Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

御礼

2017-06-19 | 絵画店/Artmeter
(Mon)
ART-MeterさんにてF4号油彩画「水瓶の水鏡」がSOLD OUTになりましたclover

お選びくださいましたこと、大変嬉しいですsymbol4
ありがとうございましたitem2 <(_ _)>
ご購入者様からコメントも頂きまして感謝の気持ちでいっぱいです。

水瓶のザラッとした質感や全体に色を何度も塗り重ね
深い味わいが出せたかなっと自分でお気に入り作品でした。
ART-Meterさんに掲載になってからもうすぐ1年となり
諦めておりましたが、お目に留めて頂けてとてもありがたく
喜びも一入です。

本日19日(月)、ART-Meter事務局さん宛に発送いたしましたpost
どうかお手元でお気に召して頂けますように…と願ってsymbol3


コメント

フラワーレター

2017-06-18 | 絵・デザイン
(Sun)
結婚式の招待状が届きましたmail
お手紙の絵、水彩っぽい植物がステキですanimal1

返信ハガキを拝見して気付いたのですけれど
ハガキの切手が6月から62円に変更になったのですね


コメント

熊野古道と空

2017-06-18 | ストックフォト
(Sun)
写真・イラスト素材「フォトライブラリー」サイトの
同じご登録者様が、先日”はじめまして”と
メールをくださいました。
作品について温かなご感想をお伝えくださり
とても嬉しく思いましたclover

6月9日(金)は「ストロベリームーン」というお月様の日だったと
お教え頂きましたlight
当日の貴重なお月様画像を頂きありがたいです<(_ _)> 
掲載了承を得ましてステキな「ストロベリームーン」を
UPさせて頂きますkirakira ご覧くださいませ~




※撮影/ゆとり様 (by橋杭岩)

ゆとり様は
「熊野古道の良さ、日本の世界遺産の良さを知っていただきたい、
熊野古道の天の川を見てほしい」という思いで
ご活動されているそうです!
ぜひ、魅力ある熊野古道をご堪能くださいkirakira2

ゆとり様の「フォトライブラリー」ページは「こちら」ですyellow1



コメント

嬉しかったこと

2017-06-18 | 読書・言の葉
(sun)
strawberry4月

作家、森博嗣氏が、4月の、ある一日限定(0時~24時)で
質問を受け付けてくださいました。
「全体の1/4くらいにはお答えできると思います」とありましたので
昨年に続き、一つ質問をさせて頂きました。
応募の結果、ご回答頂けたことが
とってもありがたく嬉しかった出来事でした~animal1symbol4

futaba futaba futaba futaba futaba

strawberry5月

A嬢が卒業してから発行された図書館広報誌が
A嬢のお友達(ご後輩?)から郵便物で届けてくださいました。
後日、A嬢に転送しましたpost

「2015/10/6 読書の秋」の記事で一度書いた
ドストエフスキー長編、書評での記憶を思い出し。
応募の書評コンクールの結果、再び大賞を頂いた、とclover

選考経過のところを拝読すると
「大賞を受賞したのは(A嬢)さんです。
(A嬢)さんはニーチェの(某タイトル)を選び、この哲学者の思想の
特異な点に着目しました。
ニーチェの生への肯定感に人間的哲学を読み取っていく
(A嬢)さんの文章は論理的に一貫しており、優れた書評でした。」と
ご評価頂いていて、とってもありがたいお言葉だな~
頑張ったんだな~って感慨深くkirakira2

そして審査委員の方のこのお言葉が
印象深く感じました。

「書評とは、読んで理解した作品に解説・批評を加えるという、
想像力・創造力を必要とする知的な行為です。
その作品はきっとあなた方の血肉となるでしょう。」


※庭の青梅animal1
コメント

裁縫箱とミシン

2017-06-17 | 日常
(Sat)
先日、久しぶりにミシンをyellow1
ミシンの調子がわるいのか糸調整が上手くできませんでした。
そのため手縫いで。



これは友人から随分昔にプレゼントして頂いた裁縫箱symbol4
キットで作った、と教えてくれました。
和紙の柄がステキなこと、それぞれの可愛い収納スペース、
どの場所へでも簡単に持ち運べて裁縫できること、
とても重宝し、お気に入りですclover



当時、自分が使用していた裁縫箱はこちら。
今は布地やプリント生地入れとなっています。
昭和レトロな雰囲気。これも味があるかなyellow1

…と話が戻り、手縫いしたあと、ミシンの修理に没頭しておりました。
結局、判明したことは、以前使ったとき、ミシン針をデニム用に換えていたこと。
ミシン針をもとの薄い布用に交換し、油を注すと直りました~light

社会人になったとき、初めて買った電化製品がミシンでした。
ブラザーのピンクのミシンで今も使用しておりますclover

先日、ブラザー工業のこんなコラムを拝読しました。
………………・・………・・………………………
毎日jp(2017/6/4)より引用ですpencil

【ブラザー工業 長男と四男、力合わせて】

 ミシンや複合機などの製造を手がけるブラザー工業。 
実は社名が「シスター工業」になっていた可能性もあった。

 同社のルーツは、名古屋市で安井兼吉氏が
外国製ミシンの修理業を始めた1908年にさかのぼる。
その後、兼吉氏の長男、正義氏が家業を引き継ぎ、
四男の実一氏とともに「安井ミシン兄弟商会」を運営。
「ミシンを国産化し、輸出産業にする」という大志を抱いた。
 正義氏が主に経営を、実一氏が技術開発を担い、
28年に麦わら帽子製造用ミシンの販売を開始。
32年には家庭用ミシンの国産化にこぎつけた。

 安井兄弟は当初、自社製ミシンの商標を「シスター」にするつもりだった。
当時、主流だった米国の「シンガー」社製と語呂が似ていて、
主な使い手の女性たちが親しみやすい名前にしたいと考えたからだ。
「SISTER」と記したシールも用意したが、
別の会社が既に商標登録していたことが判明。
結局、「兄弟で力を合わせた」ことを表す「ブラザー」に落ち着いた。

 47年に中国・上海へミシンを販売し、念願だった海外輸出を実現した。
ミシンで培ったモーター技術などを生かし、
事業の多角化も推進。62年には社名を現在の「ブラザー工業」にした。
 
 兄弟は90~91年、80歳超で相次いで亡くなった。
タイプライター、プリンター、ファクス、通信カラオケ。
時代の変化に合わせて進化を続ける同社は来年、
創業110周年を迎える。【大野友嘉子】



………………・・………・・………………………

ブラザーがシスターになっていた可能性もってところが微笑ましく、
今後の転機に繋がっていく歴史など考えさせられましたanimal1
コメント