大阪の弁護士ささきあつしの独り言

アラフォーからアラフィフになった、なにわの弁護士のつぶやき集

殺人の門

2010-02-12 17:32:39 | Weblog
約2週間かけて、東野圭吾氏の「殺人の門」を読み終えました。
それにしても、とらえどころのない、爬虫類のような不気味な人間を書かせたら
著者の右に出る者はいないのではないでしょうか。

読み進めるうちにめくる頁の早さに加速がつきました。

残り頁の少なさが日々残念になってくるのも
著者の作品すべてに共通する現象です。

今日からはガラッとかわって小池真理子氏の「欲望」を読みはじめました。
こんな恋愛小説、意外でしょうか!?

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