New Happy-life☆

人生、良いことが必ずある!幸せになれることを願いながら日記をつけていこう☆

ベビーシッターといえば

2023-11-02 16:32:19 | 日記
今日は、ブラジル人の子どもさん(女の子)の

ベビーシッター初日でした!

朝、早いので、渋滞することは予想していましたが

自分が思っているよりそんなにないかも?と

少しだけ早目に出ました。が・・・

こんな考えの時に限って、予想外という始末

私は、大体が深く考えない性格なので

いつもこうよ(笑)

こんなに裏道で渋滞するの?ってくらいに

渋滞しており、時間に間に合わない焦りが

運転は大好きなので、裏道の裏道を地元民以上に

知っている私w

「急がば回れ」ということわざがあるけど

このまま渋滞に乗っていくと絶対に間に合わない。

その直感を信じて、迂回して迂回して

何とか2分遅れで到着しました

でも、外国人なので、

「大丈夫、大丈夫~」と言ってくれて

初日だから、初日から不機嫌な人は普通はいません。

しかし、初日だから、子どもちゃんは不安で

カチンコチン

もう目が物語っていました

後ろ髪を引かれる思いをしながらも

パパとママが一生懸命、

「大丈夫だから安心して」というようなことを

ポルトガル語で言っていました。

でも、初日だからカチンコチンでもなかったのかも?と

思った瞬間がありました。

保育園に到着すると、部屋まで

子どもが案内してくれるはずが

私にピタリとくっついて離れなかったんです。

私は、その子がどの組でどの部屋かわからず

とりあえず進むと突然、現れた男性先生?

いくら男性が苦手の私でも

子どもの前で苦手さを見せてはいけぬと思い

普通に接しましたが、子どもは私にピタリとくっついて

力が入っていました。

保育園には、今までも通っているということだったので

もしかしたら、何か保育園で嫌なことがあるのかもしれません。

私の息子もそうでした・・・

私は、気付いてあげれなくて

気付いた時には遅すぎたなぁと反省しまくりましたね・・・

今では、子どもの行動を見てるとすぐわかるんです。

子どもが怖がる先生って

顔ぶれ見てると、それもわかります。

子どもが即座に逃げてきて、私にギューとしがみついたりします。

中には、泣いて(我慢した泣き方)抱きつく子もいます。

見た目はニコやにさわやかな先生そうでも

きっと、保育園では怖い先生なんだろうな~と思うと

何もしてあげれないツラさもあります。

ずっと側にいてやれる時には

落ち着くまでずっと抱いていたりしますが

保育園通いとかになると

ベビーシッターの時間があるので

ずっとついててあげれないツラさがあるんですよね。

「がんばれ」とも言いがたいし

「一緒にお部屋まで行こうか」くらいしか

言えないもどかしさ・・・

子どもも同じで

「怖い」・「行きたくない」等

言えないもどかしさやツラさがあると思います。

ママやパパになら言えるけど

ベビーシッターさんは初めてだから

言えないって思うと

もう心を鬼にして

「バイバ~イ」って去って行くしかないんですよね~

車内では、「朝が早いからまだ眠いのかな?」とか

「初日だし緊張してるのかな?」とか

「ほんまは日本語そんなにわからないんじゃ?」とか思っていた私ですが、

そうではなかったと後から気付いた瞬間、

これから慣れてきたら苦労するかもなと

察知した私でした

園長先生らしき方から

「優しいベビーシッターさんで良かったね~」と

言われていましたが、もしや

前のベビーシッターさんはそんなに厳しかったのか?と

思うと、その子はトラウマがあるのかもしれません。

甘えたいのに、厳しくされるって

ほんまにツライですからね・・・

NZやUKの保育所は、子ども自身にあまりさせません。

色んな事故や危険性に繋がるので

そこは日本と違うのだなと学びました。

しかし、日本で育つ外国人は、

子どもの頃から

自分の事は自分でする文化に慣れないとは

よく聞きます。

危険もあるし、トラブルも発生するし

その上、無責任・愛情不足・・・

ん~・・・気持ちはわかるが

保育士さんも数少ないのに

一人で何十人を担当するから

大変なのよね~と思うこともよくあります

せめて、私に甘えることが出来るのであれば

その子の笑顔がじき、見れるでしょうから

それはそれで嬉しいことです!

もちろん、甘える限度にもよりますが

様子を見ながら、その都度、子どもが求める

寄り添い方が出来たらいいな~と思う私です!

閉じた心を開くのは、割と得意な私です!

楽しさの連鎖に繋げていけるよう

頑張るぞ~

親からもらった「笑顔」の宝物

笑顔を失った子どもたちの笑顔を

この私の宝物で戻したい

私に出会えてほんま良かったと

たくさん言ってもらえるように(v人v)

明日は、もっと早く出なきゃ

Thank you for reading today too.
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海外生活⑩

2023-11-02 15:25:10 | 日記
私は、ニュージーランドで

そろばんも教えていました!

小学校4年生からスタートしたそろばん。

1級までは、すべて一発合格でした

中学1年で1級に苦戦しながらも合格しました

暗算だけが大の苦手で、いつも暗算で不合格・・・

他の項目は、ほぼ完璧やったのに・・・

想像が大の苦手な私は、暗算だけでひっかかっていました。

でも、努力の甲斐あって、

3度目の正直でやっと合格しました

NZで、ベビーシッターとして働いていましたが

正直、稼げる仕事ではありません。

あくまで経験を積み重ねるための

アルバイトとして働いていました。

NZで出会ったSさんには

ハーフの子どもが二人いて

Sさんのお友達もみなハーフでした!

なので、日本語も堪能。

うちの息子は違うけど

Sさんにそろばんの話をしたら

「うちの子にも教えてくれない?」と

言ってもらえて、教えていました!

そろばん講師の資格もついでに取ろうかなと

オンライン通信で同時進行をしていたので

練習問題にも困らず助かりました。

その写真がこちら↓



Sさんのお友達の子どもも一緒に

指導させてもらえて正しく一石二鳥でした

日本の惣菜パンまで、いつもおやつでくれて

ほんまに幸せなひとときでした

子供たちが騒がしくて言うことを聞かない時には

Sさんやそのお友達が子どもたちに注意してくれてたので

ほんまに助かったんです。

どの国も人種は違えど一緒

もう一人、ベビーシッターと同時に教えてた子がいます。



こうして写真で見ると、良い子そうに見えるでしょ?(笑)

この子は、3歳の男の子でトンガとNZ人のハーフ!

この写真は、実は、偶然、良い子してるところが撮れた

貴重な写真です

もう指導どころか、そろばんがおもちゃ的な

この子は、私の事が大好きで

この子が「保育園に行きたくない~」と朝、てこづった時は

ママがよく「あ、〇〇(私の名前)だ、〇〇~」っと

演技して保育園へ向わせてたそうです(笑)

男の子は、どの国もヤンチャすぎます

安全のため、この子の場合は、

ベビーシッター中は部屋から出せなかったため

大変苦労しました。

NZの教育法として、悪い事をした場合は、

「反省ルーム」というのを作っておいて

反省をさせるんですね。

それが、この子の家はアパートだったので

うちと同様、1室しかなかったのと

鍵がなかったため、この子の力が強すぎて

戸が開かないように、かなりの労力を使っていました

反省をさせた後は、必ず「ごめんなさい」を言わせて

ハグをするという教育法でした。

どの国も基本は同じなんです。

「ありがとう・ごめんなさい」は人として

必須の言葉なんです。

なので、この子の場合は、そろばん教室というよりは

そろばんを使って遊ぶという感じでしたね

海外でも日本人やアジア人は

そろばんで集中力や記憶力等を鍛えたいという

ご家庭もまだまだあります。

かなり数少ないかもしれませんが

そろばんの資格をお持ちの方は

「NZ大好き」で募集してみると

意外と何人かは依頼が来るかもしれません。

私は、幸い、ベビーシッターからのでしたが。

私は、幸い、オンライン通信で英語バージョンも

学べたので、ほんまにラッキーだったと思います!

英語版の教材は、今ではどこへ行ったことやら(笑)

そろばん教室も持てたらいいな~とは思っていましたが、

大人数の子どもたちを指導するのは

ほんまに大変なことなので、これもまたいつか

出来たらいいなくらいでいます

そろばん講師も出来て、塾講師も出来るのに

物価高騰のこともあり、

生徒が入って来ない現実は厳しいですね・・・

「宝の持ち腐れ」とは、この事を言うのでしょうね(笑)って

ほんま笑えません・・・

自分で努力して得た宝は、腐らせたくないですよね・・・

いつかまた輝ける日まで

死ぬまで諦めんとこっ!

大事なのは、「諦めないこと!」だからね

Thank you for reading today too.
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よくあるあるネタ⑯

2023-11-02 14:46:42 | 日記
ハリハロ~GUYS!

今日のよくあるある英語は、

みなさんがよく使っている

「Fight(ファイト)」~です

きっと、みなさんは、

「がんばってね」という意味で使っていると思います。

しか~し、その英語、実は

喧嘩売ってる英語だと知ってましたか?

Fightは、喧嘩などをする戦いの時に

使う英語なんです!

たとえば、部活や大会などの時は

対戦相手と戦っているので

Fightの使い方は間違ってないです。

でも、たとえば、

告白をする時とか励ます時などに

Fightと使っていたら、それは間違いになります。

よく、新しい職場に行く時とか

「Fight」と言われたりしますが

「喧嘩してこい」ってどういうことよ?と

言い返したくなります

間違ったまま使う英語って

恐ろしいなとよく思ったりします。

この英語もよくALTの中では話題になっていました。

「日本人は、落ち込んでる自分に向って

Fightって酷くないか?」とかよく聞いていましたね

もう、日本代表として、私が謝るしか出来なかったですね

というのは、ジョークですが

きちんと説明していました!

日本人は、「頑張って」という意味で使っていること。

「頑張って」という英語がわからずに使っていることなどですね。

それでも、外国人からすれば

間違った言葉を使われると腹は立つわけです。

「まぁ、文句の一つや二つも言いたくなるわな」くらいに

私は思っていましたが・・・

じゃあ、「頑張って」って英語で何て言うのさ?と

思っちゃいますよね?

これも、その状況により文章は変わります!

たとえば、告白する場合でしたら

「I hope it's goes well.(アイ ホープ イッツ ゴウズ ウェル)」とか
(上手くいくことを祈ってるよ)

「Good Luck(グッド ラック)=幸運を祈るよ」などを使います!

相手を励ます時であれば

「Don't worried about it.(ドンド ウォーリードゥ アバウト イット)」とか
(気にしないで)

「You get well soon.(ユー ゲット ウェル スーン)」とか
(直、良くなるよ)

言い回しはたくさんあります!

あとは、「Keep it up for~(キーピット アップ フォー 何々)」などなど。
(その調子で〇〇を頑張って)

日本語だと一つの決まった言葉でも

英語だと色んな言い回しがあるので

その状況や場面で文章が違うのですね。

そんなにたくさんわかんないよ~と言いたくなるかも

しれませんが、大体、文章は決まってくるので

私は覚えやすかったです

昨日アップした「よろしくね」の英語と同じですね!

挨拶の時には、この文章。

お世話している時には、この文章。と定着してくるので

結構、簡単ですよ

ノートに書き留めておいて

その場面の時に適した英語文章を

すぐ見れるようにしておけば

あとは実践を積み重ねるのみ!

これを「努力=Effort(エフォート)」と言うのです!

この「努力」という言葉の英語なんて

私は現地で使ったこともありません

この単語を学んだのは、日本に帰ってきてからです(笑)

確か、スカットジャパンで

DA PUMPのイッサが英語の先生役で出てた時に

学んだんです。

それだけ、現地では使わない単語だったんでしょうね

ヨーロッパ・オセアニア圏では

努力なんて当たり前だから

イチイチ「努力しててスゴイね~」なんて言いません。

そこは、一言で大体、褒めてますね。

「賢いね~」とか「素晴らしいね」とかは

もう日常で何回も使います!

日本人みたいに、

「何が賢いのか」とか「何が素晴らしいのか」とか

イチイチ、突っ込んで嫌味等を言ったりしません。

普通は、イチイチ言わなくても大体わかりますからね。

英才教育ってほんまに素晴らしいんです

愛情も一番伝わりやすい言語No1だと私は思います。

この英語のスゴさがみなさんにも

いつか伝わりますように(v人v)

Thank you for reading today too.
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