Finsの朝錬に参加させてもらいました。
コースは、店→蔵王橋→大河津分水→寺泊→石地→薬師峠→喜多町→店 です。
参加者は、KNT、N、かなこんぐ、Koさん、そしてDTさん。
蔵王橋を超えた辺り。
ここらへんはまだそんなにスピードは出ていません。
高速の下をくぐった辺りから、どんどんハイペースになって、40km/hオーバー。
追い風とはいえ、40km/h以下に下がることなく飛ばしていきます。
その後も速度は上がり続け、Max45くらいだったと思います。
先頭引きまくってるNすごい!(というか、引かされまくっているというか・・・)
私の方は写真を撮っていたらドラフティングから外れてしまい、早くも半べそ状態で追っかける羽目になりました。
幸い、与板橋で止まってくれたので助かりました。
与板橋を越えてもハイペースは続き、大河津分水でゴールスプリント。
KNT一着、N2着。
大河津分水の河口に向かって走ります。
途中の橋を渡って左岸から寺泊へ。
この辺は少しだけペース抑え目です。
左岸から寺泊に行くと、丘越えの登りがあります。
そこでもスプリント合戦。
寺泊のアメ横で小休憩。
走り始めは肌寒かったですが、この頃には暖かいと感じるようになりました。
海沿いに石地まで走ります。
向かい風(横風)が強かったです。
私は引くに引けず、たまたま先頭になると速度が落ちる(情けない)。「強い人のお尻が大好き」状態です。
かなこんぐやDTさん(要するに私以外のみんな)の方が速かった。
特にDTさんは自転車始めたばかりと言うのが信じがたいくらい速い。
石地の浜茶屋の前でもスプリント合戦あって、Nが一着。
その後、薬師の前座の登りでKNT一着。
私はもう足が売り切れて(もともと足ありませんが)、全然付いていけません。
その後の薬師峠でも、ぶっちぎりのドベでした。
DTさんすごく速い!Koさんもすげえ(多分私と同じ体重のはずなのに速い!)
その後、長生橋を渡って店まで。
店の手前でもゴール勝負(まだ足残ってるのね、あなたたち)。
(10.3.20)
すげえ疲れたけど、やっぱり一人で練習しているより楽しい。
Fisn’sさんでいろいろ話を伺って、GIANTのXTC3を購入しました。
2010年モデルの画像はまだwebにあまり挙がっておらず、GIANTのHPの画像だけではいまいち良くわからないので画像を掲示します。
購入の際の参考になさってください。








(09.10.23)
とりあえず私の自転車の写真。
早くまた弥彦登れるようになりたいなー。
自転車で走った景色は「サイクリング風景」のカテゴリにまとめてあります。
また、最新の記事はこちらです。
もともとは、自分が自転車乗られない憂鬱を紛らわす為に買ったのですが、逆に乗りたくなってしまいました。
もはや辛抱溜まらんということで、昨日、自転車を引っ張り出して家の周りをプラプラ乗ってました。
すると、うちの子供も「父ちゃん俺も乗る」と言って自転車を出してきました。
補助輪を取ったばかりで、まだ支えてやらないと乗れなかったのですが、「とうちゃーん」という声に振り返ると、何と、一人で乗って自分の方に向かってくるではありませんか。
驚きと同時に、すげー嬉しかったです。
曲がることは、最初うまく出来ませんでしたが、練習するうちに出来るようになりました。
もう少しで一人前の自転車乗りです。
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写真を撮ろうと思ったんですが、電池切れ...
その前にはこんなの(ザリガニ)ばかり大量に撮っていたんですが、肝心の時に電池切れとは残念。
裏表紙を見ると、今年のツールのプロローグで遅刻したフロイド・ランディスも絶賛とのこと。
内容は、アメリカのクリテリウムレース(街中の数キロの周回コースを回るレース)での実際のレース映像です。
選手の自転車のハンドルバーに取り付けたカメラの映像なので、かなり迫力があって、実際にレースを走っている気分になります。
(裏表紙の真中の画面)
もともとは、ローラー台でトレーニングする時に見て、モチベーションを上げる為のDVDですが、ただ見ているだけでも十分楽しめます。
全部英語なので、英語学習にも最適だと思います。
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おそらく輸入時の衝撃で、ケース内のプラスチックが割れちゃってましたが、まあアメリカーンということで...
(自分もCD買ってスーツケースに入れて持って帰ったら全部割れていたことがあったし)
リンドバーグさんから発送される時にはすごく丁寧に梱包されているんですが...
(車とバイクの専門書店だが、自転車の書籍も多く扱っている)
英文なのでまだパラパラめくっただけですが、パンターニが最後に残した文書(彼のパスポートから発見された)の全文、今までの軌跡、ガールフレンドだったクリスティーナのインタビューが載っています。
カラー写真も掲載されています。
中田英寿が引退するというニュースを聞いた時、なぜか競輪の神山雄一郎の話を思い出した。
神山雄一郎が、アトランタオリンピックの日本代表(1000mTT)に挑戦した動機をこんな風に話していた。
「それまでの僕は、どんなスポーツをやっても、そこそこの努力でそこそこの成績を上げてきました。だから、一生のうちで2年くらい、全てをかけて、ひとつの事に挑戦するのもいいんじゃないかって考えたんです」(過去のサイスポの記事)
中田も、自分の人生の中で期限を決めて、その中で全てをかけてサッカーに挑戦していたんだと思う。
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関連して、サッカーワールドカップでの日本チームの結果(惨敗)について、厳しい意見があった。
・「日本は一番戦っていなかった」...上川主審、広嶋副審
・中田泣けた、何やってんだ日本...日刊スポーツの記事
こんなのを読むといつも思い出すのがこれ。
・・・さて、日本人選手はというと、「オリンピックに出られるといいなぁ」くらいの望みを持っている程度のようです。七夕で子供たちが笹につける短冊の願い事とあまり変わらないのではないかと思いたくなります。
(中略)
ようするに、オリンピックや世界選といった最高峰を見上げて、上り詰めてみたいという挑戦する心が少なすぎるのです。壁があったら打ち破ってみたい。高い頂きを征服してみたいという冒険心。最高の栄誉が欲しいといったハングリー精神が感じられません。
(過去のサイスポより。競輪レポーターのしらたじゅん子さんの記事)
もうひとつ。
・・・そして一番問題なのは一部の選手を除いて日本人選手のナショナルチームとしての意識の低さだ。観光気分で来るなっつうの!ナショナルチームという言葉に甘えて、全てを人に頼り、自分で自分のことを出来ない奴が多すぎる。
(過去のサイスポより。MTB選手の鍋島健一の記事)
自分も含めて、日本人にはあまり愛国心は感じられないし、ぬるま湯に浸かってしまって挑戦する心も失ってしまったのではないかと思う。
マス・チクリズモさんのHPを見に行ったら、とんでもなことが書かれていた。
ジロデイタリアの開催中にスペインで組織ぐるみで行われていたドーピングの摘発があり、その報告がASO(ツール主催者)に渡されたとのことだった。
そこにバッソ、ウルリッヒ、マンセボ、ベロキを含む相当数の選手がドーピングに関与していたと報告された。
バッソ、ウルリッヒ、マンセボはツール不参加(というか走る前に失格)。
ウルリッヒはTモバイルを即刻クビになったとのこと。
更に、アスタナ(旧リバティ)はツール参加を辞退してしまった為、ヴィノクロフがそのとばっちりを食らって出場できなくなってしまった。
CyclingTime.comのHPにも同様の記事がある。
17人の名前が挙がっていた。
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これって、’98年のフェスティナ事件以上の騒動では?
(今回はツール開催前ではあるが...)
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こういう話を聞くと、ASOが執拗にアームストロングにドーピング疑いの目をむけている理由がわかる気がする。
(ドーピングしている選手以上のパフォーマンスで優勝し続けるのは、ドーピングしない限り不可能、という考えなのだろう)
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(写真は私が病気の治療に使っていたプレドニンという薬。ステロイドです。WADA(日本だとJADA)で禁止薬物リストに挙げられています)
mp3ファイルでダウンロードも出来る。
今日時点で最新の番組は、洗車の仕方とオルベアの話だった。
バックナンバーを見たら、なんとジロデイタリアの番組もある。
聞いてみたら、ライブ中継ではなくて、テレビで見終わった後にみんなでわいがやといった感じの内容だった。
自転車ネタのwebラジオ番組があるとはたまげた。
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