コロナ禍に命あっての物種を経財優先などと言う輩
(自己主張をやめ命優先で物事を考えましょう!)
今こそ命について考えよう!
医師・法律家・教育者・主婦等で構成される実行委員会が1984年から実施。
1948年7月13日、「優生保護法」(現在の「母体保護法」)が公布された。
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優生保護法とは、母胎保護の観点から、多産による女性への負担や母胎の死の危険もある、流産の恐れがあると判断された時点での堕胎の選択肢の合法化を求めた。
彼女らは、死ぬ危険のある出産は女性の負担だとして、人工妊娠中絶の必要性と合法化を主張した。
これに加えて、国民優生法では不充分とされた、断種手術の徹底も求めた。
しかし、日本社会党案はGHQとの折衝に手間取ったこともあり、国会では十分な議論がされず、審議未了となった。
のちに日本医師会長ら超党派議員の議員立法で、1948年6月12日に提出され、参議院で先議された後、衆議院で6月30日に全会一致で可決され、7月13日に法律として発布された。
1949年、52年に優生保護法は改正され、国家的に避妊を奨励し、中絶規制を緩和する内容となっていった。
1952年に「経済的理由」を目的とした中絶が認められた。
遺伝性以外の精神障害や知的障害のある人に対象が拡大した。
平成8年の法改正により、不良な子孫の出生防止にかかわる条項が削除され、法律名称が母体保護法になった。
優生保護法は生命尊重とは言い難い法律でした。
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人間は生涯勉強!
自然との関わりや生命尊重についての幼いころからの教育が大事だと思います。
自然に触れて感動する体験を通して、自然の変化などを感じ取り、好奇心や探究心をもって考え言葉などで表現しながら、身近な事象への関心が高まるとともに、自然への愛情や畏敬の念をもつようになる。
また、身近な動植物に心を動かされる中で、生命の不思議さや尊さに気付き、身近な動植物への接し方を考え、命あるものとしていたわり、大切にする気持ちをもって関わるようになる。