ここ最近、秋川で一部アユの冷水病が確認されました。
今年の解禁は魚も病気など一切なく最高の状態での解禁を迎えられ
毎日多くの釣り人がお越しいただけました。
しかし、6月17日位から水温16.5℃に落ちた時より
死んだアユが流れたり、かかったアユに傷が付いてたりとの
状況が一部エリアより確認されました。
6月25日から27日にかけては多くの鮎が冷水病にかかり
流れる状況が見られました。
秋川ではそれまで冷水病は一切なかったので、原因としては
外部からの影響で伝染したことが一因ではないかと考えます。
特に冷水病が確認されたエリアは秋川の中でも
五日市エリアから引田エリアとなっています。
このエリアは毎日多くの釣り人が来ていて、
最も混雑したエリアとなっています。
逆に十里木~桧原エリアは釣り人が少なかったため
冷水病は一切確認されておりません!
これらのことより、最高の解禁を終えよく釣れたことにより
外部から秋川へお越しのお客さんの一部の方が
水とともに運んできたオトリ鮎からの冷水病の感染と、みられます。
しかしながら、この冷水病で流された鮎は秋川の鮎の放流数から考えると
ごく一部だと考えられます
なお、まだ多くの鮎が群れでおり、冷水病にかかっていないきれいで
元気なアユがたくさん確認されていますので、秋川の全てのアユに
感染したわけでは、ないと考えられます。
冷水病の原因については、はっきりとは特定できませんが、
秋川で鮎釣りを長く楽しんでいただくためにも
以下のことを最低限守っていただき、今後も楽しい釣りを
どの河川でもできるようご協力をお願いします。
釣り人へのお願い!!
◎絶対に他川のおとりアユは秋川に持ち込まないで下さい。
(おとりアユだけでなく他川の川の水も持ち込まないで下さい)
◎おとりアユも必ず持ち帰る。(使用したおとりアユも放流しない)
◎漁具及びウェットや長靴などの天日干しによる殺菌
(釣りに使用する道具は完全に水分が乾くまで
天日干しをしてもらい日光消毒して下さい)
◎秋川のおとりアユ及び釣ったアユを他川へ持ち込まない。
これらのことを守っていただき、釣り人には秋川での楽しい鮎釣りを
長く楽しんでいただきたいです。
釣り人の皆様への、一番のお願いとしては外部からのオトリあゆ・他川の水は
絶対・絶対にに持ち込まないよう
ぜひともお願いいたします m(__)m
なお 冷水病にかかっていない、残っている鮎は多くみられます。
石にはみあとも多く見られ、回復傾向にあります。
また、7月2日及び3日に分けて成魚アユを緊急放流することで、
秋川の残っている鮎が刺激され、また鮎釣りを楽しんでいただけると思います!!
今年の解禁は魚も病気など一切なく最高の状態での解禁を迎えられ
毎日多くの釣り人がお越しいただけました。
しかし、6月17日位から水温16.5℃に落ちた時より
死んだアユが流れたり、かかったアユに傷が付いてたりとの
状況が一部エリアより確認されました。
6月25日から27日にかけては多くの鮎が冷水病にかかり
流れる状況が見られました。
秋川ではそれまで冷水病は一切なかったので、原因としては
外部からの影響で伝染したことが一因ではないかと考えます。
特に冷水病が確認されたエリアは秋川の中でも
五日市エリアから引田エリアとなっています。
このエリアは毎日多くの釣り人が来ていて、
最も混雑したエリアとなっています。
逆に十里木~桧原エリアは釣り人が少なかったため
冷水病は一切確認されておりません!
これらのことより、最高の解禁を終えよく釣れたことにより
外部から秋川へお越しのお客さんの一部の方が
水とともに運んできたオトリ鮎からの冷水病の感染と、みられます。
しかしながら、この冷水病で流された鮎は秋川の鮎の放流数から考えると
ごく一部だと考えられます
なお、まだ多くの鮎が群れでおり、冷水病にかかっていないきれいで
元気なアユがたくさん確認されていますので、秋川の全てのアユに
感染したわけでは、ないと考えられます。
冷水病の原因については、はっきりとは特定できませんが、
秋川で鮎釣りを長く楽しんでいただくためにも
以下のことを最低限守っていただき、今後も楽しい釣りを
どの河川でもできるようご協力をお願いします。
釣り人へのお願い!!
◎絶対に他川のおとりアユは秋川に持ち込まないで下さい。
(おとりアユだけでなく他川の川の水も持ち込まないで下さい)
◎おとりアユも必ず持ち帰る。(使用したおとりアユも放流しない)
◎漁具及びウェットや長靴などの天日干しによる殺菌
(釣りに使用する道具は完全に水分が乾くまで
天日干しをしてもらい日光消毒して下さい)
◎秋川のおとりアユ及び釣ったアユを他川へ持ち込まない。
これらのことを守っていただき、釣り人には秋川での楽しい鮎釣りを
長く楽しんでいただきたいです。
釣り人の皆様への、一番のお願いとしては外部からのオトリあゆ・他川の水は
絶対・絶対にに持ち込まないよう
ぜひともお願いいたします m(__)m
なお 冷水病にかかっていない、残っている鮎は多くみられます。
石にはみあとも多く見られ、回復傾向にあります。
また、7月2日及び3日に分けて成魚アユを緊急放流することで、
秋川の残っている鮎が刺激され、また鮎釣りを楽しんでいただけると思います!!