生きる意味

毎度自分勝手にお下劣で低レベル極まりない内容の当ブログですが

今回のブログを書くにあたりいつものテンションで書いてしまうと
本当の自分に嘘をついているような気がするので正直に書きますね


あまり重たく書くと読まれてる方の気持ちも引きずり込んでしまいますので
あくまでもサラッと書きます



最近の僕を見かけた方でも多分気付かれる事は無かったと思いますが


見掛けとは裏腹に精神的に参ってたのですよ


別に決定的な要因があった訳でも無いのですが
持ち前のガラスのようなハートの為か、はたまた季節の変わり目による自律神経の乱れからなのか

普段ならスルーできそうな細々とした不安要素が
まるでボディーブローのように蓄積してしまい

食欲不振に陥るほどに疲弊してたのですよ実は



半年前くらいにも似たような兆候が垣間見えたのですが
幸いにもなんとか自力で心の状態をノーマルに戻す事はできました



（チラッとその頃のブログに触れてましたかね…他人事のように）



それからたったの半年ですよ？
しかも今度の方が気分の落ち込みようがキツい…
なんか…己れの精神的弱さ加減にウンザリして
それでまた落ち込みのループ…



話は少し逸れますが



こんな時に尾崎を聴くとつくづく彼も病んでたのだと判ります
歌詞が病んでます

同じ心の闇を尾崎も浜田も詩にしていますが
尾崎の闇の表現は陰鬱過ぎて救われない…
でも涙が出るほど判るんですよね…絞り出してる心の叫びというか…


逆に尾崎が陰なら浜田は陽ですかね

同じ闇を見ても浜田は希望に変える…
尾崎はただただ生きて行く事がツラくなる…
その詩の意味を知れば知るほどシンドくなります
でも早逝の天才であることは間違い無いです



スミマセン
尾崎浜田聴かない方々
(‐人‐)







話を元に戻します





闇から逃れられるよう自力で気分転換を図ったり色々やってはみたものの
一時的に闇を忘れられてもなかなか疲弊した心は安全圏まで浮き上がっては来ず…


（今から考えれば既に先週の釣りも逃避行動にあたるのかもしれません）





たまらず今回は
さすがに心の不調を嫁さんやオカンに打ち明けました




でも
二人とも半年前の不調すら気付かなかったみたいで
いかに僕自身が不安や気持ちの闇を押し込んで取り繕い生きていたのか…




で


まだ飲んでおりませんが
オカンが昔飲み余らせてあった鬱病の薬を御守り代りに貰いました



いやまだ飲んでませんよ！



でももし不安に押し潰されそうになり
自力で堪えきれなくなった場合には
最終兵器として使ってやるつもりです


で



もしこんな薬ごときで闇から這い出せるのが実感できたなら
心療内科にでも何処でも行ってきますよってに






ほら
ヤッパリ重たくなったがな









でもこのブログに好きなように逃避させて貰う事で気持ちのリハビリになってるのですよ


それと念の為に書かせて頂きますと
別に不眠に陥ったり
休みの間とか寝込んでる訳ではありません



普通に楽しく仕事をさせてもらい

休みの日には相変わらず飛びまくっております



ただ時折フッと
言い知れぬ不安感に苛まれるというだけの事です





自分の心の闇を伏せてまで書きたく無かった
ただそれだけの自分勝手な都合で

糞みたいなブログはまだまだ勝手に続いていくのです






ほら
ヤッパリ重たくなったがな
ヽ(*´∀`)ノ





（次回更新からはノーマルですよってにカンニン）