大阪に行って来ました🐱🎵
好きなミュージシャンのライブが一番の目的でしたが、せっかくなので大阪ならではのお寿司も研究しようかと🐱👓
まずは、上記のハラミ串さんがまとめた記事を読んでお勉強です🐱📖 ふむふむ
有名な『吉野鮨』には 一度行ってみたいなーと思っていたのですけど、スケジュール的にみてみると『たこ竹』にも行けそう🎵
まず1日目は、『たこ竹』🐱🍵
商店街の一角に味のある店構え

天保2年(1831年)創業とのことで、かなりの老舗ですね❕
店内で食事もできますが、どちらかというとテイクアウトする方が多いようです。
私はこの後、ライブにいくため店内で🐱🍜
お店に入ると女将さんから、
「今、材料が切れて買い出しに行っているため、すぐにおつくりできません」的なお言葉。(確か、お店に着いたのは13:40くらい)
夕方のライブに間に合えば良いので、
待たせて貰うことにしました。
私より先に来た男性客も1人、椅子に座っています。
程なく、職人さんが材料を抱えて、
「えらい、すんません」的な登場……(笑)
食べログのクチコミを見てみると、
「マリオみたいなおっちゃんが……」
ということが書いてあったのですけど、
ホントにマリオっぽい❕
マリオ+稲川淳二みたいな感じ(笑)🐱❗
早速、お寿司を作り始めてくれました。
せっかくなので、カウンター前に移動して
🐱「お寿司作るの、見ててもいいですか❔」
👨「ああ、どうぞどうぞ」
男性客が注文した、鯖の棒鮨と穴子の棒鮨をテキパキ作っています。
🐱「わぁー、鯖が肉厚で美味しそうですねー」
👨「ええ、前はこんなにのせてなかったんやけど、いつのまにか こうなってしまって」
サービス精神の現れ & 背中と腹の部分を組み合わせて 両方を味わえるようにしているようです。
私はハラミ串さんがオススメしていた、ちらし寿司を注文🐱🎵
椎茸の含め煮を細かく刻んで混ぜこんだ酢飯に、次々と具材がのっていきます。
白身魚を練り込んだ金糸卵、白身魚のそぼろ、煮穴子、鯛の昆布〆、海老、三つ葉を茹でたもの、赤い芽紫蘇、木の芽、キクラゲ……

とっても綺麗な仕上がり💓
美味しそう✨
🐱「すごい具沢山❕ 本当に手間がかかっているのがわかりますねー」
👧 「採算を考えたら、商売なんてできひんね」
🐱「あー、でも鯖の棒鮨も美味しそうでしたー」
👨「女性1人じゃ、ちらし寿司と棒鮨は食べきれんもんね。」
京都に行ったとき、「いづう」の鯖の棒鮨を食べた話をすると……
👨「あそこは昔は器(うろ覚えなので、間違っていたら、ごめんなさい!)なんかを扱うお店やったんやけど、三代目に棒鮨の作り方を教わりに何度も店に通ってきたんやって」
なんと❕ 「いづう」の原点なの🐱⁉
ビックリです。
👨「よそさんだと、鯖の棒鮨を買うのに4000~5000円はかかるけれど、そうなると もう別のもんって感じで……。うちは買いやすい値段で出したいと思って。 大変やけどな。」
味に加え、代々続く心意気まで伝承されていました。
私があまりに誉め称えたからか、少し待たせてしまったからか、特別に鯖の棒鮨を味見させてもらいました🐱🎶 わーい

〆加減抜群💓 美味し🐱🎶
👨「昔は上の魚で一杯やって、〆にご飯を食べたもんや」
なるほどー、それで上を食べても、魚とご飯を一緒に食べられるように魚が二段になっているのねー。
鯖鮨のお礼がしたくって、カバンをごそごそすると、柚子の飴🍬を2つ発見❕
🐱「ご馳走さまでした。良かったら、後で二人で食べてください。 本当に美味しかったです🎵」
👧「ありがとう」
素敵なお店を後にして、ライブ会場へと向かったのでありました🐱🎵
好きなミュージシャンのライブが一番の目的でしたが、せっかくなので大阪ならではのお寿司も研究しようかと🐱👓
【大阪】寿司は握りだけにあらず。素晴らしき押し寿司・茶巾寿司の世界 [食べログまとめ]
まずは、上記のハラミ串さんがまとめた記事を読んでお勉強です🐱📖 ふむふむ
有名な『吉野鮨』には 一度行ってみたいなーと思っていたのですけど、スケジュール的にみてみると『たこ竹』にも行けそう🎵
まず1日目は、『たこ竹』🐱🍵
商店街の一角に味のある店構え

天保2年(1831年)創業とのことで、かなりの老舗ですね❕
店内で食事もできますが、どちらかというとテイクアウトする方が多いようです。
私はこの後、ライブにいくため店内で🐱🍜
お店に入ると女将さんから、
「今、材料が切れて買い出しに行っているため、すぐにおつくりできません」的なお言葉。(確か、お店に着いたのは13:40くらい)
夕方のライブに間に合えば良いので、
待たせて貰うことにしました。
私より先に来た男性客も1人、椅子に座っています。
程なく、職人さんが材料を抱えて、
「えらい、すんません」的な登場……(笑)
食べログのクチコミを見てみると、
「マリオみたいなおっちゃんが……」
ということが書いてあったのですけど、
ホントにマリオっぽい❕
マリオ+稲川淳二みたいな感じ(笑)🐱❗
早速、お寿司を作り始めてくれました。
せっかくなので、カウンター前に移動して
🐱「お寿司作るの、見ててもいいですか❔」
👨「ああ、どうぞどうぞ」
男性客が注文した、鯖の棒鮨と穴子の棒鮨をテキパキ作っています。
🐱「わぁー、鯖が肉厚で美味しそうですねー」
👨「ええ、前はこんなにのせてなかったんやけど、いつのまにか こうなってしまって」
サービス精神の現れ & 背中と腹の部分を組み合わせて 両方を味わえるようにしているようです。
私はハラミ串さんがオススメしていた、ちらし寿司を注文🐱🎵
椎茸の含め煮を細かく刻んで混ぜこんだ酢飯に、次々と具材がのっていきます。
白身魚を練り込んだ金糸卵、白身魚のそぼろ、煮穴子、鯛の昆布〆、海老、三つ葉を茹でたもの、赤い芽紫蘇、木の芽、キクラゲ……

とっても綺麗な仕上がり💓
美味しそう✨
🐱「すごい具沢山❕ 本当に手間がかかっているのがわかりますねー」
👧 「採算を考えたら、商売なんてできひんね」
🐱「あー、でも鯖の棒鮨も美味しそうでしたー」
👨「女性1人じゃ、ちらし寿司と棒鮨は食べきれんもんね。」
京都に行ったとき、「いづう」の鯖の棒鮨を食べた話をすると……
👨「あそこは昔は器(うろ覚えなので、間違っていたら、ごめんなさい!)なんかを扱うお店やったんやけど、三代目に棒鮨の作り方を教わりに何度も店に通ってきたんやって」
なんと❕ 「いづう」の原点なの🐱⁉
ビックリです。
👨「よそさんだと、鯖の棒鮨を買うのに4000~5000円はかかるけれど、そうなると もう別のもんって感じで……。うちは買いやすい値段で出したいと思って。 大変やけどな。」
味に加え、代々続く心意気まで伝承されていました。
私があまりに誉め称えたからか、少し待たせてしまったからか、特別に鯖の棒鮨を味見させてもらいました🐱🎶 わーい

〆加減抜群💓 美味し🐱🎶
👨「昔は上の魚で一杯やって、〆にご飯を食べたもんや」
なるほどー、それで上を食べても、魚とご飯を一緒に食べられるように魚が二段になっているのねー。
鯖鮨のお礼がしたくって、カバンをごそごそすると、柚子の飴🍬を2つ発見❕
🐱「ご馳走さまでした。良かったら、後で二人で食べてください。 本当に美味しかったです🎵」
👧「ありがとう」
素敵なお店を後にして、ライブ会場へと向かったのでありました🐱🎵
私も大阪に行ったら、絶対に食べに行くわ💓
あーいますぐにでも食べたい😋