大阪の弁護士ささきあつしの独り言

アラフォーからアラフィフになった、なにわの弁護士のつぶやき集

コンビニレジ前での闘い

2020-09-08 16:32:51 | Weblog
コンビニの袋が有料になって、事務所下のコンビニにレジ袋持参で買い物に行くことがあります。
今までは会計をすませてから客側がすることといえば、
お金を払ってお釣りをもらうことだけで、店員さんはお金を受け取り、勘定し、お釣りを渡し、商品をレジ袋に詰めるというたくさんの仕事をこなす必要がありました。
レジ前での作業量の違いから、必然的に客側が待つことの方が多かったと思います。
ところが、レジ袋持参の場合、それだけで店員さんと客側の作業量が逆転します。
店員さんは、お金を受け取って、勘定し、お釣りを渡すだけ。商品をレジ袋に詰める作業から解放されます。
一方客側は、勘定がすんだ商品をレジ袋に詰める作業が加わります。
商品をレジ袋に詰めるという作業の負担が意外に重いです。
これ、結構疲れます。
とくに後ろにほかのお客さんが待っているときなどは焦ります。
もう並んでいるときからすべての作業を手際よく処理することだけに精神を集中しなければならなくなります。
前の人が終わった瞬間、いざ本番!
金額が告げられた後、小銭をそろえてお釣りのないように支払うなんていう時間的余裕は皆無です。
早くレジをあけることばかりに気を取られ、もしかしたらお釣りが少なくても気が付かないかもしれません。
せめて効率よく商品を持参のレジ袋に詰めれるようにレジ前に作業台がほしくなります。

いつかレジ袋持参でなおかつ客側が優位に立てるような方法を編み出したく思います。


コメント
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