Imagine

(Fri)
昨夜はジョン・レノンのドキュメンタリー映像を鑑賞
初回放送は2年前だった様子。
ビートルズ時代の栄光の陰でいろいろな苦難があったコトを実感。
バッシングの中でもヨーコ・オノさんとの二人の絆の強さがとても窺えて…

ヨーコさんがジョン・レノンのコトを
夫であり恋人であり友人でありパートナーであり
一緒に戦う戦士であった、と語ってた言葉が印象的だった。

流れてたビートルズの曲やジョン・レノンの曲。
変わるコトなく、いつ聴いてもイイナ～って思うヨン

山海の幸

(Thu)
物産展が催されてたので昨日はデパートに寄ってきました。
スイーツや山海の幸を見て回りなかなか普段、お店では見られない
珍しい食物に出逢うコトができました
新鮮な海ぶどうもあったりして嬉しく思って購入。
桜の木で燻製にされたというお魚や
バジル入り手作りウィンナーや濃厚豆乳なども

時々デパートで開催される物産展は
その地方の特産物が見られるので面白いデス♪
北海道の物産展のときは驚く程の人気で
たくさんの人々だったコトが思い出されます





昨年植えた球根もお花をつけてくれました
ムスカリやチューリップ、今が花盛りデス

窓際と桜

(Sun)
今日は快晴の気持ちイイお天気の日曜日デス

季節は廻って今年も桜の見頃となりました。
窓から観える桜。


蕾が出てきたナっとか毎朝チラッと観る度
日々変わりつつある花開く段階に自然の条理の凄さを感じてました。
桜の淡いピンク色はホント心和まされますヨン♪

そしてこの窓に陽が差し込む時間帯の
ロールスクリーンに映り込む影を見てるのも好き♪


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1990年12月、日本初の宇宙飛行士として宇宙船ソユーズ、
宇宙ステーション・ミールに搭乗された秋山豊寛さんの文章を拝読。
心に残ったものを抜粋☆

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真っ暗な闇に、地球がゆっくりと姿を現したのでした。
「青く美しい」。ガガーリンでなくとも、この光景を見た者は
皆そうつぶやくでしょう。
宇宙からは人の営みは全く見えません。
それでもこの星に多くの命が確かに息づいている、
地球は生命のかたまりなのだ、そんな想いがこみ上げてきました。

（略）

宇宙での取材は、自分が地球という「自然」の一部だということを
改めて実感させてくれる貴重な体験となりました。
そしてそれが、私を「農のある暮らし」へと導いた大きなきっかけと言っても
過言ではありません。
人は、食べて、眠り、そして次の世代を生み育てます。
その出発点である「食べる」を考えたとき、私は農に辿り着きました。
さらに、農業は、食物としての生産物を供給するだけでなく
水を大地に蓄え、大気を浄化し、さまざまな生態系を育むという
豊かな自然を創る上でも大きく貢献しています。

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自然に感謝し旬の春野菜をたっぷり使ったお料理を
今日は頑張ろって感じたのでした

～＊～＊～
HPの「頂きもの」コーナーに素敵な作品5点をUPさせて頂きました

ライブの余韻に浸って…

(Fri)
またライヴの感想
TOSHIとYOSHIKIが昔に戻れたかのような
蟠りがとけたように仲良くて…
それがとっても嬉しかったナ…

～＊～＊～
購入したパンフから心に残るものを抜粋☆

YOSHIKIとの関わりについてTOSHIが語ってる心温まった言葉♪
「子供の頃の関わり以上に、もっとビジネス的なことだって
たわいもないことだって、気になることやいろいろな悩みや
いろいろな想いや、そういうものを止めずに伝えようっていうのが
自分からのアプローチで。
相手がどう思うかはわからないですよ。
迷惑がってるかもしれないけど（笑）、こんなに頻繁に電話したことは
今までの10年間より今の方が、この何ヶ月間の方が
よっぽど電話連絡してるぞ、って感じなんですよ。」


Q.思い入れのあるXの楽曲は？

HEATH…敢えて言うなら「WEEK END」。あとはイケイケの「Stab Me In The Back」とか何気に「Rusty Nail」も。

PATA…「UNFINISHED」が好きだったな。あんまり俺、関係ないけど（笑）。

TOSHI…「Tears」です。

そうだったんダ☆って思って


Q.HIDEさんはどんな人でしたか？

HEATH「俺もファンになるくらい人を惹きつけるいい兄貴だったってこと。」

PATA「ある意味、ちゃんとしてるけどダメ兄ちゃんかな。1コ年上だからね。」

お二人の言葉の表現は真逆って感じなんだけれど
それぞれの温かな想いが感じられて…


ライヴについて…
Q.HIDEさんの映像もフィーチャーされそうですか？

YOSHIKI「そうですね。但し、ライブ感も大切にしたいので、
そういう意味でも今回のセットリストは悩んでます。
初日にやってみて、その時の感触で変更する可能性もあると思います。」

「今回のライブは、本当に怖い（笑）。どこまで感情を抑えたらいいんだろう、みたいな。
不安という言葉とは違うんでしょうけど、
いろんな意味で怖いです。どんなコンサートになるのか、想像もつかない。
想像すればするほど怖いですね。」

なるほど～。
この緊迫した感情、初日でとっても現われていたかもって思って…。


Q.破滅に向ってというタイトルはYOSHIKIさんの永遠のテーマでもある？

YOSHIKI「どんな人でも…時の流れは確実に人を少しずつ死に近づけさせているわけで、
”破滅に向って”ると思うんですよね。
その期間をどれだけ濃い濃度で生きられるか？っていうのが
僕のフィロソフィー…哲学で、人によっては”何てネガティブな言葉なんだ”と思うんでしょうけど、
僕にとってはあまりネガティブな言葉には感じられない。」

X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.～破滅に向かって～

(Wed)
3月28日（金）～破壊の夜～
3月29日（土）～無謀な夜～
3月30日（日）～創造の夜～

初日”破壊の夜”を鑑賞に
2時間20分遅れの開演となりました。
開演時間を過ぎてもまだ入場できない様子だったので待機。
これまでも何でもありのXJAPANなのでこういうコトもありえるカナ･･･と
A嬢と待ってました。


東京ドームホテルの窓から眺めると
まだ開場予定時間前にもかかわらず、もうグッズ売店は長蛇の列。
↑写真右上まで延々と…でした。（凄


ホテル内の2Fでグッズ3種類だけの販売コーナーが設けられてたので
私はこちらでパンフを購入



そろそろゲートが開くカナ…☆
日も落ち、夜景が美しくなってきました
では出発



オープニングは「THE LAST SONG 」
この曲から始まるなんて…
あぁ、TOSHIがまた歌ってくれてる…
PATA、 HEATHもいる

ハードな曲の中で大好きな「 Silent Jealousy」「Rusty Nail」も聴くコトができました
カッコイイ♪
YOSHIKIのドラム・ピアノ感動
そして大好きなバラード「 Say Anything」はアコースティックバージョンでした♪

バックスクリーンに映るHIDEの映像。
まるで本当にHIDEが今ステージに立っていて一緒に演奏しているかのよう。
この機材や配慮には圧巻でした。
ホントにHIDEも舞い降りてる…一緒に居て今5人で演奏してる…
そんな感覚

今回、HIDEの代役をされたSUGIZOさん、大変な大役お疲れさま!!って伝えたいデス☆
素晴らしいサポートをされてました。

新曲の「I.V.」「Without You」を目前で聴くコトができ感無量でした。　
「Without You」…HIDEがいなくなってしまった絶望の中、生まれたYOSHIKIの曲。
TOSHIはこの曲を最初に聴かされた時の想いを次のように発言されています。

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”例えどんな逆境があっても最後まで生きぬくぞ”という解釈をしたんです。
要は、命の歌なんですよ。
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「紅」では事前に配って頂いた赤いポンポンを振って盛り上がりました♪
会場が紅に染まって綺麗
作って下さった方々、ありがとうございました

「ART OF LIFE」が流れたときは…（驚!!
この曲は一曲が30分の大作だから。
まさかこの曲をライヴで聴くコトになるなんてって感慨深く思いました。

YOSHIKIが倒れるカタチで終了してしまって
心配させられるライヴ初日の幕開けでした。
でも二日目、三日目と日を追うごとに順調に行われたコトをネットで知り
三日間無事完走できたコトがとっても嬉しく思いました

ハプニング続きだった初日、後々伝説として語り継がれるかも
解散以来、再びこんな奇跡のライヴを体感できるとは思ってもみなかったので
復活の瞬間をあの場所で鑑賞できたコトを幸せに思います

セットリスト
01 THE LAST SONG
02 RUSTY NAIL
03 WEEK END
04 SCARS（Intro
05 SILENT JEALOUSY（Drum Breake
06 HIDEの部屋（POSE
07 SAY ANYTHING（Acoustic
08 WITHOUT YOU
09 I.V .
10 紅
11 ART OF LIFE

～＊～＊～
当日の洋服はラベンダー色のスーツでお出掛け（A嬢撮影＾＾*
ストッキングは…薔薇柄♪


翌日は秋葉原めぐりをしてから帰路につきました☆

道中、満員電車の中で私の大きな重いバッグを
「網棚に置いてあげましょうか？」って言ってくださったご親切な方
駅に着く直前にまた荷物を降ろしてくださったりと本当に助かりました
マスクをされてた御紳士様、優しさにとっても感謝です（ペコリ