駅弁を買って乗り込む汽車の旅実家を訪ねし日を思い出し
(実家には列車で5時間半くらいかかりました。現在は昔より不便になりました。JRの時代は過ぎました。)
1885年7月16日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売された(ただし、これより早く他の駅で駅弁が販売されていたとする主張もある)。
宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売した。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だった。
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列車に乗るとたいしてお腹もすいていないのに駅弁を買う癖がありました。
5時間半は長い!
高速道路も出来て車移動に変わりました。
昨年父の三回忌で行ったきりです。
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50代から60代まで旅行にずい分行きました。
旅の楽しみは食にありですね、初めて食べる味に挑戦しつつ楽しみました。