オグごはん☆             ~ おうちごはん🍴 と ひとり言🐱 ~

気になるコト👀 &
おうちごはん のレシピ ブログ 😸🍴

最近は すっかり Instagram民 …🙋

炎のパエリア🐱🍴

2017年09月20日 | 読みもの、お店紹介
パエリアっていうと魚介たっぷり🐠
っていうイメージ🐱🍴🎵


でも パエリアの起源は、
外で農作業や狩りをする際に
獲物や作物を焚き火で料理したものだそう。

まぁ、サラっと聞いた話なので、
諸説あるのかもしれませんが…。


そんな起源に近いパエリアが味わえる
薪で炊きあげるパエリアがウリのお店に行ってきました🐱🎵


とりあえずは、お店オススメ
お肉のパエリア

始めから仕上げまで、フタをしないで炊きあげます。 仕上げに薪の上に鍋を下げて、オコゲを作っているそう。

お店の方に取り分けてもらいましたが、
お話ししながら、ササッとキレイに盛りつけていました🍴✨


こちらもオススメという
チーズとトマトの前菜

チーズがとてもクリーミーです🐮✨


マグロのハム(❔)がのったサラダ

季節の野菜とハムを一緒に。
好きな空豆が入ってました🐱💓


あとは、サングリアを飲んだり
生ハムやサラミをつまみました🐱🍷

満足🈵😃✨
次は魚介のパエリア🐠も食べたいです🐙


ElTragón (エルトラゴン) - 虎ノ門/スペイン料理 [食べログ]


春の味🐱🍜

2017年04月21日 | 読みもの、お店紹介
春は山菜が美味しい季節🐱🎵

旬の味覚を求め、
入間まで行ってきました

……というのも通勤路に「ふきのとう」が出ているお宅があって、いいなー(食べたいなー(笑)と思っていたんです🌱

山菜料理で検索して、
良さそうなお店を発見🐱💻

郷土料理ともん - 入間市/天ぷら [食べログ]



駐車場の看板
なかなか良さそうな感じ🎵


いざ、入店🐱🚪


いろいろ少しずつ食べられる定食と、
ヤマメの塩焼の定食をお願いしてシェアしてみました







春の味を満喫🐱🍜


山菜狩りや釣りの様子を撮ったアルバムを見せて頂いて、自然と共に生きている感じがして、ちょっと羨ましい😌

一緒に連れて行って欲しいなー
役立ちそうにないですけど……😅

自然を味わいたくなった時に
オススメのお店です😃🎵












伝承の味を求めて🐱🍵その2

2017年02月20日 | 読みもの、お店紹介
大阪2日目は、ハラミ串さんも太鼓判の「吉野鮨」へ。



なんかこう、上品な店構え。

二寸六分の一枚箱に(鮨の木型のこと)、「煮物、酢物、焼物」などの仕事が彩り良く凝縮され、二寸六分の懐石 ……と箱寿司のことを説明しているだけありますね。

昨日伺った「たこ竹」が庶民へごちそうを提供するお店だとすると、こちらは粋人に提供するごちそうという感じなのでしょうかね🐱❔ 勝手な解釈ですけど。


一階がテイクアウトの売場で、二階では食事ができるようになっています。

食事をしたい旨を伝え、二階へ。

11時ごろに到着したため、まだお客さんの姿はなく、カウンター正面にある釣り花瓶に、職人さんが寒桜や菜の花をいけているところでした。 

おもてなしの心ですね🌸


色々な種類のお寿司が盛り合わせられているランチセットを注文🐱

まずは、小鉢

イカとわけぎのぬた

上品な感じ✨ 上に香ばしいアーモンドを散らしているのが印象的。

和食だし、クルミかな❔と思ったら、
私の好きなアーモンドでした🐱💓


続いて、お待ちかねのお寿司





繊細な感じで、美しい✨
味も美味しいです🐱🎵

そして、白味噌

柚子の皮の香りがイイ🍊

汁は船場汁という、鯖の汁物も選べます。 そっちも気になりつつ、白味噌好きなもので🐱🍜


🐱「質問してもいいですか❔」

👨「はい、どうぞ」

🐱「箱寿司って、作ってどのくらいのものが味が馴染んで美味しいんですか❔」

👨「箱寿司はもともと、昔の保存食なので、作ってから翌日くらいまで美味しく食べられるようにと作ってあります」

👨「ここでは作りたてをお出ししていますが、作りたてならではのご飯の軟らかさも、また美味しいんです」

👨「下のテイクアウトでは、お持ち帰りして頂いて、ご飯とネタがより馴染んだ美味しさがあります。ご飯は作りたてより締まってきています。 これは好き好きですね。」


私がいろいろ質問したので、テイクアウトに添える用の栞を持ってきてくれました🐱🎵 ありがとうございます✨

昨日も感じたけれど、興味津々に質問するとキチンと答えてくれて嬉しかったです。

ではでは、関東に戻ります❕

from  新幹線の車内にて🐱🚅













伝承の味を求めて🐱🍵その1

2017年02月20日 | 読みもの、お店紹介
大阪に行って来ました🐱🎵

好きなミュージシャンのライブが一番の目的でしたが、せっかくなので大阪ならではのお寿司も研究しようかと🐱👓

【大阪】寿司は握りだけにあらず。素晴らしき押し寿司・茶巾寿司の世界 [食べログまとめ]


まずは、上記のハラミ串さんがまとめた記事を読んでお勉強です🐱📖 ふむふむ


有名な『吉野鮨』には 一度行ってみたいなーと思っていたのですけど、スケジュール的にみてみると『たこ竹』にも行けそう🎵


まず1日目は、『たこ竹』🐱🍵
商店街の一角に味のある店構え



天保2年(1831年)創業とのことで、かなりの老舗ですね❕

店内で食事もできますが、どちらかというとテイクアウトする方が多いようです。

私はこの後、ライブにいくため店内で🐱🍜

お店に入ると女将さんから、
「今、材料が切れて買い出しに行っているため、すぐにおつくりできません」的なお言葉。(確か、お店に着いたのは13:40くらい)

夕方のライブに間に合えば良いので、
待たせて貰うことにしました。
私より先に来た男性客も1人、椅子に座っています。


程なく、職人さんが材料を抱えて、
「えらい、すんません」的な登場……(笑)

食べログのクチコミを見てみると、
「マリオみたいなおっちゃんが……」
ということが書いてあったのですけど、
ホントにマリオっぽい❕

マリオ+稲川淳二みたいな感じ(笑)🐱❗
早速、お寿司を作り始めてくれました。

せっかくなので、カウンター前に移動して
🐱「お寿司作るの、見ててもいいですか❔」

👨「ああ、どうぞどうぞ」

男性客が注文した、鯖の棒鮨と穴子の棒鮨をテキパキ作っています。

🐱「わぁー、鯖が肉厚で美味しそうですねー」

👨「ええ、前はこんなにのせてなかったんやけど、いつのまにか こうなってしまって」

サービス精神の現れ & 背中と腹の部分を組み合わせて 両方を味わえるようにしているようです。


私はハラミ串さんがオススメしていた、ちらし寿司を注文🐱🎵

椎茸の含め煮を細かく刻んで混ぜこんだ酢飯に、次々と具材がのっていきます。

白身魚を練り込んだ金糸卵、白身魚のそぼろ、煮穴子、鯛の昆布〆、海老、三つ葉を茹でたもの、赤い芽紫蘇、木の芽、キクラゲ……


とっても綺麗な仕上がり💓
美味しそう✨


🐱「すごい具沢山❕ 本当に手間がかかっているのがわかりますねー」

👧 「採算を考えたら、商売なんてできひんね」

🐱「あー、でも鯖の棒鮨も美味しそうでしたー」

👨「女性1人じゃ、ちらし寿司と棒鮨は食べきれんもんね。」


京都に行ったとき、「いづう」の鯖の棒鮨を食べた話をすると……

👨「あそこは昔は器(うろ覚えなので、間違っていたら、ごめんなさい!)なんかを扱うお店やったんやけど、三代目に棒鮨の作り方を教わりに何度も店に通ってきたんやって」

なんと❕ 「いづう」の原点なの🐱⁉
ビックリです。


👨「よそさんだと、鯖の棒鮨を買うのに4000~5000円はかかるけれど、そうなると もう別のもんって感じで……。うちは買いやすい値段で出したいと思って。 大変やけどな。」

味に加え、代々続く心意気まで伝承されていました。


私があまりに誉め称えたからか、少し待たせてしまったからか、特別に鯖の棒鮨を味見させてもらいました🐱🎶 わーい



〆加減抜群💓 美味し🐱🎶


👨「昔は上の魚で一杯やって、〆にご飯を食べたもんや」

なるほどー、それで上を食べても、魚とご飯を一緒に食べられるように魚が二段になっているのねー。


鯖鮨のお礼がしたくって、カバンをごそごそすると、柚子の飴🍬を2つ発見❕

🐱「ご馳走さまでした。良かったら、後で二人で食べてください。 本当に美味しかったです🎵」

👧「ありがとう」


素敵なお店を後にして、ライブ会場へと向かったのでありました🐱🎵

























美味しい時間🎵 ~恵比寿 月夕堂~

2016年09月13日 | 読みもの、お店紹介
恵比寿駅周辺を歩いていると、
ちょっと気になるレストランを発見!

メニューが店舗入口にあったので、
立ち止まって眺めていました。


「私もココ気になってたのよー」
と、個性的な雰囲気の年配女性が話かけてきたので、2人でメニューチェック!

「でも、あなた 私のオススメはここからすぐのところにある月夕堂よ。
ミニチュアみたいなお料理がとっても可愛くて、美味しいのよ」

「あー、さっき通りかかって そこも気になって覗いてます(笑)」

「あら、じゃあ ぜひ行ってみて。」


上品なマダムにしたがい、先日 行ってきましたー!
マダムの言うとおり、素敵なお店でした🎵

「ぜひ、あなたも行ってみてー(笑)」


月夕堂 (ゲッセキドウ) - 恵比寿/フレンチ [食べログ]


懐かしの名喫茶

2016年08月02日 | 読みもの、お店紹介
前から知ってはいた、気になる喫茶店。

ふとした会話から 24時間営業で使えるし、和みの空間だからオススメだよ~と 知り合いに教えてもらったので、行ってきました。

古き良き喫茶店の定番メニューから、カクテルやおつまみまで、品揃えが豊富!

うん、確かに使い勝手良さそう。
クラシックな内装も落ち着くし…。

ただ、愛煙家さんの憩いの場にもなっているので、喉の弱い私には そこが惜しいかな。 でも、禁煙のお店が増えていくなか、愛煙家さんにとっては貴重なオアシスなんでしょうね。

久しぶりにパフェが食べたくなって、
「完熟マンゴーパフェ」を注文♪



わー! トキめくビジュアル! (笑)

生クリームの下にバニラアイスが潜んではいるものの、久しぶりに生クリームをたくさん食べましたー。

楽しかったです☆ごちそうさまでした♪


伯爵邸 (ハクシャクテイ) - 大宮/カフェ・喫茶(その他) [食べログ]


不思議体験・預言カフェ

2014年07月13日 | 読みもの、お店紹介
運気の変わり目だなーって感じる時。

自分の方向性の確認のために、行くことにしている場所が私にはあります。

それは、高田馬場にある「預言カフェ」

教会がカフェとして、平日の昼間だけ
解放されているんです。

修行(?)を積んだクリスチャンの方が、
神さまから預かった言葉を神さまの代わりに伝えてくれるという、ミステリアスな場所。





12時過ぎにカフェに行くと、教会のテラスのところに予約名簿が出ているので、そこに名前を記入して、指定された時間にカフェへ行くという仕組み。

予約が空いていれば、営業時間に行くと預言してもらえますが、待ち時間が読めないので、予約する方が確実です。

コーヒーを飲んでいると、預言者が席を回ってきてくれて、イエスさまからの預言を伝えてくれるんですよー。

何か、スゴいですよね……。
私、クリスチャンではないんですけど。
予言ではなく、預言っていうのがミソ。

不思議と自分の状況にあった預言を、
今まで受け取っています。

前向きにさせてくれる言葉を伝えてくれるので、ちょっと立ち止まった時や、元気になりたい時、迷っている時などにオススメ!

不思議ですけど、面白いです。

指定された時間になるまで、
お野菜が美味しいレストランでランチ♪



とても綺麗な盛りつけで、テンションあがります!!



お野菜の味が濃くて、美味しかったです。預言と料理に癒された1日♪

興味のある人は、ぜひ行ってみてくださいねー。

店舗データ:

預言CAFE 高田馬場店
東京都新宿区高田馬場4-2-38 宏陽ビル1F
14:00~18:15(月、火、木、金) 14:00~19:00(水)
土日祝日休み

CAPOLAVORO(カーポラボーロ)
東京都新宿区高田馬場2-14-5 サンエスビル1F
月~金 11:30~13:30(LO)/17:30~21:30(LO)
土 11:00~14:00(LO)/11:30~21:30(LO)
日 11:30~14:00(LO)/17:00~21:30(LO)




大阪パクパク道中記☆その2

2014年04月08日 | 読みもの、お店紹介
2日目は、大阪城に行ってきました。

大阪城の桜にも 間に合って
風が吹くと、桜の花びらがハラハラと……
とても綺麗な風景でしたよ。


大阪城近くに 豊臣秀吉ゆかりの神社が
あったので、寄ってみました。


ありがたやー(笑)


大阪の街をブラブラしていると
カワイイコ 発見!!


バッテラが美味しいという
ちょっと変わったBarは お休み……

というわけで、
2日目は 普通にカフェで ごはん。

パクパク便りは ナシです。
バッテラロック 行ってみたかったー。

後ろ髪を引かれつつも、
楽しい思い出を胸に 大阪を出発。

たまには、1人旅も いいもんです☆







大阪パクパク道中記☆その1

2014年04月08日 | 読みもの、お店紹介
大阪に行ってきました~♪
食べたもの、見たところを ご紹介

まずは「鶴橋」のコリアンタウンへ
1回行ってみたかったんですー


美味しそうなキムチが並んでいたり、
野菜や肉、魚やさんなんかが
ひしめいている一帯でした。

市場の雰囲気って、好き♪

市場にある『ロックヴィラ』という
いい感じの喫茶店で、朝ごはん。


みんながモーニングを注文するなか、
名物のキムチサンド をお願いしました。

卵サラダ、キュウリ、ハムと共に
キムチ入り!
キムチがアクセントになって、
美味しかったです。

具だくさんで、お腹いっぱい!

ロックな感じの夫婦(?)が経営していて、
これまた、素敵でした。

腹ごなしに路面電車に乗って、
『晴明神社』へ


不思議な魅力がつきますように……(笑)

お隣の『阿部王子神社』は
桜がキレイでした。


で、寿司好きな 私のお昼


「心斎橋」の 『本福寿司』で大阪寿司
押し寿司って、綺麗で大好き!
作ってみたいなーと思ってます。


激安で噂のスーパー『玉出』


公園の桜も 見頃


素敵なカフェで、
1日を締めくくりましたー☆






料理の本と私の時間

2013年12月17日 | 読みもの、お店紹介
好きな料理本についてのお話を、エッセイ風にまとめてみました~♪

こんな風にして本と出会い、料理が好きな人になりました。
そして、オススメの1冊を紹介しています。気になった方は、ぜひ読んでみてくださいねー

     ☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆-☆

小さいころは母親に連れられて、良く図書館に行ったものだ。大抵表紙の絵が可愛らしい絵本を借りて帰るのだが、何回借りたのか覚えていないくらいに借りた絵本がある。残念ながら題名を忘れてしまっていて、もう一度読んでみたいのだがどうしても思い出せない。

うろ覚えではあるが、おじいさんと仲良しの山キツネのお話だ。
二人は毎日のように会っているが、冬の間だけは会うことができない。なぜかというと、キツネが冬眠してしまうからである。そこで収穫の秋の日に、森のぶどうを使ってワイン作りを試みる。木の樽にぶどうを入れて踏みつぶしている様子は、とても楽しそうな二人の挿絵と共に表現されていて大好きな場面であった。

そして冬が来るとおじいさんは自宅で、キツネは冬眠中のほら穴の中で、お互いを思いながらワインを飲むというお話。

幼い私は絵本でワインの伝統的な作り方を学び、食の素敵な力を知った。そして何度も何度も、その絵本を読みこんでいくようになる。


うちは母親が料理好きだったため、常に料理本が見えるところに置いてあった。自然と食に興味を抱くようになっていった私は、小学生くらいになると作りもしないが料理本を眺めはじめる。綺麗に盛りつけられた料理の写真を眺めるのが大好きだった。その割に実際の料理に目覚めたのは、小学校高学年のお菓子作りから、と興味を持っていた割には遅いデビューである。


成人してからも相変わらず料理本を良く眺めていたが、料理に関するエッセイ本も好んで読むようになった。あるとき、ふと入った古本屋でなんとも味わい深い料理本に出会う。

この本こそ、私のオススメの1冊だ。食を絡めた男女の話あり、豪快な大盛り料理あり、私的な食のこだわり話あり、と料理の作り方だけに留まらない。


「こんな料理で男はまいる。」

     題名のインパクトも半端ではない。著者は本の中でこう語っている。

「女は知らない。男が料理に何を求めているのか。そして、女に何を求めているのか」

     答えはここにある。



著者 大竹まこと
出版 角川書店
価格 1500円(税別)



ちなみに続編も出ています。
遊び心があって、ステキです!