Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

X JAPAN 攻撃再開 2008 I.V.~破滅に向かって~

2008-04-02 | 音楽
(Wed)
3月28日(金)~破壊の夜~
3月29日(土)~無謀な夜~
3月30日(日)~創造の夜~

初日”破壊の夜”を鑑賞にanimal1
2時間20分遅れの開演となりました。
開演時間を過ぎてもまだ入場できない様子だったので待機。
これまでも何でもありのXJAPANなのでこういうコトもありえるカナ・・・と
A嬢と待ってました。


東京ドームホテルの窓から眺めると
まだ開場予定時間前にもかかわらず、もうグッズ売店は長蛇の列。
↑写真右上まで延々と…でした。(凄


ホテル内の2Fでグッズ3種類だけの販売コーナーが設けられてたので
私はこちらでパンフを購入note



そろそろゲートが開くカナ…☆
日も落ち、夜景が美しくなってきましたkirakira
では出発symbol6



オープニングは「THE LAST SONG 」
この曲から始まるなんて…yellow15
あぁ、TOSHIがまた歌ってくれてる…yellow2
PATA、 HEATHもいるyellow1

ハードな曲の中で大好きな「 Silent Jealousy」「Rusty Nail」も聴くコトができましたsymbol4
カッコイイ♪
YOSHIKIのドラム・ピアノ感動symbol3
そして大好きなバラード「 Say Anything」はアコースティックバージョンでした♪

バックスクリーンに映るHIDEの映像。
まるで本当にHIDEが今ステージに立っていて一緒に演奏しているかのよう。
この機材や配慮には圧巻でした。
ホントにHIDEも舞い降りてる…一緒に居て今5人で演奏してる…
そんな感覚kirakiraokankirakira

今回、HIDEの代役をされたSUGIZOさん、大変な大役お疲れさま!!って伝えたいデス☆
素晴らしいサポートをされてました。

新曲の「I.V.」「Without You」を目前で聴くコトができ感無量でした。 
「Without You」…HIDEがいなくなってしまった絶望の中、生まれたYOSHIKIの曲。
TOSHIはこの曲を最初に聴かされた時の想いを次のように発言されています。

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”例えどんな逆境があっても最後まで生きぬくぞ”という解釈をしたんです。
要は、命の歌なんですよ。

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「紅」では事前に配って頂いた赤いポンポンを振って盛り上がりました♪
会場が紅に染まって綺麗symbol1
作って下さった方々、ありがとうございましたyellow1

「ART OF LIFE」が流れたときは…(驚!!
この曲は一曲が30分の大作だから。
まさかこの曲をライヴで聴くコトになるなんてって感慨深く思いました。

YOSHIKIが倒れるカタチで終了してしまって
心配させられるライヴ初日の幕開けでした。
でも二日目、三日目と日を追うごとに順調に行われたコトをネットで知り
三日間無事完走できたコトがとっても嬉しく思いましたsymbol3

ハプニング続きだった初日、後々伝説として語り継がれるかもase2
解散以来、再びこんな奇跡のライヴを体感できるとは思ってもみなかったので
復活の瞬間をあの場所で鑑賞できたコトを幸せに思いますkirakira

symbol7セットリストguitar
01 THE LAST SONG
02 RUSTY NAIL
03 WEEK END
04 SCARS(Intro
05 SILENT JEALOUSY(Drum Breake
06 HIDEの部屋(POSE
07 SAY ANYTHING(Acoustic
08 WITHOUT YOU
09 I.V .
10 紅
11 ART OF LIFE

~*~*~
当日の洋服はラベンダー色のスーツでお出掛け(A嬢撮影^^*
ストッキングは…薔薇柄♪


翌日は秋葉原めぐりをしてから帰路につきました☆

道中、満員電車の中で私の大きな重いバッグを
「網棚に置いてあげましょうか?」って言ってくださったご親切な方metro
駅に着く直前にまた荷物を降ろしてくださったりと本当に助かりましたsymbol3
マスクをされてた御紳士様、優しさにとっても感謝ですribbon(ペコリ

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