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海外生活⑩

2023-11-02 15:25:10 | 日記
私は、ニュージーランドで

そろばんも教えていました!

小学校4年生からスタートしたそろばん。

1級までは、すべて一発合格でした

中学1年で1級に苦戦しながらも合格しました

暗算だけが大の苦手で、いつも暗算で不合格・・・

他の項目は、ほぼ完璧やったのに・・・

想像が大の苦手な私は、暗算だけでひっかかっていました。

でも、努力の甲斐あって、

3度目の正直でやっと合格しました

NZで、ベビーシッターとして働いていましたが

正直、稼げる仕事ではありません。

あくまで経験を積み重ねるための

アルバイトとして働いていました。

NZで出会ったSさんには

ハーフの子どもが二人いて

Sさんのお友達もみなハーフでした!

なので、日本語も堪能。

うちの息子は違うけど

Sさんにそろばんの話をしたら

「うちの子にも教えてくれない?」と

言ってもらえて、教えていました!

そろばん講師の資格もついでに取ろうかなと

オンライン通信で同時進行をしていたので

練習問題にも困らず助かりました。

その写真がこちら↓



Sさんのお友達の子どもも一緒に

指導させてもらえて正しく一石二鳥でした

日本の惣菜パンまで、いつもおやつでくれて

ほんまに幸せなひとときでした

子供たちが騒がしくて言うことを聞かない時には

Sさんやそのお友達が子どもたちに注意してくれてたので

ほんまに助かったんです。

どの国も人種は違えど一緒

もう一人、ベビーシッターと同時に教えてた子がいます。



こうして写真で見ると、良い子そうに見えるでしょ?(笑)

この子は、3歳の男の子でトンガとNZ人のハーフ!

この写真は、実は、偶然、良い子してるところが撮れた

貴重な写真です

もう指導どころか、そろばんがおもちゃ的な

この子は、私の事が大好きで

この子が「保育園に行きたくない~」と朝、てこづった時は

ママがよく「あ、〇〇(私の名前)だ、〇〇~」っと

演技して保育園へ向わせてたそうです(笑)

男の子は、どの国もヤンチャすぎます

安全のため、この子の場合は、

ベビーシッター中は部屋から出せなかったため

大変苦労しました。

NZの教育法として、悪い事をした場合は、

「反省ルーム」というのを作っておいて

反省をさせるんですね。

それが、この子の家はアパートだったので

うちと同様、1室しかなかったのと

鍵がなかったため、この子の力が強すぎて

戸が開かないように、かなりの労力を使っていました

反省をさせた後は、必ず「ごめんなさい」を言わせて

ハグをするという教育法でした。

どの国も基本は同じなんです。

「ありがとう・ごめんなさい」は人として

必須の言葉なんです。

なので、この子の場合は、そろばん教室というよりは

そろばんを使って遊ぶという感じでしたね

海外でも日本人やアジア人は

そろばんで集中力や記憶力等を鍛えたいという

ご家庭もまだまだあります。

かなり数少ないかもしれませんが

そろばんの資格をお持ちの方は

「NZ大好き」で募集してみると

意外と何人かは依頼が来るかもしれません。

私は、幸い、ベビーシッターからのでしたが。

私は、幸い、オンライン通信で英語バージョンも

学べたので、ほんまにラッキーだったと思います!

英語版の教材は、今ではどこへ行ったことやら(笑)

そろばん教室も持てたらいいな~とは思っていましたが、

大人数の子どもたちを指導するのは

ほんまに大変なことなので、これもまたいつか

出来たらいいなくらいでいます

そろばん講師も出来て、塾講師も出来るのに

物価高騰のこともあり、

生徒が入って来ない現実は厳しいですね・・・

「宝の持ち腐れ」とは、この事を言うのでしょうね(笑)って

ほんま笑えません・・・

自分で努力して得た宝は、腐らせたくないですよね・・・

いつかまた輝ける日まで

死ぬまで諦めんとこっ!

大事なのは、「諦めないこと!」だからね

Thank you for reading today too.

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