癒しの時間

八重山諸島の豊かな自然・伝統行事・日々の生活を紹介

冬空の下3

2021-02-02 23:02:52 | 甲殻類
小春日和  2021.2
寒い北風の日もちょっとづつ減りつつ
晴れた日はポカポカで気持ち良いですね。
この季節は海の透明度も上がり最高👍
コロナ禍での自粛もあり早くに冬季休業に入るショップが多数
ダイビング船が少ないのもありポイントは貸し切り状態
海の生物達もリラックスしているような感じ✨
こんなこと一年でこの時期だけ(ふふふふふ〜)
いっぱい海で遊んできちゃいましたぁ〜♪
今日は甲殻類です

最近おハマり中のレインボー撮影
ライトの先にお手製のステンドグラスを貼り付けて撮影
普段見向きもしないモノもネオンのようにキラキラ
これを利用して
15mmほどの小さなニセアカホシカクレエビも
ネオン仕様に早変わり〜面白いですね
地味な色のイソギンチャクも夜の繁華街状態かしら
ネオン画像はこの辺で

20mmほどのニセアカホシカクレエビ
触手の先が桃色のイソギンチャク
潮の流れに乗ってユラユラしてましたよ

ちょいと大きめ30mmほどのニセアカホシカクレエビ
比較的に探しやすいエビさんですかねぇ
まぁ殆どのイソギンチャクで見られるような感じ
んでねぇ✨ここからねぇ〜

ここにカニさんが擬態しているんだわ
前回のブログ『デカ カエルアンコウ』
どこにいるかわからないって声が良く耳にしたもんで
今回はカモフラージュを解いて頂きましたよ
コノハガニちゃんです。
額に海藻つけているもんだから余計に分かりずらい
生きていくためのcamouflageなんだわ

こちらもコノハガニちゃん
住む環境に合わせて色を変えるんだわcamouflage名蟹
どちらも20mmほど
クビナガアケウスこの子もcamouflage名蟹
茶褐色の細い体は茶色くなった海藻に入ると
枝にしか見えなくなっちゃいます。
甲長10mmほど手足はいかほどか??

今夜はこのあたりで...つづく
おまけ

バブルコーラルシュリンプ(20mmほど)
ミズタマサンゴに共生するエビちゃんです。
よく見かけるんですけど、近年環境の変化で激減とか
近いうちに見られなくなっちゃうかなぁ〜

たまにはお顔アップで

2月に入りましたね。今月もよろしくねぇ〜

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