自転車に取り付けたカメラ固定台の上にiPodとスピーカーを置けてとても便利です。
これで走れないか思案中です。
この内容は自転車とは一切関係ありません。
昼休みの会話その1
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東川:ほれ、ダイエットの本だよ。
友人:何これ?
東川:この間ダイエットしたいって言ってたじゃん。
友人:うん、ダイエットしたいと思ってるんだよねー。
東川:この本にも書いてあるけど、最近は筋トレして体脂肪を落とす方法があるよ。
友人:あーダメダメ。俺筋トレ大嫌いだから。
東川:でも自分も首の病気のあと、筋トレを毎日継続したら脂肪も落ちたし筋力も取り戻せたよ。
おまえも○○○(スポーツの名前)やっているんだから、筋トレすればきっと競技力が向上するよ。
友人:ダメダメ。筋トレ嫌いだしそんな時間無い。
東川:1回5分位だよ。朝少しだけ早起きしたり、昼休みの時間を利用すれば・・・
友人:おまえそんなことやってんの?ご苦労なこったなー。
東川:・・・!(絶句)
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昼休みの会話その2
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東川:お前の入っている会社の○○○クラブ、市民戦で決勝までいったんだってね。
友人:次は北信越だよ。
東川:お前も選手として出てるの?
友人:俺は出てないよ。
東川:お前もがんばって試合に出ればいいのに。
友人:ダメダメ。全然時間無い。
東川:練習時間なんて、朝早起きしたりすればいくらでも作れるのに・・・
友人:ダメダメ。中間管理職になったら全然無い。平社員じゃなければできねーよ。
東川:・・・!(絶句)
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以下、独り言。
バカヤロー!!!
誰が好き好んで朝早起きして練習したり、夜眠い目こすりながら勉強したりするものか!
本当はやりたくないけど目標めざして頑張ってるからに決まってるだろ!
それと、努力しないのを時間が無いせいにしてんじゃねー!
みんな時間が無い中、何とかやりくりして時間を作り出してるんだぞ!
時間が無いんじゃなくて、自分のやる気が無いだけだろ!
自分で都合のいい言い訳つくってんじゃねーよ!
お前の周りの人間は、お前が無駄に時間を過ごしている間に、お前の知らないところで地道な努力を重ねているんだぞ。
友人の○○だって、俺たちには想像できないほどの努力を積み重ねたからこそTOIEC 800オーバーの英語力を手に入れたんだぞ!
この間一緒に飲んでて気付かないのか!?
少なくとも俺は気付いたぞ!そして目標は違えど俺もがんばるぞって気になったぞ!
表面の結果だけ見てすげーと言ってんじゃねーよ!影で積み重ねた努力を感じ取ってすげーと思えよ!
俺もお前に少しでもその気になってもらおうと腹筋見せても茶化すばかりで、その裏でどれだけ努力の積み重ねが必要なのかぜんぜん気付かねーし。
いいかげん早よ目を醒ませ!!!
5月24日に長岡市営スキー場で行われたソイガーCUPに参加してきました。
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スキー場のゲレンデに特設コースを作って行われる、マウンテンバイクのレースです。
中越地震で中断していましたが、関係者様の尽力により、この度復活して開催の運びとなりました。
レースは「ぐっつら3時間クラス」と「ちょっくら1時間クラス」があり、それぞれソロ、2人チーム、3人チーム、4人チームのクラスがあります。
自分は、当初家族でチームを組んで参加する予定でしたが、諸々の事情でソロ参加となりました。
当日の受付で急きょソロクラスに変更させてもらいました。(この辺のおおらかさもローカル大会ならでは)
ピットエリアには各チームのテントが張られていました。
知り合いのテントに居候させてもらいました。が、まわりをよく見ると会社の知り合いだらけでした。
自分は1時間クラスなので、受付後、一旦家に帰って家の用事をしてから戻ってきました。3時間クラスは既に2時間近く経過しています。
本来なら試走してコースの写真を撮りたかったのですが、ぶっつけ本番だったので写真は少ししか撮れませんでした。
グレステンスキー場の脇の砂利道を登って草道に入ったあたりから下をながめた景色。
女性と子供はこの辺でコースをショートカットします。男性は更に登って行きます。
女性や子供でも楽しめる配慮です。
黄色い旗を持ったスタッフの人がいる辺りがショートカットです。
他にも危険箇所にはスタッフがいて、安全にレースが楽しめるよう気を配っていました。ありがとうございました。
一番きつい登り。
写真では判りにくいですが、すごい斜度です。
ビットの風景。
1時間走り終わって、ゴールです。
その後、アトラクションでキッズレースが行われました。
幼稚園児から小学生まで、当日受付(無料)で参加できます。
表彰式の様子。
3時間ソロクラス。
3時間3人チームのクラス。
(すいません、3時間4人チームの表彰は自分のデジカメでは撮ってませんでした)
表彰の後、景品のじゃんけん大会です。
レース参加者だけでなくギャラリーも参加できます。
大会運営の皆様、ありがとうございました。
(09.05.24)
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今回、会社の先輩からMTBを借りて、初めてMTBのレースに参加しました。
3時間ソロはすごくレベルが高そうでしたが、その他のクラスは基本的に家族や友達でエンジョイする和やかな雰囲気でした。(これで参加費1人¥1000は超安い!)
来年こそは嫁さんと息子とチームを組んで出たいと思っていますが、まずはMTB買わないといかんですな。借りたのは(先輩には申し訳ないですが)良く見るとMTBモドキだったので、せめてギヤがまともに入るFサス付きのじゃないとすごく体力消耗&タイムロスしてつらいです。
でも家族から「あんた自分の自転車何台あると思ってるのっ!」と言われること必至なので、自転車(ロード)を里子に出すことになるかも。
当日は朝から小雨。
準備に色々手間取っているうちに、かなり後ろにスタートになってしまいました。
スタート地点からてくてく歩いて最後尾まで行きます。
延々と長蛇の列。
スタート後。
最初の相川エードステーション(AS)
蕎麦はここだけで振舞われたっぽい。食べておけばよかった。
ここで休んでいたら、ASに寄らずにすごいスピードで走り抜けていく人がいました。
「エキップあずみの」の大石一夫さんでした。(後ろに付いていたのは三船雅彦さんだったらしい)。
その後エキップあずみのの人に聞いたら、大石さん達は最後尾からスタートして、両津AS以外はノンストップで、1時半くらいにゴールする予定とのこと。この雨のコンディションのなか凄すぎ。
その後走行再開。
途中トンネルがあります。
この後も長いトンネルが何箇所かありました。
入崎AS。
佐渡のてっぺん辺りにあるZ坂。
傾斜も距離も、思ったよりはありません。
Z坂からの景色。
Z坂を越えて、佐渡を時計まわりに回り込んでいきます。
ここで坂(丘)があります。
はじき野AS。
ここから雨足が強くなりました。
しかもこの区間は結構な向かい風でした。
佐渡のこっち側(新潟側)に来たら追い風っぽい。
これまでの区間も含めてトライアスロンのグループの方やエキップあずみのの方に引いてもらってました。ありがとうございました。
両津AS。
ここでは弁当が配られます。
あと半分です。
ここからは結構小刻みなアップダウンがあるように感じました。
この後、グループで走っている人たちがいたので、最後尾の人に聞くと、成り行きで集団で走っているグループとのこと。後ろに付かせてもらいました。
しかし、先頭の人はどうもそのつもりではなかったようで、その後ペースダウンして「前に行って下さい」とのこと。お礼を行ってまた単独で走りました。
(確かに、誰も先頭交代してなさそうだったし...ありゃ怒るわな)
その後自分と同じペースで走っている人がおらず、単独走行でした。
多田AS。
ここで休憩中、ものすごい豪雨。
小木AS。
佐渡の一番下あたり。
ここまでは佐渡トライアスロン(180km)と同じコースらしいのですが、佐渡ロングライド(210km)では距離を稼ぐ為、ここから先はより海岸線沿いを走ります。
この後、一番傾斜のきつい登り。
金倉山の神社まで位の傾斜がありますが、距離も同じくらい短いです。
ただ、自分は39×23だったので結構しんどかった。
その後下って平坦。
最後の素浜ASは写真撮るの忘れました。
素浜ASからすぐにきびしい登りがあります。
しかも向かい風で大変でした。
ジグザクに蛇行しながら登る人がいて、抜こうとするとこっちに近づいてきて抜くに抜けず、気を使う場面も。(多分、きつい傾斜を足をつかずに登る為の最後の手段でやっているんだと思うので「危ないですぅー」とも言えず...)
その後下って、再び海岸線を走ります。
朝のスタート地点まで戻ってきました。
210kmのゴールです。
(09.05.17)
かなり寒くて大変でした。
ただ、最近自分が参加したエンデューロ系のイベントは雨が多かったので、慣れた感もあります。
コースはアップダウンはありますが、峠のような登りは無く、全体的に追い風です。
平地38km/h巡航とかだと疲れ方も違うと思いますが、自分はのんびり走ったのでそれ程疲労感は無かったです。(八方台HCの後に山古志をみんなで走る方がよっぽどキツイ)
イベント関係者の皆様ありがとうございました。
また、一緒に行ったFin's自転車仲間の皆様ありがとうございました。
自分は名前を覚えるのが苦手なので、次にお会いした時名前を思い出せないかもしれませんが勘弁してください。
「忌野清志郎が自転車(ロード)に乗り始めたらしい」という話を聞いたのは、ずいぶん昔だったと思います。
当時、自分はその話をあまり快く思っていませんでした。
「どーせ、芸能人がファッションとして自転車乗ってるだけで、すぐ飽きるだろ」
でも、その後もずっとキヨシローは自転車に乗り続け、「自転車って楽しいぜベイベー!」を言い続けていました。
そういう姿を見ていたら、いつの間にか自分も「自転車好きの芸能人と言えばキヨシローだぜ!」となっていました。
「サイクルスポーツ」誌の前の編集長と幼なじみだったこともあって、やたらサイクルスポーツに載る事が多かったですが、編集後記で「自転車の楽しみをもっと知ってもらいたいから」とあえて自ら広告塔となってメッセージを送っていたことが書かれていました。
今でこそメタボ対策やエコやファッションといった理由で自転車に乗り始める人が増えたと思いますが、キヨシローはそんな理屈抜きで「単に楽しいから乗ってる」だった気がします。
ご冥福をお祈りします。