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旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

兵庫県の酒 「瀧鯉」 を飲んだ

2014年05月01日 | 

「瀧鯉」は兵庫県神戸市の造り酒屋、櫻正宗株式会社の酒。

兵庫県神戸市と言うより、“灘”の酒と言った方が
よいだろう。

1升瓶の上部に貼られたラベルには、まさしく
“灘の生一本”と書いてある。

横浜・高島屋地下の酒売り場では1週間交代で
全国の造り酒屋が試飲販売をやっていて、この酒も
その売り場で買ったもの。

普通、1升瓶の裏側のラベルには、「この酒は
どこそこの伏流水を使い、米は酒造好適米の
何々を使っているなど、造り酒屋のセールス
ポイントを並べ立てるものだけれど、この
「瀧鯉」には1升瓶の裏にラベルがない。

“灘の生一本”がすべてを物語るというところだろうか。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

静岡県の酒 「箱根路」 を飲んだ

2014年03月29日 | 

「箱根路」は静岡県富士宮市の造り酒屋、
牧野酒造合資会社の酒。

この酒の精米歩合は70%とラベルに書いてあるから
酒造好適米を磨きに磨いて造ったのだろう。

日本に造り酒屋が何軒あるか知らないが、各県に20軒の
造り酒屋があるとすると日本中で千軒くらいあることになる。

これだけ造り酒屋があると、ラベルに書いてあるブランド名を
見ても、初めて見る酒のことが多い。

“箱根路”という酒を見るのも初めてで、箱根を訪れた
観光客向けにお土産用に造っているのかもしれない。

ワインのブランドも数えきれないほどあるそうだが、
横文字で書かれたブランド名は頭に入らない。
その点、日本酒の場合は飛び切り美味しかった酒なら、
しっかり記憶に残る。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

神奈川県の酒 「箱根街道」 を飲んだ

2014年03月27日 | 

「箱根街道」は神奈川県足柄上郡大井町の造り酒屋、
石井醸造株式会社の酒。

観光旅行に行くと、お土産屋で饅頭や煎餅と並んで
日本酒を売っているのをよく見る。

この酒は、親戚が箱根に旅行したお土産と言って
宅配便で送ってきたもの。

4合瓶のラベルには箱根旧街道の石畳の絵を
あしらってあるほかにはただ、“純米酒”と
書いてあり、精米歩合は60%とも書いてある。

非常にそっけないラベルで、多くの場合、ラベルには
造り酒屋が自慢する点、仕込水が優れていることなど
長々と書き連ねていることが多い。
このような土産物屋で売っている酒は、再び箱根
を訪れることがない限り、二度と買い求める人は
ないだろう。

私の評価は、☆☆☆(満点は☆5つ)

福井県の酒 「北の庄」 を飲んだ

2014年01月29日 | 

「北の庄」は福井県福井市の造り酒屋、舟木酒造合資会社の酒。

横浜高島屋の日本酒売場は週替わりで
各地の酒を試飲販売する。

車を運転して横浜に行く私は、折角の試飲サービスを
受けられないまま、酒を買うことになる。

“北の庄”の名前は信長、秀吉の時代を舞台とする
小説でおなじみの地名なので、売っていた酒につい
手を出してしまったのである。

1升瓶の裏のラベルに書いてあるのは・・・、
「ライチ、青リンゴ、笹に葉などの香りが混然一体と
なって爽やかな感じがあり(中略)チャーミングな
味わいのする純米吟醸酒です」

最近はこのようなさっぱりした飲み口の香り豊かな
日本酒が好まれているようだ。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

宮城県の酒 「一ノ蔵無鑑査」 を飲んだ

2014年01月27日 | 

「一ノ蔵無鑑査」は宮城県大崎市松山千石の造り酒屋、
株式会社一ノ蔵の酒。

“一ノ蔵無鑑査”はブランド名である。

1升瓶に貼ってあるラベルの文言によれば、
平成4年3月に、すなわち、22年ほど前に
清酒の級別という格付けの制度が長い歴史を閉じた。

格付け制度があったころからこの酒蔵は
級別の決定を求める鑑定に出品することなく、
“一ノ蔵無鑑査”というブランドで酒を造ってきた。

特級、1級とそれら以外の酒、すなわち2級と表示される
酒の税金、酒税は特級、1級と比較して低く設定されていた。
したがって、値段の割に美味しい酒を飲めたのである。

当時から“一ノ蔵無鑑査”を愛飲していた私であるが、
久しぶりに百貨店でこの酒を見つけて買ったのだ。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

お正月に飲んだ酒 “あさ開”

2014年01月07日 | 

「あさ開」は岩手県盛岡市の造り酒屋、
株式会社あさ開の酒。

瓶に貼られたラベルは醸造元がアッピールしたい
事柄が書いてあるので、いつもそれに注目する。

この酒には、まず“ひやおろし”と選挙の候補者の
たすきよろしく斜めに貼ってある。
次に、純米吟醸と比較的大きな字で。
そして小さい字で、現代の名工、南部杜氏 藤尾正彦。

ひやおろし?
新酒のあらさがすっかり消え、まるみがでてほどよく熟成・・・。
(ウエブサイトより)

確かに“ほどよく熟成”していて、黄金色に近い色だ。
日本酒に関する用語は難しい!

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

お正月に飲んだ酒 “飛騨蓬莱”

2014年01月02日 | 

「飛騨蓬莱」は岐阜県飛騨市古川町の造り酒屋、
有限会社渡辺酒造店の酒。

胴ラベル(1升瓶の表側に貼られているラベル)には、
“飛騨蓬莱生原酒”「蔵人しか飲めぬ新酒」と書いてあり、
そのうえ瓶の首から荷札のような紙がぶらさっがていて、
それには「超限定ロット№3063/限定本数10000本」とも
書いてある。

有名版画家の作品のようで、ありがたそうな感じだ。

ところで、日本酒の品質表示は分かりにくい。

“生”と“原酒”の定義が一般の人には意味不明だ。
“生”とあるのは、火入れをしない酒と想像できる。
“原酒”はアルコール度数が高いことは知っているが
具体的にどのような工程でできた酒か?
“新酒”とは何か?

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

石川県の酒 「天狗舞」 を飲んだ

2013年12月03日 | 

「天狗舞」は石川県白山市の造り酒屋、株式会社車多酒造の酒。

1升瓶のラベルに書いてあるのは、“文政6年創業”。
文政6年は西暦1823年だから今から190年前のこと。

文政**年と書いたほうが西暦***年と書くより
重みがあるというか、有難味があるというか、
造り酒屋は創業した日を和暦で書くことが多い。
ラベルに書いてある“旨醇”の意味についてこの会社は、
“辛さと旨さのバランスが取れた食中酒”と解説している。
中国人がおめでたいと考える赤を使ったラベルは
日本酒では珍しい。

横浜の百貨店で売っているくらいだから、
醸造量はかなり多いのではないか?
以前、私もこの酒を見たことがある。
アルコール分16度、国産米と国産米麹を使用、
精米歩合は60%である。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

静岡県の酒 「無事長久」 純米しぼりたて生原酒

2013年11月24日 | 

「無事長久」純米しぼりたて生原酒は・・・・、
静岡県浜松市の造り酒屋、花の舞酒造株式会社の酒。

最近の新聞広告に大きいスペースを使って宣伝
しているのを見て電話で注文したもの。

その広告を見てから数日後、また違う場所に
広告が載っていたのを見て、この会社は
通信販売で手広く全国向けに販売しているのだ、
と思った。

重い1升瓶を買って帰るのは大変なので、
通信販売で手軽に買える点は便利である。

商品代金は代引きなので、わざわざ郵便局に
出かける必要がないのもありがたい。

肝心の酒の味は、1升で1890円の値段相応の
まあまあの味である。

私の評価は、☆☆☆(満点は☆5つ)

岩手県の酒 「地酒」 を飲んだ

2013年11月18日 | 

「地酒」は岩手市陸前高田市の造り酒屋、
酔仙酒造株式会社(本社)の酒。
ラベルには、製造所は同酒造の大船渡蔵
と書いてある。

東日本大震災で被災したであろうと推測する。

ところで、「地酒」という名前は一般名ゆえ、
ブランドの名前として使ってよいのか疑問とは
思ったが、ラベルをよく見ると・・・・、
「特別純米酒岩手の」と小さい字で書いた後ろに
「地酒」と大きい字で書いてある。

まあ、そんなことを取り上げてどうこう言うのは
はばかられるくらい、陸前高田や大船渡は震災で
壊滅的な被害を被ったことだろう。

ひところ、“東北の酒を飲んで復興に役立とう”
というキャッチフレーズがあったことを思い出した。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

岩手県の酒 「七福神」 を飲んだ

2013年11月12日 | 

「七福神」は岩手県盛岡市の造り酒屋、
菊の司酒造株式会社の酒。

瓶のラベルには“大吟醸てづくり”と書いてある。
歳を取ると様々なことに対して文句をつけたくなり、
なんで“手造り”ではなくて平仮名で“てづくり”と書くのか?
などと心の中でぶつぶつ言うのである。

この造り酒屋は1772年の創業であると、
瓶の裏に貼ってあるラベルに書いてある。

造り酒屋はその土地の旧家、名家である。
また、酒の名はまことにめでたい名前が多く、
菊の司酒造が造った酒が七福神とは嬉しいではないか。

菊の司酒造からのメッセージは・・・、
やや辛口で水のような淡麗さと料理とのバランスを考え、
香りの穏やかな酵母を使用した大吟醸酒である・・・・。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

岩手県の酒 「南部美人」 を飲んだ

2013年11月10日 | 

「南部美人」は岩手県二戸市の造り酒屋、
株式会社南部美人の酒。

この酒のラベルには“芳醇”、“大吟醸”の文字が。

また、このお酒が収められていた箱には・・・・、
“日本酒の精華”、“華やかな香り”、
“芳醇で凛とした味わい”など、
精一杯の美辞麗句が散りばめられ、最後に、
“日本酒の芸術品”と結んでいる。

飲んでみた印象は・・・・、
確かに“華やかな香り”がするが、香りがある酒を
必ずしも良いとは思わない向きもあるだろう。

いつも不思議に思うことだが、
酒の香りはどうやって付けるのか?
麹の種類によるのか?

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

福井県の酒 「黒龍」 を飲んだ

2013年08月22日 | 

「黒龍」は福井県吉田郡永平寺町の造り酒屋、
黒龍酒造株式会社の酒。

造り酒屋の名前は長い伝統のある由緒ある名前から
新しく工夫を凝らして命名した名前まで様々である。

“黒龍”という名前は化粧品のブランドにあったような
記憶があるが、黒い龍とは縁起の良い名前として
命名したのだろう。

親戚が曹洞宗永平寺に参拝した際のお土産と言って
宅配便で届けてくれたこの酒は、永平寺詣での
お客さん相手のお酒なのだろう。

使っている米は福井県産五百万石100%、
精米歩合は55%、アルコール分15度の
純米醸造酒である。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

和歌山県の酒 「高野山般若湯」 を飲んだ

2013年08月08日 | 

「高野山般若湯」は和歌山県伊都郡かつらぎ町の造り酒屋、
初桜酒造株式会社の酒。

弘法大師空海の言葉として・・・、
塩酒一杯これを許す(おんしゅいっぱいこれをゆるす)
と言って酒の効用を説いたそうだ。

高野山詣でをした親戚がお土産にと言って送ってくれた
般若湯のアルコール度数は19度以上20度未満と表示
されている。

猛暑が戻り、酒は冷やして飲むに限るとばかり、
冷や酒を飲んでいるが、般若湯のアルコール度数の
高さを思えば、オンザロックで飲むのが良いだろう。

“百薬の長”なる言葉のとおり、適量の般若湯を飲んで
この猛暑を乗り切ろうと思う次第である。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)

和歌山県の酒 「紀伊国屋文左衛門」 を飲んだ

2013年08月06日 | 

「紀伊国屋文左衛門」は和歌山県海南市の造り酒屋、
中野BC株式会社の酒。

親戚が高野山に旅した際のお土産で、ブランドの名前が
珍しい。

720ミリリットル瓶の裏側に貼られたラベルには・・・、
「徳川家の城下町であった紀ノ国“和歌山”、
海と山に囲まれた温和な暮らしの中で生まれた和歌山らしい
米の旨味のある優しい味わいの純米酒。
江戸時代に和歌山が生んだ豪商の名に因んで付けた銘柄、
紀伊国屋文左衛門は、毎年新しい船出に挑戦しています」

醸造元のメッセージ、「毎年新しい船出・・・」とは
なかなか良い言葉だ。
会社の名前にアルファベットを使うのは珍しい。
因みに、BCとはBiochemical Creation の頭文字である。

私の評価は、☆☆☆☆(満点は☆5つ)