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パルテノン神殿

2013-04-05 19:17:13 | 歴史あるトコ-海外

日本史の漢字だらけに、PCの変換が上手くいかず、

イライライラ・・・・・・・

Σ(´Д`lll)(Д`lll)(`lll)( )(#`)(#`Д)(#`Д´)キレタ─!!!

ということで、ちょっと逃避。

 

歴トコ、初海外ネタです!

私の本当の専門分野(☆∀☆)!

 

↑ の写真は十数年前。

写真をスキャナーで読み取ったので、画質が悪いですが・・・・・

どこか、分かりますか?

 空が真っ青でしょ?

 

ギリシャの首都・アテネにあるアクロポリスです。

アクロポリス(ακρόπολις)は「高いところにある都市国家」のこと。

 

ポリスとは・・・・・の話をすると、

長---------くなるので、割愛しますが、

 

この丘にはかつて、宮殿(メガロン)が建っていて、

紀元前6世紀頃には神殿が建てられましたが、

紀元前480年のペルシャ戦争で、木造であった為に灰と化します。

その後、再建されたのがパルテノン神殿です。

紀元前447年に施工開始し、紀元前432年には完成。

巨大なアテナ像が奉納されていたといいます。


1687年のオスマン帝国とヴェネツィア共和国の戦いで、

弾薬庫として使用されたため、爆破されました。

 

1975年、再建に着手。

以前の状態への復元は困難なため、

爆破による損傷は修復によって軽減されています。

1987年には世界遺産に登録されました。

 

 

この柱の構造、実はシルクロードを通り、日本まで伝わっています。

奈良の法隆寺の回廊の柱の設計に活かされているのです。

 

日本が古代も古代、歴史が判明していない弥生時代に、

ギリシャにはすでにこんな建築物が存在していたのです。

 

 


 

 

 



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