最後の武士-乃木神社-

2014-10-15 23:19:14 | 歴史あるトコ-京都

京都府伏見区

 

明治天皇陵のお膝元のあるのが、

乃木神社

 

祭神は乃木希典

 

長州藩の支藩・長府藩士から、明治時代には陸軍大将・台湾総督、学習院学長を務めた人物。

 

 

 

1912年9月13日

明治天皇大葬の夜、自宅で妻・静子と自刃します。

 

割腹して殉死したことから、

「最後の武士」とも言われています。

(最後の武士と称される方は他にもいます)

 

 

大正10年、乃木希典・静子夫妻の殉死を聞き、衝撃と感銘を受けた鉄道会社取締役の村野山人が、

一周忌を機に私財を投じて建てたのが、この京都・乃木神社です。




「乃木神社」は他にも乃木希典の縁の地、

東京・栃木・山口などにもあります。




一度、行ってみて

京都府伏見区  乃木神社

 




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。