2007/5/26(土)
今回はrikoさんの主催で初夏の長野を走ることになりました!
集合は8:30長野駅。調べてみると新幹線なら大宮から長野間が74分。8:04に到着できることを知りました。
5/26(土)AM5:00起床。5:30ごろ自宅を出発、前夜の雨もとうにやみ、駅まで向う途中の路面はほとんど乾いていました。予定より早く大宮駅到着、幹事のrikoさんへ車両編成の連絡を入れます。この日は8両編成で自由席は1号車から3号車まででした。
しばらく待っているとrikoさんと高地さん、しばらくしてヤスごんさん到着。車内にて東京駅から乗車のしらなみさん、ふじーさん、今回飛行機輪行までしてこられたkondoさんとクララさん、大宮ではぁはぁ息をきらして笑顔で「の、乗れたぁ」とやってきたwakaさん、別の車両に乗っていたさんぽさんが合流、計10名という楽しいオフの幕開けでした。
大宮駅を出ると、高崎、軽井沢、佐久平、上田、長野の順に到着、長野駅に着くと空気がちょっとひんやりとしていました。私は前日買っておいたパンで軽めの朝食をとりました。
自転車を組み立ててから少し日向に移動してブリーフィング。道案内役は高地さんが先導します。
初日のルートは長野~鬼無里~嶺方峠~白馬まで、市街地を抜けるとあっというまに山間の道になります。ところどころに大きな藤の木が自生していて、近づくととてもいい香りがしました。
最初ののぼりでkondoさんとクララさんが遅れ、そういえば大きなザックが重くて大変なのかも?とか、気になりながら待っているとディレイラーの調子をみていて遅くなったとのことでした、そしてあとで彼女は見かけに寄らず実はすごい体力のある人だということを知ったのでした。
走っていると、蝶がたくさん飛んでいて、一緒に併走したり、上空からは鳥の鳴き声が、足元からはカエルの泣き声が沢山聞こえてきます。棚田は四角くなく、地形に沿って角がカーブしてきれいに並んだものが沢山作られていました。水田には、山や空の雲がきれいに写っています。鷺が大きな羽根を広げて飛ぶ姿も見えました。
途中、白い紙袋をかぶせている木に出会いました。高地さんが「これ、林檎だよ」と教えてくれたので、葉っぱをよく見てみました。木のそばでは農家の方が1つ1つ丁寧に手入れされていました。その景色を眼下に眺めつつ、向こう側を見ると、山沿いに赤い屋根がぽつぽつとみえます、それはまるで絵本のような景色に見えました。
中尾あたり
お天気は上々で、風がほてった顔に心地よい。アームウォーマーと手袋の隙間がじりじりと日に焼けてきて跡が付き始めているほど。
その後も細かなアップダウンを繰り返しつつ標高をあげていくと、左手に白い雪をかぶった山々がうっすらと見えてきました。
星と緑のロマン館脇は眺めがよく、なんども立ち止まってしまいます。
ミニ天丼は結構なボリュウム
おろしそば
おろしうどん
私はシンプルなざる。腰があっておいしい¥735
特濃ソフトもおいしそう~13:40 そば処鬼無里(きなさ)にて昼食、冷たいおそばがおいしかったぁ。tel:026-256-2428出発時、ソフトクリーム売り場の女性から見送りを受ける「気をつけてね~」
と、すぐ隣の有名おやき所到着^^;9種類のおやきを幹事のrikoさんが10個にして一括購入、その場で試食を勧められた焼きたておやきもおいしかった。
走り始めて後ろから「かっこいい~」と少女の声。しらなみさんが手を振ります。
その後、食事で一気に眠気を催す方数名、鬼無里の湯の木陰で10分ほど休憩をとります。
そしてまたしばらく登りが始まり、みねかた峠へ。途中の「白馬村」看板前で、記念撮影。ここを越えるともうすぐトンネルだ!
トンネル前、期待に胸がふくらみます
残念><天気はいいんだけどな~
ここからは一気に下り、元気も回復(笑)
途中、自転車のオブジェをいくつか発見したり、かやぶき屋根の民家を見たり、昨晩の雨で増水した勢い良く流れる川をみたり、ちょっと迷走&ダートなどオプションもクリアしつつ、無事お宿に到着。私は最後のお宿までの登りで気持ち悪くなってしまい、無言で黙々と漕いでしまいました^^;
その後、宿の送迎で1キロ先の温泉まで行き、気分もリフレッシュ。このとき私が激グロッキーでしたが、なんとか体調も戻ってお迎えが来るまでしばしまったりと。この時に私が使っていた風呂敷をさんぽさんが見て、風呂敷もいいなぁ。などという話から、後日しらなみさんがえふさいくる風呂敷を発案してくださいました。元気回復後いよいよお食事です。
本日釣りあげられたばかりの魚や、自家製こんにゃく、地場産の豚など
お蚕さんが食べる桑の葉のてんぷらなど、山菜のてんぷら
10分で味が変わるという、そば打ち名人のそば。冷たくておいしかったぁ
全部は食べきれないほどでした。
食後は二階の部屋で翌日の打ち合わせと言いつつ、ぜんぜん関係ない話で盛り上がったり、私は同室のクララさんと沢山おしゃべりをしました。頃合を見て就寝。外は非常に強い風が吹き荒れていましたが、あっという間に眠りに落ちました。
2日目に続く
フォトアルバムはこちら
今回はrikoさんの主催で初夏の長野を走ることになりました!
集合は8:30長野駅。調べてみると新幹線なら大宮から長野間が74分。8:04に到着できることを知りました。
5/26(土)AM5:00起床。5:30ごろ自宅を出発、前夜の雨もとうにやみ、駅まで向う途中の路面はほとんど乾いていました。予定より早く大宮駅到着、幹事のrikoさんへ車両編成の連絡を入れます。この日は8両編成で自由席は1号車から3号車まででした。
しばらく待っているとrikoさんと高地さん、しばらくしてヤスごんさん到着。車内にて東京駅から乗車のしらなみさん、ふじーさん、今回飛行機輪行までしてこられたkondoさんとクララさん、大宮ではぁはぁ息をきらして笑顔で「の、乗れたぁ」とやってきたwakaさん、別の車両に乗っていたさんぽさんが合流、計10名という楽しいオフの幕開けでした。
大宮駅を出ると、高崎、軽井沢、佐久平、上田、長野の順に到着、長野駅に着くと空気がちょっとひんやりとしていました。私は前日買っておいたパンで軽めの朝食をとりました。
自転車を組み立ててから少し日向に移動してブリーフィング。道案内役は高地さんが先導します。
初日のルートは長野~鬼無里~嶺方峠~白馬まで、市街地を抜けるとあっというまに山間の道になります。ところどころに大きな藤の木が自生していて、近づくととてもいい香りがしました。
最初ののぼりでkondoさんとクララさんが遅れ、そういえば大きなザックが重くて大変なのかも?とか、気になりながら待っているとディレイラーの調子をみていて遅くなったとのことでした、そしてあとで彼女は見かけに寄らず実はすごい体力のある人だということを知ったのでした。
走っていると、蝶がたくさん飛んでいて、一緒に併走したり、上空からは鳥の鳴き声が、足元からはカエルの泣き声が沢山聞こえてきます。棚田は四角くなく、地形に沿って角がカーブしてきれいに並んだものが沢山作られていました。水田には、山や空の雲がきれいに写っています。鷺が大きな羽根を広げて飛ぶ姿も見えました。
途中、白い紙袋をかぶせている木に出会いました。高地さんが「これ、林檎だよ」と教えてくれたので、葉っぱをよく見てみました。木のそばでは農家の方が1つ1つ丁寧に手入れされていました。その景色を眼下に眺めつつ、向こう側を見ると、山沿いに赤い屋根がぽつぽつとみえます、それはまるで絵本のような景色に見えました。
中尾あたり
お天気は上々で、風がほてった顔に心地よい。アームウォーマーと手袋の隙間がじりじりと日に焼けてきて跡が付き始めているほど。
その後も細かなアップダウンを繰り返しつつ標高をあげていくと、左手に白い雪をかぶった山々がうっすらと見えてきました。
星と緑のロマン館脇は眺めがよく、なんども立ち止まってしまいます。
ミニ天丼は結構なボリュウム
おろしそば
おろしうどん
私はシンプルなざる。腰があっておいしい¥735
特濃ソフトもおいしそう~13:40 そば処鬼無里(きなさ)にて昼食、冷たいおそばがおいしかったぁ。tel:026-256-2428出発時、ソフトクリーム売り場の女性から見送りを受ける「気をつけてね~」
と、すぐ隣の有名おやき所到着^^;9種類のおやきを幹事のrikoさんが10個にして一括購入、その場で試食を勧められた焼きたておやきもおいしかった。
走り始めて後ろから「かっこいい~」と少女の声。しらなみさんが手を振ります。
その後、食事で一気に眠気を催す方数名、鬼無里の湯の木陰で10分ほど休憩をとります。
そしてまたしばらく登りが始まり、みねかた峠へ。途中の「白馬村」看板前で、記念撮影。ここを越えるともうすぐトンネルだ!
トンネル前、期待に胸がふくらみます
残念><天気はいいんだけどな~
ここからは一気に下り、元気も回復(笑)
途中、自転車のオブジェをいくつか発見したり、かやぶき屋根の民家を見たり、昨晩の雨で増水した勢い良く流れる川をみたり、ちょっと迷走&ダートなどオプションもクリアしつつ、無事お宿に到着。私は最後のお宿までの登りで気持ち悪くなってしまい、無言で黙々と漕いでしまいました^^;
その後、宿の送迎で1キロ先の温泉まで行き、気分もリフレッシュ。このとき私が激グロッキーでしたが、なんとか体調も戻ってお迎えが来るまでしばしまったりと。この時に私が使っていた風呂敷をさんぽさんが見て、風呂敷もいいなぁ。などという話から、後日しらなみさんがえふさいくる風呂敷を発案してくださいました。元気回復後いよいよお食事です。
本日釣りあげられたばかりの魚や、自家製こんにゃく、地場産の豚など
お蚕さんが食べる桑の葉のてんぷらなど、山菜のてんぷら
10分で味が変わるという、そば打ち名人のそば。冷たくておいしかったぁ
全部は食べきれないほどでした。
食後は二階の部屋で翌日の打ち合わせと言いつつ、ぜんぜん関係ない話で盛り上がったり、私は同室のクララさんと沢山おしゃべりをしました。頃合を見て就寝。外は非常に強い風が吹き荒れていましたが、あっという間に眠りに落ちました。
2日目に続く
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