新潟県中越地区のサイクリング風景

自転車で走った時の風景を記していきたいと思います。

調整

2007年05月27日 | 未整理
この自転車は、毎年乗り始めに乗りながら色々と調整しています。
特にサドル位置は何度も微調整します。
今朝やっていたら、今年は太ってお尻に脂肪が付いたせいか、サドルをちょっと下げました。悲しい〓

弥彦スカイライン(観音寺側)

2007年05月09日 | サイクリング風景

GW後半に弥彦山を登ってきました。
1年ぶりに観音寺側から登りました。
日中は交通量が多く危険なので(大型バスも通る)、早朝がお奨めです。

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予報は曇り後雨で、霞がかかっていました。
ひょっとしたら雲海を登れるかもと、期待を抱きながら登ります。

観音寺側の交差点。
標識があるので左折します。

進むと十字路があり、更に進むとすぐに観音寺があります。

全体的にきつい坂は無く、だらだらと登ります。

昨年まではこの辺で地面が陥没していました。
修復されています。
まだ6時前なのに、既に下ってくるサイクリストがいました。
びっくりです。

この辺もだらだら登ります。

橋。
平坦です。

この辺から下りがあります。

早朝は、観音寺から猿が馬場までの間を、バイク乗りの人達が走っているので注意が必要です。

この辺もまだ下りだったと思います。


この辺からまた登ります。

このだらだら登りの直線の後に、一番きつい登りがあります。

一度右にカーブして、左に曲がっていきます。
このカーブの間じゅうきついです。


このイン側はとてもきついです。
でも、ここから地面を見上げた景色がとてもいい感じです。
尚、帰りの下りは、ここは十分減速です。

一番きつい登りを抜けると、まただらだら登ります。
先の右カーブを曲がって少し進むと猿が馬場です。



猿が馬場を超えてすぐに、野積シーサイドラインとの三叉路があります。
ここにはバンプ(ドライバーに注意を促す凸凹)があるので、帰りの下りで注意が必要です。(要減速)

三叉路を越えて少し傾斜が急ですが、基本的にだらだら登りと少しの下りの連続です。
(似たような景色なので、どこがだらだら登りでどこが下りかよく判らなくなってしまいました。すみません。)






登山道が道を横切っています。(他にも数箇所あり)
特に帰りの下りでは、登山客の飛び出しに注意が必要です。
(子供の登山者が急に道路に飛び出すことは十分ありえる話)
今の季節は山菜取りの人も道路脇にいることがあるので注意です。

5合目の標識。
確か、観音寺から山頂まで9km位だったと思います。
(八方台と同じくらいの距離。でも八方台より楽に感じます)



ここからつづら折れっぽい(といっても2回。直線も長い)。
秋はこのコーナーに栗のイガが落ちていてパンクしないかヒヤヒヤします。



ここを曲がった後がすこしきついです。

この直線が案外きつい。でもすぐ終わります。

きついところを抜けたところ。

視界が開けて、ぐるっと山を回りこんで行きます。
この辺は楽です(下っていたかも?)

ここもちょっときついがすぐ終わります。

車がドリフトしたタイヤ痕。
夜とかすごいんだろうなあ。


ここを回り込むと、だらだら登ってあと少しです。

あとはだらだら登りです。


ハンググライダ-の発射台。

この辺もだらだら登りです。


ようやく端まで来たように見えるのですが、本当の端はもう少し先です。

本当の端が見えてきました。

この端を右カーブすれば山頂まですぐです。

ここから新潟市。
ここまでも長岡だったり弥彦だったり入り組んでいます。

山頂の展望台が見えます。

このコース唯一のトンネルです。短いです。

トンネルの後少し平坦(下り?)でまた登ります。


この先を右に曲がるとすぐゴールです。

ここを上りきると横断歩道があります。ゴールです。

早朝はお店も閉まっていて、自販機もありません。トイレも使えません。
(確か9時くらいに開いたと思います)
なので、飲み物や食べ物は要持参です。

結局、雲海にはなってませんでした。
佐渡も見えませんでした。

看板で記念撮影。
でも、早朝は看板の日付が前日のままです。

(07.05.06)
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バイクスカフェ

2007年05月03日 | サイクリング風景

webで偶然「バイクスカフェ」というレストランを知り、ずっと行ってみたかったのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
今日は嫁と息子が実家に遊びに行ったので、サイクリングがてら行ってきました。
でも、風が強かったです。

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バイクスカフェは岩室温泉から更に新潟寄りの角田浜の近くにあります。
厚生年金スポーツセンター(ウェルサンピア新潟)のそばです。
googleマップで見る限り一本道です。←「新潟県新潟市松野尾5173」で検索してください。
いつもの信濃川の土手沿いを通って行きました。
田んぼに水を張っています。

今日はレストランに行くということで、上は自転車ジャージですが、下はジーンズを穿いていきました。
昔のクロモリのロードにブルックスのサドルを付けたばかりでお尻が痛いので、中にインナーパンツを穿いています。
この間走ったときはここら辺で工事中通行止めでしたが今は解除されていました。

大河津分水の桜並木の通り。
亀裂がアスファルトで補修されてでこぼこしています。
予備のチューブラーをサドルの後ろに縛っていたんですが、丁度良いベルトがなくてビニール紐で縛ってたら、ずり落ちてしまいました。

野積・寺泊方面と、弥彦・岩室方面のT字路にある家で鯉のぼりが揚がっていました。ポールがしなるほどのものすごい風。帰路に一抹の不安がよぎりますが、せっかくここまで来たんだし先に進みます。

道の駅国上。
横風がずごいです。

弥彦の線路の下をくぐるところ。
八重桜(?)が咲いていました。

サイクリングなので、弥彦駅に寄り道してみました。
弥彦は何度も来ていますが、弥彦駅を見るのは初めてです。

せっかくなので大鳥居にも寄り道しました。
これも初めて観ました。
日本一と言うだけあってでかい。




大鳥居から弥彦に戻るところ。
すごい向かい風。

以前、偏遊人さんのブログで紹介されていた、岩室にあるジェラートのお店にも立ち寄りました。
岩室温泉街が終わって弥彦スカイラインに行く手前のシケインで左に行かずに細い道を直進します。

道なりに民家をくねくねと抜けます。

急に視界が開けてすぐ右に見えてきます。
この先の十字路を右折してすぐです。


REGALO(レガーロ)というお店です。

ヤギや羊を飼っていて、触れることが出来ます。
また、弥彦山の眺めも良いです。



ここでは自販機でサイズやコーン/カップの種類を選んで食券を買って、それをお店の人に渡して好みのジェラートを盛ってもらいます。
紫いもを食べてみました。甘すぎずおいしいです。

寄り道しすぎたので先を急ぎます。
スカイラインのT字路を直進します。

じょんのび館方面の景色。
昔はじょんのび館とじょんのび村が同じものだと思っていました。

じょんのび館の十字路も直進します。

更に進むと、左手にラーメンこまどりが見えてきます。
ここも直進します。

と思いましたが記念撮影。
相変わらず行列が店の外まで続いていました。

直進を続けると「角田浜」の標識が見えてきます。

この標識を超えて直進します。
少し進むとエネオスのガソリンスタンドの手前にバイクスカフェの標識があるので左折します。


バイクスカフェに到着しました。
4席のテーブルが3つと2席のテーブルが3~4つ位の小さなお店です。
外にテラスもあり、角田山を一望できます。
若者向けの感じですが、年配とおぼしき方もグループで行っていました。
「本日のおまかせパスタ」を注文しました。
サラダとスープの前菜が付いて、40種類の野菜の入ったパスタ、食後の飲み物とデザート付きです。
お店の雰囲気も良く、料理も美味しかったです。
帰るときにお店のオーナーシェフが出てこられて、記念写真を撮ってもらえました。
オーナーはMTBをされているのだそうです。
このお店には遠方から自転車でやってくるお客さんが結構おられるとのことでした。
(上越から自転車でやって来る人もいるのだとか)
今度はぜひ嫁と息子を連れて来たいと思います(自動車で)。

帰り道。やっぱりすごい向かい風。
頭のなかで八代亜紀の「舟歌」がリフレインしてました。
「ひゅ~るりー、ひゅ~るりーらら」

(07.05.03)
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実は、バイクスカフェの標識を見落としてしまい、そのまま通り過ぎてしまいました。
更に、厚生年金スポーツセンターも判らず、そのまま突っ切ってしまいました。
ここは佐潟公園。

更に踏切を越え直進し、新潟大学の標識が出たところで、おかしいと気付きました。
でも、せっかく来たんだからと新大まで行って記念撮影してきました。
(学生さんに「写真を撮ってあげましょうか?」と声をかけられた。超恥ずかしかった)


新大キャンパスには八重桜が満開でした。

この後、すごい向かい風の中もと来た道を戻って、交番のお巡りさんに道を聞いて、ようやくたどり着いたのでした。
おしまい。


レーダーサイト

2007年05月01日 | サイクリング風景

ご近所さんと、西山のレーダーサイトに登ってきました。
ご近所さんはトライアストンをされている方で、町内の寄合いで偶然知って、一緒に弥彦に行ったりしてました。
自分はいつも早朝一人で走っているので、こうやって一緒に走ってもらえるのは本当にありがたいです。

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結構危ないコースだと思うので登り口の写真は撮ってません。
これは既に登り始めたところ。

この登り、距離はないのですが、後半結構きつくなります。
また、谷側にガードレールが無く、そこが断崖だったりするので、危険なコースでもあります。
今の時期、山菜取りの人が来るので、車通りも意外とあります。

登り切ったT字路から左側を見た風景。
レーダーサイトが見えます。
T字路の右を行くと小木ノ城に行きます。
昔は右の道は少し未舗装区間があったのですが、舗装されていました。
(左の道は相変わらず写真のとおり砂利道)

ニュータウン方面を見下ろした景色。
写真では判りづらいですが、とても良い景色でした。

(07.05.01)
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雨降らなくて良かったー。