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日常茶飯事雑感&手作り作品等。
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長崎ランタンフェスティバル2025

2025年02月11日 | お出かけ
最終日直前だが、やっと天気が回復したので、久しぶりに行ってみた。
先週の大寒波で、出控えていた観光客がどっとくりだした感の混雑でした。



ながさき未来応援ポケモンのデンリュウも来ていた。



毎回、唐人屋敷会場でロウソク祈願四堂巡りする。¥500 今年は巳年だから蛇のストラップ貰った。
以前は最終日に元宵団子ふるまいもあったけど、コロナ禍以来実施されていないようだ。残念。



後はちょこっとイヴェント見たり、名物フード食べたり。






人気アニメ「薬屋のひとりごと」とのコラボもあった。スタンプラリー台紙がなくなっていて、配布終了だった。





冬の瀬戸内紀行③

2025年01月28日 | お出かけ
 「Red Submarine 」にて8:00~9:00、潜水艦の講話を聴いてから、MIKIO艦長お薦めの「てつのくじら館」の見学へ向かう。
無料で本物の潜水艦内部が見れる。マニアにお薦め。掃海艇のコーナーが面白かった。



 午後は徳山へ移動、大津島の回天記念館へ。
こちらも調べたい項目があったのだが、戦死した方の名は割と判明しているけど、何処からどこの訓練所に何名配属されたかは、詳細がわからないようだった。昔地元にあった魚雷艇訓練所から回天に異動した学生が一期生50名・二期生55名いたらしいので、その追跡をしたかったのだが…。大津島での最初の訓練にいた3期予備学生14名がそれっぽい、ウルシ―環礁で最初の特攻した菊水隊のメンバーにもいる。一般書籍としては元隊員の小灘氏の本が一番真実に近いと思う。記念館で売ってる解説パンフレットも参考に買いました。
 魚雷発射試験場跡・隧道は整備されて歩きやすい道でした。ちなみに裏山山頂の展望所に行くのはほぼ登山です。心して行くように。





 帰港して新幹線経由で帰宅。冬だし船にも乗るし海軍聖地巡礼だから、ダウンコートではなくPコート着ていったら暑かった。
ちまちま移動したので交通費はかかったけど、宿泊費や食費は抑えたからトントンかな? 概ね満足な旅だった。
別に「艦娘」グッズは集めていませんよ、「矢矧」や「時雨」は押しますが。笑笑

冬の瀬戸内紀行②

2025年01月28日 | お出かけ
 2日目はフェリーで松山へ。現松山空港付近はかつて海軍の松山航空隊があったので、その片鱗を訪ねてみました。

 まずは掩体壕(飛行機の防空壕)、松山市の史跡としてちゃんと整備されているのもあれば、民間で使用されているのもある。
その他、航空隊跡の碑も2カ所行きました。



 お次は空港からリムジンバスで道後温泉へ。湯神社、伊佐爾波神社を参拝して御朱印をいただく。
坊ちゃん団子で有名な「つぼや」で団子と温泉娘グッズを購入。以前友人が買い損ねた缶バッチが再入荷されてたので、リクエストされた分はGETできた。グッズのことを尋ねた観光会館の案内スタッフさん達は親切丁寧に対応してくれました。



 今回は船の時間の関係で♨はあきらめました。(以前2度来た事あるので) 旧正月近いのでインバウンドが多く足湯も満員御礼状態でした。「坂の上の雲ミュージアム」に行けなかったのはかなり心残りです。急いで松山観光港に戻ったらフェリーが機関故障のため欠航。すぐ次の便で帰れましたけど、一瞬呉に戻れないのかとドキドキしました。

 昨日は駅弁とコンビニご飯だったので、今日は観光客らしくご当地グルメしようと決意。
まずは朝ごはん、松山駅で鯛めし¥300。朝食用なので丼ではなく普通サイズのお茶碗サイズ。美味しゅうございました。
昼は道後温泉で地ビールと鯛のフィッシュアンドチップス、鯛の身が厚く、美味しくいただきました。
夜は呉の海自カレー、宿の近くで呉基地業務隊牛すじカレーを食べました。牛筋はトロトロで美味しく完食。呉焼きも食べてみたかったなぁ。



冬の瀬戸内紀行①

2025年01月28日 | お出かけ
 大寒と思えない暖かい日が続くようなので、念願のプチ瀬戸内旅。

 先ずは山口県湯田温泉、中原中也記念館で開催中の浅田弘幸展へ。
「蓮華」「テガミバチ」などの美しい原画を堪能、眼福眼福。
コラボ純米酒欲しかったけど荷物になるので、コーヒーセットのみ購入。パッケージもお洒落♡



 午後は一気に呉へ、リニューアル休館前に見ておこうと、「大和ミュージアム」に。見学はそこそこでライブラリーへ。
今回の目的は、第二次世界大戦末期に呉の海軍工廠で開発した水上特攻艇「震洋」の設計図面だ。
(私は地元で特攻殉国の碑および資料館のボランティアガイドをしているので。)
青い設計図面が呉に残っているのは某TV番組で見て知っていたし、海事博物館だから手掛かりが見つかればと思って、検索したが無い。館の方も探してくれたのだが、見つからなかった。今回はあきらめて、その代わり設計者の回想録本は見せてくれた。おかげでべニア板製の特攻艇はブナの合板と判明、小さな収穫でした。コピーはできなかったけど。
 お土産にはレトルトカレーと間宮羊羹を買いました。





 夜は呉の「Red Submarine 」に宿泊。ここは潜水艦コンセプトのユニークな宿で、マニアには大満足な宿です。
玄関チャイムはサイドパイプ(艦にお偉いさんが乗船する時ヒーホーと吹く笛?)だったり、談話室は潜水艦士官室仕様で天井が丸く、夜間は赤色灯。艦長室(個室)と士官用寝室(カプセルドミトリー)も細部が凝った作りです。もちろん本物とは違うけど。雰囲気は充分楽しめます。宿の階下3階の大浴場も無料、2階のネットカフェで荷物も預かってくれる。そして最大の魅力は企画アドバイザーを務める元サブマリナーのMIKIO艦長のお話が聞けることだ! 今回は「初級編」だったが、結構マニアックだった。次は「伊号400」のお話ききたいな。詳細は検索してみて。



温泉娘

2025年01月09日 | G以外ヲタ萌え話
 世の中にはいろいろな〇〇娘がいますが、今私が「押し」なのは温泉娘。
地方の温泉地の集客増大をめざして、いろいろなグッズが販売されている。
とりあえず近場の「雲仙」「小浜」に行ってきた。直近では念願の「御朱印帖」をゲット!
各地の「御泉印」をファイルするよ。



グッズは完売したのもあるけど、新規の商品もある。ホテルや宿には「伊乃里ルーム」「あまねルーム」もある



変わり種としては、雲仙警察のパネル、警官バージョン。記念に缶バッジやクリアファイルを頂いた。


ちなみに私の押しは上記の二人以外では「山中湖忍」「道後泉海」「洞川蓮」「武雄星知」だ。