二十歳を超えてからというもの 年々 衰えを感じているあややんです。
いや、これは あややんだけではないと思うのですが・・・
以前から かぁちゃんや ゲジ君に
「二十歳を過ぎてからというもの 昔ほどの頭のキレがない」と
ことあるごとに いぢめられているのですが
ぶっちゃけ もう 本当 歳ですからね・・・
食事の好みは 全っ然 変わらないのですが
たしかに 頭のネジは コロン コロン♪ と抜け落ちているように感じられます。
先日も 大変な事件がありました
いつものように お腹が減ったので
かぁちゃんに チャーハンを作ってもらったのですが
なにやら いつもより 味が薄目・・・?な感じがしたのです。
まぁ プロじゃないので 毎度若干の味が変わるのは当然のことなのですが
全然 塩味がしなかったのですよ
あれ? もしかして 塩入れ忘れちゃったのかな?
かぁちゃんも お歳ですし・・・それは普通にあり得そうなお話なのです。
でも さすがに 「塩入れ忘れてない?」なんて直球は投げられない。
なので ちょっと確認を含めるかたちで 言ってみた あややん★
ん?
なんか とても 雲行きが怪しい・・・
ゲジ君は慌てながら「何サラッと酷いこと言うてんねん!!」と
あややんにツッコミをかまし、
かぁちゃんは すごい 形相で振り向く。
いや、そんなドエライ発言してないっすよ?
ただ「ちょっと味気ない」って言っただけなのに
なぜか すごい 非難を浴びる あややん。。。
一気に 世界を敵に回した感 満載な空気に
なにが そんなに 気に入らないのか・・・と考えるも
・・・・わからない。
自分では お手上げ状態になってしまったので
なぜ 自分は今 そんなにも 非難されているのかを聞いてみたところ
なななんと
発言しようとしていた言葉と 実際 発した言葉が違ったらしいっす!(驚)
えーーーーーーーーーーーーー???
そんなことって あるの~?!
口走るとかならわかるけど 勝手に 脳内変換?!
これって ありですか?
しかも あややん
「なんか ちょっと 味気ない」と言ったつもりだったのですが
実際 発した言葉は・・・
うん。 そりゃ ヒデーな おい。。。
作ってもらっておいて そりゃないわ(笑)
ってか 絶対 あややん的には 普段言わない言葉なだけに
かぁちゃんも ゲジ君も まっさか~と思ったらしいのですが
事実 そう言ったらしいらしいです。。。
そんな 悪女発言を かましていたとは 露知らず
のんきに 2人何が気に入らないのか 真剣に考えていた ワタクシ
ひとり平和にボケてたらしい
そう言ってしまったとすると・・・
かぁちゃん ごめん!! 違うんだ!
そんなことは ちょっとも・・・これっぽっちも思ってないぞ?
今の発言は 不可抗力だ。
私の発言ではない!
あたしゃ 味気ないと言いたかっただけなんだーーーーーーと弁解するも
事態を悪化させるのが大好きな ウチのゲジ君の発言にて
さらに ややこしいことに!!
ゲジーーーーー黙れ!!黙らんかーーーー!!
ゲジがかかわってくると ホント ロクなことがねー
かぁちゃんとの 溝が深まり 孤独を感じた あややんでした(泣)
本当に 違うんだ! 誤解なんだー(訴)
まぁ かぁちゃんは すぐにケロっとしてましたが
これって 老化・・・なのかな? 本当怖いっすね。
と、ここまでは 伝達機能系での お話でしたが、
じつは 昨日 今度は 意思疎通の行き違いで 乱闘に・・・(笑)
いつものごとく お腹が減ったら
「かぁちゃん お腹減った~ たい焼き食べたい」と
ストレートに何かをリクエストする ゲジ君。
(しかも 大抵 ちゃんと リクエスト品が出てくる 笑)
毎度毎度・・・と 呆れる かぁちゃん
ここいらで ちょっと 一言 文句を言ってみる。
言えば なんでも 出てくると思うなよ とクギをさしたつもりが
なぜか 魔法使いサリーちゃんとか 言っちゃって
ちょっと ツボった あややん 即座に
「あっははー 知ってるよ~ サリーちゃんじゃなくて・・・」
一瞬 全体的に間があき
その言葉を認識した 直後・・・
え? なんで??
なんでも 出てくるって意味で褒めたつもりなのに
え・・・? なんでーーー
なんで そんな怖い形相で こっちに向かってくるの??
怖いんですけケドー(汗)
しかも ゲジ君も「ねぇちゃんバカやー」とか言ってるし
あれ?もしかして 褒めてるのが伝わってない?
のちに ゲジ君と かぁちゃんは
ドラえもんに容姿が似ているという見解だったということが分かりました。
なんで この話の流れで そんな 解釈になるのか
摩訶不思議ですが やっぱ 2対1の認識だったら
私の言い方が悪かったのでしょうかね?
せめて ドラミちゃんと言えば良かった・・・
↑
あれ?そういう問題じゃないって?(爆笑)