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祝!完結!!「紫電改343」

2025年04月12日 | 読書感想


 「紫電改343」(須本壮一著)が完結した。
雑誌休刊から、クラウドファンディングで資金集めての再始動を経て、堂々完結!
須本先生&アシスタント、スタッフ、ご家族の皆様、お疲れ様でした。
次の戦後編も楽しみにしてます。
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靖国神社の御朱印

2025年03月25日 | お出かけ
十日ほど前に私用で上京した際、靖国神社に参拝・遊就館の見学をした。
御朱印は通常のものと戦後80年の限定?っぽいのがあった。



靖国らしいといえば、靖国らしい。
いろいろ思うところはあるが…。

桜の標本木は確か元特攻隊員の方々が植えたものだったと記憶している。
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3/2 大宰府~小倉日帰り弾丸旅

2025年03月03日 | お出かけ
① 午前中にQ博にて「はにわ」展をみる。
  「珪甲の武人」五体が勢揃い、センターはやはり国宝さんでした。
  動物はにわは可愛い。馬の鬣もいろいろあって面白かった。
  埴輪を見て和むのは、能面やKITTYちゃんと一緒で、見る人によって様々な感情を移入できるからかも。
  今回一部は撮影できたのだが、スマホともどもバッグはロッカーに入れてしまった後なので撮れなかった。残念。
  その代わりに音声ガイドを利用してみた。いきなり耳元にカヲル君orアスランが囁くのでびっくりしたよ。
  人気声優さんを起用しての音声だった。森川さんの声がいつものイメージと違うので不思議感覚。
  石田さんはいつもの声だけど、鶏の声は笑った。ぜひ聞いてみて欲しいな。(笑)

② この日大宰府天満宮では「曲水の宴」という古式ゆかしい伝統行事が行われた。
  私が見たのは参道を歩く行列だけだったけど、雨にも負けす平安衣装で歩いていらっしゃいました。
  後でニュース映像を見たけど本番の時には雨が止んで良かったなと思った。
  梅はまだ二分咲き程度。

③ 小倉へ移動。「九州コミティア」に一般入場。クラウドファンディング支援のサークルさんを訪ねる。
  漫画家:須本壮一先生の「紫電改343」にて同人誌を購入。支援者向けのグッズ頂いた。
  その後は見本誌見たりサークル見て廻ったり。廃墟カレンダー買った。




④ 戸畑駅からタクシーで響灘の軍艦防波堤へ。この海の底に「涼月」「冬月」が眠っているかと思うと感慨深い。
  説明看板も設置してあった。タクシー代は財布に痛いが、公共交通機関での移動が厳しいのでしかたない。



⑤ 小倉に戻り、須本先生を囲んでの打ち上げ会にお邪魔する。
  年配のマニアな方々が来るのかと想像してたら、若い作家さんが多かった。
  でも自分の知らない世界のお話が聞けて楽しかった。
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大村市の掩体壕

2025年02月28日 | 戦時遺構ボランティアガイド
 大村市にある掩体壕を再訪、画像を撮ってきた。
掩体壕とは、戦時中に造られた飛行機の防空壕。






ちなみにここは児童公園、掩体壕は遊具と化している。平和。
一応、説明看板は設置してある。
取り壊されたり、改造されるより、ほぼ往時の姿を留めているのは貴重。
空襲でよく破壊されなかったものだ。



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引き取り手のない旧軍人の遺留品

2025年02月18日 | 戦時遺構ボランティアガイド

 厚生労働省が一時保管している引き取り手のない旧軍人の遺留品について、展示・保管活用したい施設・資料館等を募集している。
国→県→地方の団体・資料館等、そんな流れで当地の震洋艇資料館にも連絡が来た。
 大量の認識票や特定不可能っぽい家族写真はさておき、市町村名が書いてある寄せ書き日章旗や企業名の入ったものはそれに相応しいところが引き取ればいい。海軍系のものをいくつかリクエストしておいた。希望が重なれば外れることもあるさ。ま、気長に待とう。

 個人的には戦時中の児童向け雑誌が気になった。「地底大陸」なんて空想化学小説みたいで面白そう。ジュール・ベルヌっぽいじゃない?
 また、飛行機の金属プレートも渋い。企業のシリアルナンバーっぽい刻印がある。「彗星」と「二式艦上偵察機」の2種類があった。マニアなら欲しがるだろうけど、こういうのは飛行機関連の展示施設または企業の資料館に保存されるべきかと。
 最も興味をひかれたのは、米軍兵(日系?)の日記。英文タイプで、日付は5/12~、何年かわからないが日本語表記の港や岬があるので、南方の日本軍占領地が次々と堕とされた時期かと思う。キスカ島から応援部隊が来てくれたとか、洞穴にガスを入れたとか、かなり具体的。ぜひ専門家に分析・解読してほしい。
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