部活動のお別れ会

今日は、三女を伴って 学習活動へ。
短大からの課題を 私の隣の席で解きながら…ですが同席しました。
１０時半から２時まで、お昼を挟むものの ずっとは、続けないだろうと思った通り、途中からは、私達の話し合いを聞き始めました(笑)。


終わり次第、高校に送る予定だから、一緒に来て、と誘ったのですが、私の学ぶ内容を三女にも知ってもらいたかったのです。
私からの又聞きではなく 直に お話を聞いて欲しくて。

さすがに 難しい内容のところもあった様子でした。でも、いいのです。
後で思い出すことがあるかもしれないし、役に立つことがあるかもしれない…。
種はまいておけば、芽を出す可能性がありますが、何もしなければ、ゼロだと 思うので。



終了後、高校へ送りました。
写真のお花は、部活動の後輩達から卒業のお祝いに頂いたものです。
もっと しんみりするのかな？と思っていましたが、三女らしく、ど～ん、と落ち着いていて、贈られた寄せ書きとアルバムも見せてくれました。

男子達からの寄せ書きには、「○○○先輩がいるだけで、安心。お母さんのようでした」とあり、女子達からは、「優しく指導してくれたり、相談にのってくれたり、お姉さんのようで、心強かったです」と書かれていました。


ん～。私も、高校ではなく中学の頃でしたが 同級生に 頼りになるお母さんみたいで、同じ歳とは思えない、と言われたことがあるのですが 年上にばかり間違われるとこも三女は似ているんですよねぇ。
本人は、どんな気持ちなのかなぁ……。