さて、人の褌で相撲をとるが如く、近所の子供達が残していった竿で見事にザリガニを釣り上げた甥っ子兄と、
ザリガニも釣れたし、とっちゃんと甥っ子兄弟の気も済んで、また散歩を再開出来るだろうと喜んでいたシロ…。
そんなシロに、水路にいるザリガニを見せてあげようと、とっちゃんが軽くリードを引っ張った時でした…。
シロはまるで、「いいえ!結構です!」…と言わんばかりの、やけに姿勢の良いお座りでイヤイヤをしたのです。
とっちゃんがリードを更に強く引っ張ると、シロも負けじと前足をピーンと伸ばし、背中を反らせて応戦します。
真剣な眼差しとチロッと飛び出した舌が、何とも言えずカワイイですねぇ♪…シロはそれ所では無さそうですが。
それにしてもシロは、何がこれ程迄に嫌なのでしょう?…もしかしたら、水が怖いのでしょうかねぇ?
…でもシロは以前、水を張った田んぼに平気で入っていましたよ…とすると、シロが怖いのは水では無い…。
もしかして、水路そのもの?…覗き込まないと下が見えない、その高さが怖いのかも知れません…。
どうもシロは、足を踏み外すと落ちてしまう恐れがある、高さと隙間の在る場所を怖がる様な気がしますね。
ザリガニも釣れたし、とっちゃんと甥っ子兄弟の気も済んで、また散歩を再開出来るだろうと喜んでいたシロ…。
そんなシロに、水路にいるザリガニを見せてあげようと、とっちゃんが軽くリードを引っ張った時でした…。
シロはまるで、「いいえ!結構です!」…と言わんばかりの、やけに姿勢の良いお座りでイヤイヤをしたのです。
とっちゃんがリードを更に強く引っ張ると、シロも負けじと前足をピーンと伸ばし、背中を反らせて応戦します。
真剣な眼差しとチロッと飛び出した舌が、何とも言えずカワイイですねぇ♪…シロはそれ所では無さそうですが。
それにしてもシロは、何がこれ程迄に嫌なのでしょう?…もしかしたら、水が怖いのでしょうかねぇ?
…でもシロは以前、水を張った田んぼに平気で入っていましたよ…とすると、シロが怖いのは水では無い…。
もしかして、水路そのもの?…覗き込まないと下が見えない、その高さが怖いのかも知れません…。
どうもシロは、足を踏み外すと落ちてしまう恐れがある、高さと隙間の在る場所を怖がる様な気がしますね。