atrasの ブログあるばむ

旅行や散歩、色々な画像を掲載する、ブログを利用したアルバムです。

土湯温泉旅行 2008 夏 (28)

2009年09月02日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
「土湯温泉旅行 2008 夏」最後の写真は、つり橋の滝のアップです。

こうして滝の下から見るつり橋は、結構高く感じますね。

この滝も岩の感じがよく出ていて、人工の砂防ダムとは、言われなければ判りませんねぇ。

本当は、もう少しゆっくり川遊びを楽しみたかったのですが、

なんせ朝ごはん前なので、もう時間がありませんでした。

後ろ髪を引かれる思いで、つり橋や滝、足湯に東鴉川達とお別れをして、

少し寂しげに、ホテルに戻ったatras達四人なのでした…。

土湯温泉旅行 2008 夏 (27)

2009年08月30日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
つり橋の上からの、東鴉川上流の風景を撮影しました。

この時、atrasもつり橋を渡ってみましたが、歩いた感じは普通の橋に近かったです…。

平成18年に造られた、まだ新しい観光目的のつり橋なので、致し方ありませんね。

写真には二箇所の人工の滝が見えていますが、木に隠れてもう一段、この上に滝が在ります。

これまで紹介してきた、三段の滝つり橋の滝、そしてこのつり橋の上流の滝は、

全て、大雨が降ると土石流が発生しやすい、東鴉川の砂防ダムとして造られた物だそうです。

土湯温泉旅行 2008 夏 (26)

2009年08月27日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
疲れた足腰に鞭打って階段を上り、「滝のつり橋」の上までやってきました♪

早速、つり橋の真ん中にとっちゃんと甥っ子兄弟を送り込み、記念撮影です。

う~ん、気持ち良さそうですねぇ♪

つり橋とは言っても、手すりや柵でガッチリガードされていて、足元にも隙間など開いていないので、

つり橋が苦手な方でも、安心して渡れそうな造りになっていますね。

…が、atrasが思い描いていたのは正に、手すりはロープ一本で足元が透けている様なつり橋だったのです。

高い所や絶叫マシンが大好きなatrasには、正直、物足りなかったのは言う迄もありません…。

土湯温泉旅行 2008 夏 (25)

2009年08月24日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
笠を被ったこけしの横を通り過ぎると、程なく滝とつり橋のほぼ全貌が見えました。

滝とつり橋のコラボレーションは、中々壮観な眺めになっていますね。

緩やかとはいえ、ここ迄ずっと砂利道の上り坂だったので、結構足腰にきているatrasなのですが、

このつり橋に上る為には、砂利道の突き当たりに写っている階段を、

更に上って行かなければならないのです…。

ここから階段…、う~ん、キツそうですねぇ。

でも、せっかくここ迄来たからには、つり橋を歩かずには帰れませんよね~。

土湯温泉旅行 2008 夏 (24)

2009年08月22日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
緩やかな坂の砂利道をグングン上って行くと、カーブした道の先につり橋が見えてきました。

その、ちょうどつり橋が見えてくる辺りに、現れたのはやっぱりこけし。

今度のこけしは笠を被っていて、身体に何か書いてあります。

なんて書いてあるのかというと…、

土湯八景

烏川の晴嵐

照り渡る
日もななめして烏川
浪にたちそう橋はしらかな

…です。

俳人「鳩麿」という人が詠んだ歌だそうですが、atrasにはよく分かりませんでした…。

土湯温泉旅行 2008 夏 (23)

2009年08月19日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
川の写真を撮り終え足湯に戻ると、既にとっちゃんは入浴中でした。

首からタオルをぶら下げて、毎度お馴染みのピースサインですねぇ。

この時atrasは、結局足湯には入りませんでしたが、この写真を見ていると、

やっぱり入って置けばよかったと、ちょっと後悔するのです。

入ろう入ろうと思っていても、その場に行くと面倒くさくなっちゃうんですよ…。

この、根っから面倒くさがりの性格は、何とかしなくちゃいけませんねぇ。

…おまけに出不精だし。(注 デブ症ではありません…)

 

とっちゃんが足湯からあがるのを待って、今度は滝のつり橋に向かって出発進行~!

と、川沿いの砂利道を歩き始めて程なく、何やら水色の物が目に入りました。

近づいて見ると、紫陽花です。

何処にでもありそうな何の変哲もない紫陽花ですが、木の陰で薄暗い道沿いに咲いていた為か、

この水色の塊が、綺麗に目立って見えたのでした。

土湯温泉旅行 2008 夏 (22)

2009年08月16日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
これは、甥っ子兄弟が石を投げて遊んでいた所から、東鴉川の下流を見た写真です。

天気は生憎、にわかに小雨のぱらつく曇り空でしたが、緑の木々が生い茂る中に川が流れて、

こうして写真で見ても、涼しげで気持ち良さそうです。

川が途中で途切れていますが、ここが以前写真を載せた三段の滝の一段目となります。

 

続いて、今度は東鴉川の上流を見た写真です。

こちらも木々が生い茂っていて、その隙間から、朝の散歩の目的の一つである滝のつり橋が、

遠くにちょっとだけ見えていますねぇ。

滝のつり橋と言うだけあって、つり橋の下には滝も流れている様なので、見に行くのが楽しみです♪

土湯温泉旅行 2008 夏 (21)

2009年08月13日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
やっとの思いで坂を上ると、足湯の手前に、川に下りる階段がありました。

甥っ子兄が早速川で遊んでいますが、この川が「東鴉川」になります。

atrasととっちゃんは、坂を上るだけでひ~こら言っていたのに、

直ぐさま川に下りて遊ぶとは、やっぱり若いって素晴らしいですねぇ…。

 

そこへ甥っ子弟も合流して、二人で石を投げて遊び始めました。

二人が立っている場所の左下の水面に、投げた石が立てた水しぶきが写っていますよ。

この場所、川の水が流れる所には板が渡してあり、その両岸には対称的に階段が造られています。

しかし、向こう岸の階段を上ると何処に続いているのか、行っていないatrasには分かりません…。

土湯温泉旅行 2008 夏 (20)

2009年08月07日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
前日の疲れと食べ過ぎた夕飯を消化する為に、ぐっすりと眠ったatras達は、

お目当ての足湯とつり橋に行く為、朝食前に朝のお散歩に出かけました。

砂利の坂道を、いかにも身体が重そうに上っているのがとっちゃんで、

身軽な甥っ子兄弟は既に、坂の上に在る足湯「土ゆっこ」に着いています。

この坂道の左側には、三段の滝へと続く「東鴉川」が流れていますよ♪

それにしても、とっちゃんのお尻が重そうなので、後ろから押してあげたいですねぇ。

でも、そんな事をすると「エッチ~!」と言われるので、やりませんがね…。

土湯温泉旅行 2008 夏 (19)

2009年08月04日 | 土湯温泉旅行 ’08 夏
散歩を終え、ホテルの部屋で夕食までの時間を、まったりと過ごします。

甥っ子弟は横になってゲーム中ですが、何も旅行にまでゲームを持って来なくても…、

と、atrasは思っちゃいますが、今時の子供にとっては体の一部みたいな物なのでしょうねぇ…。

とっちゃんはテレビっ子なので、部屋ではとりあえずテレビです。

この旅行中は北京オリンピックが開催されていたので、テレビには水泳の北島康介選手が映っています。

「なんも言えねぇ!」と、この時、言っていたとかいないとか…。

…実を言いますと、この時のテレビの内容は、全く覚えておりません…。