旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

    秋刀魚の蒲焼き

2011年09月16日 | 料理

4尾の秋刀魚を開き、片身を半分に切ると、
1尾の秋刀魚から4枚の蒲焼きが、4尾だと16枚の蒲焼きができます。

手が臭くなり、まな板の上に敷いた新聞紙が秋刀魚の血だらけになるのも厭わず、
16枚の秋刀魚の蒲焼きが出来上った時の喜びを味わうために、
頑張った主夫・シェフではありました。

        「開運」512号

2011年09月15日 | 

親戚から贈られてきたお酒のブランドは“開運”。
ラベルには「512」の数字と、
開運、あなたに届きますようにと・・・、の文字も。
そして、がんばろう!日本復興!!とも書いてあります。

このお酒は2011年7月に249本出荷したと書いてあります。
それでは、「512」の数字はどういう意味があるのでしょうか。

      秋刀魚の筒煮

2011年09月14日 | 料理

東北・三陸から秋刀魚が水揚げされたニュースが届きました。

漁港の選別設備が津波に流され、
秋刀魚の選別はボランティアが手作業でやっているそうです。

買ってきた秋刀魚の大きさはどれも35cm長さ。
手作業で同じ大きさの秋刀魚をトロ箱に詰めて首都圏に出荷したのでしょう。

きょうの秋刀魚の筒煮は、大量の酒と少しの味醂と少なめの醤油で味付け。
梅干し1個と生姜の薄切りと長ねぎのぶつ切りも入れました。

      久しぶりに飲み過ぎた

2011年09月12日 | 


酒を飲める量が減った今、
二日酔いなどほとんどない私が、ゆうべは久しぶりに飲み過ぎたのです。

二次会はイタリアンレストランで赤と白のワイン。
このワインが大きな瓶に入っていて、無理やりがぶがぶ飲んだのが悪かった。

どうやって我が家にたどり着いたか分からないくらい酔っ払いました。

       冬瓜のトマト煮

2011年09月08日 | 料理

冬瓜とトマトを煮込んで溶き卵を流し込んだ、“白・赤・黄”の三色煮です。

家庭菜園をやっている親戚から届いた冬瓜を早く食べないと冬瓜が傷み始めます。

出し汁と一緒に冬瓜を鍋に入れて冬瓜が柔らかくなるまで煮たら、
水溶き片栗粉を加えてとろみをつけます。

最後にトマトを加えてトマトが温かくなるまで煮て出来上りです。

      冬瓜と蟹缶のあんかけ

2011年09月07日 | 料理

親戚から届いた冬瓜は、家庭菜園で初めて収穫したもの。

スーパーで売っている小型の冬瓜と違って大きな冬瓜です。

一旦包丁を入れると腐り始めるのが早い冬瓜は、
せっせと調理して、毎日食べるようにしないといけません。

冬瓜を小さめのひと口大に切り、
酒と醤油と生姜と中華スープの素で煮ます。

冬瓜が柔らかくなったら蟹缶を汁ごと加え、
水溶き片栗粉でとろみを付ければ出来上りです。

      豚もも肉の竜田焼き

2011年09月06日 | 料理

豚もも肉の薄切りを軽くふわっと丸め、片栗粉をまぶして胡麻油で焼き、
焼き上がったら一旦取り出しておきます。

そのままのフライパンでネギとショウガのみじん切りを炒め、
あらかじめ用意しておいた甘酢ソースをフライパンに入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

一旦取り出しておいた豚肉をフライパンに戻し入れ、
甘酢ソースを豚肉に絡めて出来上り。