やっと週末ですね～
あややんは 待ちに待った週末でございますよ！
もうこの一週間 超忙しくて 精神的にも疲れちゃいました・・・
半月ほど前から かぁちゃんの調子がイマイチで
風邪でもないのに ゴホゴホ咳き込み 微熱が続き
血圧は２００を超えるようになりました。。。
これは さすがに ヤバいでしょ？
いつ プッツンしてしまうか わからない状態っすよ？！
いやー こわいこわい
超が付くほど 病院嫌いな かぁちゃん
健康診断すらも いかないので
毎年 誕生日近くなると ゲジ君に
「人間ドックをプレゼントしてやるか？」と 強制的に行かされそうになるほど
まぁ 結局「そんなことしたら 一生恨んでやる」と反撃をくらい
うまく かわされてしまうのですがね・・・
でも 今回はなんてったって 血圧が高いので
流石に危険と思った あややんと ゲジ君。
何度も 何度も 病院行けって言っているのですが 聞いてはくれません。
子供かっ！！
でも 血圧が２００近い状態が 半月も続くと
身体が悲鳴を上げるようでして・・・
遂に 今週半ば 意を決して 近所の内科を進んで 受診（笑）
病院で血圧を測ってもらったところ １５８だったらしい
なーーーんだ。全然低いじゃん★と思った かぁちゃん。
・・・がしかし １５８だって 立派な高血圧
結果 病院で降圧薬を処方されてきました。
咳については 先生も分からないとのこと・・・風邪ではないようです。
やっぱ ちゃんと大きな病院で診てもらった方が いいのでは？と
かぁちゃんに助言するも やっぱり 拒否
血圧さえ下がれば どうってことない！聞く耳をもたない かぁちゃん。
しかし 血圧がある程度下がったころ
そろそろ 食材の買い足しに行かないと 食べるものがないということで
かぁちゃんの 買い物についていくことになった あややん。
車庫から 車を出したところで ゲジ君から入電
「やっぱ オレも行くから ちょっと待ってて」
珍しいこともあるもんだ。
ゲジ君がお買い物に参加するなんて 滅多にないことなのに・・・
しかも ゲジ君の続けた言葉
「今 トイレに入ってるから あと２分待って～」
・・・って おめーどこから電話かけてきてんねん！！
ねぇちゃん ビックリだよ
せめて 水を流す前に 電話を切ってくれと願わずにはいられない（爆笑）
ねぇちゃん そこまで 聞きとうないぜよ・・・
そんなわけで 無事ゲジ君を拾い
家族３人で お買い物に 出かけた訳ですが
生協→東光ストア→１００均で買い物をすまし
生協に戻ろうとした時 大変なことが起きました。事件です！！
なんと かぁちゃんが 生協の玄関先で 突然しゃがみこんだのです！
「うわーーーダメだ・・・目が回る」
なぁぁぁにぃぃぃぃ！！大変だー
うわーん。 かぁちゃんが死んじゃう～～～～（←勝手に殺すな：母）
まだ買い物が残っていたのですが
急きょ ゲジ君の運転で 家に帰ることに。
「なーんか 嫌な予感がしたんだよ。こういうことだったのか！」と
納得気味のゲジ君。
どうりで普段は絶対来ないのに参加したわけだ（予知？）
でもゲジ君がいなかったら あややんが運転して帰ってきたよ？というと
「家に帰る前に 死んでしまうわ」とダブルサウンド・・・
ひでーなぁ おい。 あややん グレちゃいそう・・・
家につくと すぐ安静にさせて 血圧を測ってみることに。
すると やっぱり 上がっていました！
降圧薬を飲んでいたのに でた １９６！
時間も夜１０時ごろだし
高血圧の上 眩暈で動けなくなったとくりゃ これは まずいのでは？
かぁちゃんが拒否を続ける中
ゲジ君が 救急病院に連絡し この状況は病院に行った方がいいのか
それとも もう少し様子を見たほうがいいのか を確認。
すると 症状を全部説明しても 看護師がハッキリしなくてイライラ
家で様子をみてて どんな症状がでたら すぐ病院に行った方がいいのか
聞いてみても 答えがはっきりしない。
意識がなくなったらとか・・・ってか そこまで放っておいていいですか？
いやいや そこまでいったら ヤバいでしょう？
しびれを切らした ゲジ君
「手がしびれたりとかの症状がでたら まずいんですよね？」と逆に聞いてみる。
そりゃ こちらだって ある程度調べてから電話してますからね
それでも はっきりしない看護師に だんだん 腹が立ってきたゲジ君
「失礼ですが あなたの名前教えてください」と聞いてみる。
すると ビックリ仰天の 返答
「まず あなたが名乗りなさい」って・・・
えーーーーーーーーーーーーーっ！
とりあえず聞かれたので
素直に 自分の名前と かぁちゃんの名前を告げる ゲジ君
そしてもう一度 看護師に 問う
「あなたの名前は？」
すると なんとしたことか 電話を突然切られた（アンビリーバボー）
流石に頭にきた ゲジ君
「もう一回電話して 文句言ってもいい？」と かぁちゃんに 確認。
これで喧嘩になったら 別の病院に行けばいいだけだし
いくら病院と言えど 患者ありきの商売だということを忘れられちゃ困る。
あくまで 客 みたいな もんやで？
しかも命にかかわるかもしれない 状況でこれはないやろ と憤慨
すると すぐに 同じ看護師から電話がかかってきた
なにやら さっき名乗りもせず 電話を一方的に切ったことを
マズイと感じた看護師が フォローを 始めたらしい。
忙しかったとか なんとか
でも その割に１分しない程度で電話がかかってきてる（笑）意味不明。
そして さきほど ゲジ君が症状を話した内容を
また聞いてくる始末。
「さっき 説明したでしょ？聞いてなかったんですか？」と
イライラＭＡＸのゲジ君
遂に・・・キレタ
ゲジ君の反撃開始ゴングが鳴る（カーーーン）物にあたりながら
看護師をに文句をいい とりあえず 名乗れと要求。
一刻を争うかもしれない 状況なのに
こんな 訳の分からん 看護師に時間を取っている場合ではない。
すると看護師 医者に変わりますと電話を保留に・・・
そしたら次に出たのが 医者ではなく 師長（婦長）クラスの人だった（笑）
医者じゃ ねーじゃんと 思わず一家でツッコミ
でも 症状とかにも詳しく
今 眩暈がないなら １時間様子を見て
それでも 血圧が下がらなかったら来てほしいとか
こんな症状になったらすぐ来てくださいとか丁寧に教えてくれました。
１時間たっても 血圧が 下がらなかったものの
上がってもいないということで 救急には行かないことになりました。
翌日には 平均１７０に下がったさ～と Ｖサインの かぁちゃん
・・・いや それでも 立派に高いですから。
とりあえずは 当分一人での外出は禁止という「出禁」を発令し
様子を見ることになりました。
本当は検査とか きちんと してもらいたいんですけどね・・・
咳の原因も分からないし。
倦怠感から 少しだけ解放された かぁちゃんですが まだ 辛そうです。
なので あややん 自分のお弁当は作らなくていいよ
そのかわり お昼にかかった金額を半額出してくれと 交渉（←ビンボー）
実は お昼ごはん食べるのに いいところを 発見したんだ～
そう。５００円でランチバイキングが食べれるところがあるんだな★
かぁちゃんに教えると 「私も行きたい！！」と食いついてくるが
あなた 今 出禁発令中でしょ？
このバイキングは ひと月に一回しか開催していないので
来月 調子がよくなっていたら 一緒に行こうね♪と提案したところ
「っへん！ 場所さえわかれば ひとりで行けるもーーん」
「あやちんと 一緒に行くなんて 言ってないもーん」と
あややんで 出禁の 憂さ晴らしをする かぁちゃん。
そんなこと言ったって 出禁は 出禁じゃーーーーーー！！
こちとら ぽっくり死なれたら 困るんじゃ～
まだ ワタクシ 誕生日ケーキ作ってもらってないとです！（←え？そこ？？）