オバサン、今日ものび~っとな♪

基本ぐーたらなオバサンが、たまにスイッチが入った時に書き留める人生後半戦の備忘録

尿管結石になりまして

2024-06-11 | オトシゴロトタイチョウ
生まれて初めての尿路結石になりました。
今は投薬治療で、自然に外に出てくれるのを待つ日々です。

先月の中旬くらいからだったかな。
右側の脇腹から腰にかけての違和感から始まって、
鈍痛を経て疼痛から背中へと痛みが広がり、腰の激痛へ。
(他の細かいことは省きます)

ずっと仕事に追われて、私的にはかなりの無理を重ねたツケがこれ。
若い頃ならまだしも、今の私がして良いことではなかったんですね…。

真夜中に強い痛みで目が覚めたことで、これはさすがにヤバいぞと。
朝になって、普段お世話になっている内科クリニックへ。
でも、そこでは結果的に見当違いな診断をされてしまいました。
※私も「いや、それは違うのでは?」と思ったくらいに(冷汗)

結局、今回の病気を見つけてくれたのは、全く畑違いの診療科の先生だったという(泣笑)。
会話の流れから最近の体調を聞かれたので、具合を伝えたら、
「それ、多分、石だね。内科さんじゃ対処は無理だよ」とあっさり。
そして、なぜ内科では見当違いな診断になったのか?の説明もしつつ
「だからね、これは決して内科さんの見落としとかじゃないから誤解しないようにね」とフォローも入れつつ。

その場で我が家からも遠くないクリニックがあることを教えてくれましたが、
「詳しくは検索して調べてね」←面倒見が良いのか、テキトーなのか…。

で、自分で検索して、多分ここだなと目星をつけてから予め電話は入れたものの、
案の定「本日は予約の患者様で埋まってますが(突き放す物言い)」の塩対応のお出迎え。
「1時間以上でもお待ちになれるならどうぞ」と。
きちんとした診断と対処、痛みからの解放が最優先ですからね。
上から姉さんの電話対応もなんのその。
ええ、行きましたさ。診てくれるのなら。

で、やっぱりありました、石。
結果、痛み止めやら抗生剤やら計4種類のお薬が出されました。
今は服用しながら、穏やかな排出を待つ日々です。
聞くところによると、外に出す時が一番痛いとか。
個人差はあるんでしょうけど、今からビビり散らかしてます。
真夜中のあの痛みよりもっと痛いってか⁉️
気絶して、霹靂一閃並みの速さ(ここは神速でお願いしたい)で
出ていってくれるなら、まだ我慢も出来るかもしれ…いや、無理。
気絶するほどの痛みなんてごめん被りたい。

お薬のお陰で痛みは和らいでいますが、治った訳じゃない。
ここはしっかり自覚して過ごさなくては。

皆さまもご自愛くださいませ。
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