日本史の漢字だらけに、PCの変換が上手くいかず、
イライライラ・・・・・・・
Σ(´Д`lll)(Д`lll)(`lll)( )(#`)(#`Д)(#`Д´)キレタ─!!!
ということで、ちょっと逃避。
歴トコ、初海外ネタです!
私の本当の専門分野(☆∀☆)!
↑ の写真は十数年前。
写真をスキャナーで読み取ったので、画質が悪いですが・・・・・
どこか、分かりますか?
空が真っ青でしょ?
ギリシャの首都・アテネにあるアクロポリスです。
アクロポリス(ακρόπολις)は「高いところにある都市国家」のこと。
ポリスとは・・・・・の話をすると、
長---------くなるので、割愛しますが、
この丘にはかつて、宮殿(メガロン)が建っていて、
紀元前6世紀頃には神殿が建てられましたが、
紀元前480年のペルシャ戦争で、木造であった為に灰と化します。
その後、再建されたのがパルテノン神殿です。
紀元前447年に施工開始し、紀元前432年には完成。
巨大なアテナ像が奉納されていたといいます。
1687年のオスマン帝国とヴェネツィア共和国の戦いで、
弾薬庫として使用されたため、爆破されました。
1975年、再建に着手。
以前の状態への復元は困難なため、
爆破による損傷は修復によって軽減されています。
1987年には世界遺産に登録されました。
この柱の構造、実はシルクロードを通り、日本まで伝わっています。
奈良の法隆寺の回廊の柱の設計に活かされているのです。
日本が古代も古代、歴史が判明していない弥生時代に、
ギリシャにはすでにこんな建築物が存在していたのです。