ご縁の不思議さ。

今日は、仕事の後、次女を職場へと送って行きながら、知人と一緒に買い物へ。

初めてぎっくり腰になってしまった知人。
車の運転はしないので、必要な物を代わりに買って行こうか、とも思ったのですが、聞いてみると、連れて行ってもらえたら♪、とのことだったので、様子をみながら一緒に行ってみました。

すると、会計のところで、憧れの先輩のお一人に会えて、なんて、ラッキー！
と喜んでいたら、○○さんもいるはずよ、と教えてくださって。
○○さんには、朝にメールを頂いて嬉しかった上に まさかお会いできるなんて！とビックリでした。


プライベートでまたまた、間を置かずに問題勃発で連絡が来て、これからまた大変な日々になるなぁ、と 重くなっていた気持ちも いっぺんで、軽くなりました。


帰宅後すぐに今度は、コピーを取りにコンビニに入ったら、仕事関係のメールが入り、在宅とのことでしたので、お届けものを持参。
そこで、秋の催事に関しての相談を受けましたが、その後、共通の知人のお話から、驚いたことに、お互いに、同じ社会教育団体で学んでいたことを知りました。

私の生き方や物事の捉え方、周りの方々への接し方から感じていたこと、このことを知って、全てが繋がった思いです！と言われましたが、普段はもう、あまり意識はしていなかったけれど、確かに…、前の上司との人間関係のあまりの困難さに このままでは いけない、なんとか自分が変わらなくては、と決心したのには、この学びが根本にあったので、経過を知っていた☆☆さんにしてみれば、なるほど、そうだったのか、と、納得がいったのかもしれません…。

学びに関しても、ずっと見守り、必要な支え方を、もう３０年近く、し続けて下さった、教育団体の先輩の方々にも、私はほんとうに恵まれてきたのですよね…。

鬱気味になってしまうと ほんとうに視野が狭くなり 全てのことを悪く受け取ってしまうので、ついつい 感謝の少ない毎日になってしまいがち。

原点に戻って、家族の幸せを考えなくては、と思いました。
出会えたご縁に感謝して、幸せの種を見つけて 時間がかかっても、大事に育ててゆかなければ、花も咲かないんですよね。