土湯温泉旅行 ２００８ 夏 （１７）

さて、そろそろホテルに帰り着きます。

写真の左上に写っているのが、今回の宿、土湯温泉ホテルです。

とっちゃんは歩き疲れている様ですが、奥に小さく写っている甥っ子兄と甥っ子弟の二人は元気いっぱいで、

こちらを振り返る余裕もありますね。

若い証拠ですよ…、ねぇ、とっちゃん。

この、川沿いにあるガードレールの奥に、何やら穴の開いたポールが等間隔で並んでいますねぇ。

実は、これが夜になると光って、川をライトアップするのです。

その光景を見に、夜の散歩に行きたかったのですが、夕飯を食べ過ぎてatrasが歩けなくなった為、

結局行けなかったという、悲しい思い出の場所でもあるのです…。

土湯温泉旅行 ２００８ 夏 （１６）

日本一のこけしを堪能したので、また、ホテルに向かって歩き出します。

すると今度は、「月の湯橋」という橋が在りました。

これは、月の湯橋の上から、荒川の上流に向かって撮影した写真です。

川の水が、青というか緑というか、何だか綺麗で涼しげな色をしていますねぇ。

この川を見たatrasは、モチロン泳いでみたいと思いましたよ。

しかし、水着も無いし恥ずかしいので、さすがに泳ぎませんでしたが…。

この写真を撮っているatrasの右側、月の湯橋の袂には、足湯「月の湯ぶじぇ」が在ります。

が、例によってタオルも何も持っていないので、残念ながら入れません…。

ところで、「ぶじぇ」ってどんな意味なんでしょうねぇ？

土湯温泉旅行 ２００８ 夏 （１５）

日本一のこけしの前に、こけしの姉弟が現れました！こけしの町は大パニックです！！

…と言うのはモチロン冗談ですし、この二人は姉弟ではありません。

という訳で、日本一のこけしの前に、こけしの顔はめパネルが置いて在ったので、

とっちゃんと甥っ子兄の二人に顔を入れて貰い撮影しました。

実は二人とも、顔を入れるのがかなり嫌だった様で中々入れてくれず、

atrasが何度もお願いしてやっと撮った、貴重な写真なのです。

ホントにもう！二人とも恥ずかしがり屋さんなんだから♪

ちなみに、atrasはこういう所に顔を入れるのは平気なのですが、

写真に写る事自体が嫌いなので、余り意味がありません…。

ワンコとビーチパラソル その１４

「ワンコとビーチパラソル」と言うタイトルにも拘らず、一向にビーチパラソルが登場しませんでしたが、

今回、やっと登場です。

凛々しい立ち姿のシロの奥、犬小屋の隣に緑のビーチパラソルを立てました。

ちょっと汚れていますが、穴は開いていないので、まだ使えますよぉ♪

でも、どうせ写真を撮るなら、垂れ下がっている紐を切って置けば良かった…、

と、今になって思っているのですが、後の祭り。

…仕方がないので、気持ちを切り替えて行きましょ～！

犬小屋の向かって左側に、何か白い物が散乱していますが、

これは、atrasが抜きまくったシロの冬毛です、念の為。

という訳で、やっとビーチパラソルが登場したと思ったのに、

「ワンコとビーチパラソル」は、これでおしまいなのでした…。

土湯温泉旅行 ２００８ 夏 （１４）

土湯温泉案内図の更に右側には、こけしの町らしく、またまたこけしがありました。

今度はなんと、日本一の高さと重さの木製こけしです。

このこけし、高さは３メートルで重さは５００キロだそうですよ。

しかも、他に二人の姉妹がいる、こけし三姉妹らしいです。

それにしても、お相撲さんより高くて重い木製こけしなんて、凄いですねぇ。

こんな物が圧し掛かってきたら、atrasは、なす術もなくぺっちゃんこですねぇ…。

写真を撮る時も、全身を収める為に、地面に這いつくばる様にして撮った記憶があります。

ワンコとビーチパラソル その１３

シロ好きの皆様、朗報です♪

今回はシロの写真を、な、な、な、な、なんと！一挙に六枚載せちゃいますよぉ！

題して「シロとatrasの愛の劇場」で～す。

それでは、始まり始まり～♪



　

「やあシロ、久しぶりだねぇ、元気だったかい？」

「あ、あなたは…」



　

「atrasさんっっっ！」にぱ～っ♪



　

「今まで何処に行ってたの？ず～っとシロの事、放って置いて！」イジイジ…。

「すまない、実は仕事でイスタンブールに…」

「嘘！どうせ他のワンコの所にでも行ってたんでしょ！」プンプン！



　

「何言ってるんだい、俺にはシロだけだよ…」

「そんな事言ってお腹カイカイしたって、気持ち良くなんか…き、気持ちいい～♪」ワフ～ン♪

「ふっ、シロが掻かれて気持ちいい所など、全部お見通しさ！」



　

「はぁ～、もうダメ、好きにして…」グッタリ。

「ふふっ、観念したかい？…愛してるよシロ、もう二度と、君を離さないよ～～～！」

「あ～れ～！」



　

「はぁ～疲れた、atrasの遊びに付き合うのも、楽じゃないなぁ…」

「が～ん！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完



以上「シロとatrasの愛の劇場」（それにしても、ベタな題名ですねぇ…）でした。

シロも、なかなかの名演技だったよ♪

何故かシロが、女性役だったけどね…。

という訳で、台詞を考えながら、あまりの恥ずかしさに顔がまっかっかになったatrasなのでした…。

土湯温泉旅行 ２００８ 夏 （１３）

これは、こけし山車と共にとっちゃんと写っていた、土湯温泉案内図のアップです。

こけしの町らしく、案内図の左右にはこけしが飾ってありますねぇ。

残念ながら、ブログ用に縮小した画像では、書いてある文字が読めません。

でも、こういう地図の写真が一枚あると、

後で、写真を撮った場所の位置関係や、名前を思い出すのに便利ですね♪

記事を書く時に、この写真を見ながら書いたりもしています。

ワンコとビーチパラソル その１２

ピシッとお座りをした後は、のんびりだら～んと寝そべるシロです。

最近、「シロが白くない疑惑」が浮上して来ましたが、そんな事はありません。

この写真を見て貰えば一目瞭然です！

…白くありませんねぇ…。

子犬の頃は、天使の様に純白だったシロ（言い過ぎ）も、大人になると色々な物に染まっていくのですね。

シロの場合は茶色なので、田舎色に染まったのでしょうか？

　

続いて、寝そべったまま舌を出して、暑そうにこちらを見るシロです。

きっと、遊び過ぎて疲れたのでしょう。

どんなに茶色くなっても、シロはカワイイシロのままですねぇ♪

白かろうが黒かろうが、シロはやっぱりシロ…、

いやいや、黒かったらさすがに名前は、「クロ」に改名するかも知れませんねぇ…。

土湯温泉旅行 ２００８ 夏 （１２）

それでは、今度こそホテルに戻っていきましょう！…寄り道して写真を撮りながらですが…。

まずは、こけし山車と土湯温泉案内図の間で、勝利のＶサインを送るとっちゃんです。

ここは、三段の滝から道を挟んだ、向かい側の場所になります。

とっちゃんの右手に在るこけし山車のこけしの顔は、小さい物も一番上の大きい物も、全て提灯です。

山車と言うからには、お祭りの時にでも引っ張って歩くのでしょうね。

この山車の造りを見ると、引っ張って歩くとタイヤの回転に連動して、こけしの提灯も回りそうですねぇ。

しかし、atrasはこけし山車が動いている所を見た事が無いので、想像の域を出ませんがね…。

ちなみに、とっちゃんが何に勝利したのかは、未だに分かりません。

ワンコとビーチパラソル その１１

続いて、同じ様な写真になりますが、お座りをするシロの背後から全身を撮ってみました。

普段は、シッポを上げているシロか、下げているシロ、またはシッポを振るシロばかり見ていますが、

シッポを伸ばしたシロを、こうしてまじまじと見ると意外と長いんですねぇ。

いや～、頭のてっぺんからシッポの先まで、何度見ても長い！

シロ…、なんか蛇みたいだよ…。

それにしても、このシロの背中は哀愁が漂っていますねぇ。

なんだか、後ろからそっと、肩でも抱いてあげたくなりますよ…。