんですよね~
車内では、「朝が早いからまだ眠いのかな?」とか
「初日だし緊張してるのかな?」とか
「ほんまは日本語そんなにわからないんじゃ?」とか思っていた私ですが、
そうではなかったと後から気付いた瞬間、
これから慣れてきたら苦労するかもなと
察知した私でした
園長先生らしき方から
「優しいベビーシッターさんで良かったね~」と
言われていましたが、もしや
前のベビーシッターさんはそんなに厳しかったのか?と
思うと、その子はトラウマがあるのかもしれません。
甘えたいのに、厳しくされるって
ほんまにツライですからね・・・
NZやUKの保育所は、子ども自身にあまりさせません。
色んな事故や危険性に繋がるので
そこは日本と違うのだなと学びました。
しかし、日本で育つ外国人は、
子どもの頃から
自分の事は自分でする文化に慣れないとは
よく聞きます。
危険もあるし、トラブルも発生するし
その上、無責任・愛情不足・・・
ん~・・・気持ちはわかるが
保育士さんも数少ないのに
一人で何十人を担当するから
大変なのよね~と思うこともよくあります
せめて、私に甘えることが出来るのであれば
その子の笑顔がじき、見れるでしょうから
それはそれで嬉しいことです!
もちろん、甘える限度にもよりますが
様子を見ながら、その都度、子どもが求める
寄り添い方が出来たらいいな~と思う私です!
閉じた心を開くのは、割と得意な私です!
楽しさの連鎖に繋げていけるよう
頑張るぞ~
親からもらった「笑顔」の宝物
笑顔を失った子どもたちの笑顔を
この私の宝物で戻したい
私に出会えてほんま良かったと
たくさん言ってもらえるように(v人v)
明日は、もっと早く出なきゃ
Thank you for reading today too.
ベビーシッター初日でした!
朝、早いので、渋滞することは予想していましたが
自分が思っているよりそんなにないかも?と
少しだけ早目に出ました。が・・・
こんな考えの時に限って、予想外という始末
私は、大体が深く考えない性格なので
いつもこうよ(笑)
こんなに裏道で渋滞するの?ってくらいに
渋滞しており、時間に間に合わない焦りが
運転は大好きなので、裏道の裏道を地元民以上に
知っている私w
「急がば回れ」ということわざがあるけど
このまま渋滞に乗っていくと絶対に間に合わない。
その直感を信じて、迂回して迂回して
何とか2分遅れで到着しました
でも、外国人なので、
「大丈夫、大丈夫~」と言ってくれて
初日だから、初日から不機嫌な人は普通はいません。
しかし、初日だから、子どもちゃんは不安で
カチンコチン
もう目が物語っていました
後ろ髪を引かれる思いをしながらも
パパとママが一生懸命、
「大丈夫だから安心して」というようなことを
ポルトガル語で言っていました。
でも、初日だからカチンコチンでもなかったのかも?と
思った瞬間がありました。
保育園に到着すると、部屋まで
子どもが案内してくれるはずが
私にピタリとくっついて離れなかったんです。
私は、その子がどの組でどの部屋かわからず
とりあえず進むと突然、現れた男性先生?
いくら男性が苦手の私でも
子どもの前で苦手さを見せてはいけぬと思い
普通に接しましたが、子どもは私にピタリとくっついて
力が入っていました。
保育園には、今までも通っているということだったので
もしかしたら、何か保育園で嫌なことがあるのかもしれません。
私の息子もそうでした・・・
私は、気付いてあげれなくて
気付いた時には遅すぎたなぁと反省しまくりましたね・・・
今では、子どもの行動を見てるとすぐわかるんです。
子どもが怖がる先生って
顔ぶれ見てると、それもわかります。
子どもが即座に逃げてきて、私にギューとしがみついたりします。
中には、泣いて(我慢した泣き方)抱きつく子もいます。
見た目はニコやにさわやかな先生そうでも
きっと、保育園では怖い先生なんだろうな~と思うと
何もしてあげれないツラさもあります。
ずっと側にいてやれる時には
落ち着くまでずっと抱いていたりしますが
保育園通いとかになると
ベビーシッターの時間があるので
ずっとついててあげれないツラさがあるんですよね。
「がんばれ」とも言いがたいし
「一緒にお部屋まで行こうか」くらいしか
言えないもどかしさ・・・
子どもも同じで
「怖い」・「行きたくない」等
言えないもどかしさやツラさがあると思います。
ママやパパになら言えるけど
ベビーシッターさんは初めてだから
言えないって思うと
もう心を鬼にして
「バイバ~イ」って去って行くしかないんですよね~
車内では、「朝が早いからまだ眠いのかな?」とか
「初日だし緊張してるのかな?」とか
「ほんまは日本語そんなにわからないんじゃ?」とか思っていた私ですが、
そうではなかったと後から気付いた瞬間、
これから慣れてきたら苦労するかもなと
察知した私でした
園長先生らしき方から
「優しいベビーシッターさんで良かったね~」と
言われていましたが、もしや
前のベビーシッターさんはそんなに厳しかったのか?と
思うと、その子はトラウマがあるのかもしれません。
甘えたいのに、厳しくされるって
ほんまにツライですからね・・・
NZやUKの保育所は、子ども自身にあまりさせません。
色んな事故や危険性に繋がるので
そこは日本と違うのだなと学びました。
しかし、日本で育つ外国人は、
子どもの頃から
自分の事は自分でする文化に慣れないとは
よく聞きます。
危険もあるし、トラブルも発生するし
その上、無責任・愛情不足・・・
ん~・・・気持ちはわかるが
保育士さんも数少ないのに
一人で何十人を担当するから
大変なのよね~と思うこともよくあります
せめて、私に甘えることが出来るのであれば
その子の笑顔がじき、見れるでしょうから
それはそれで嬉しいことです!
もちろん、甘える限度にもよりますが
様子を見ながら、その都度、子どもが求める
寄り添い方が出来たらいいな~と思う私です!
閉じた心を開くのは、割と得意な私です!
楽しさの連鎖に繋げていけるよう
頑張るぞ~
親からもらった「笑顔」の宝物
笑顔を失った子どもたちの笑顔を
この私の宝物で戻したい
私に出会えてほんま良かったと
たくさん言ってもらえるように(v人v)
明日は、もっと早く出なきゃ
Thank you for reading today too.