日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

南信州桜巡り 駒ヶ根市 蔵沢寺の枝垂桜 前編

2021-04-25 11:04:18 | 写真
撮影日 2021年4月1日

さて途中、昼食やらまたちょっと迷って寄り道などしてたらで、蔵沢寺到着は夕方になってしまいました。
実はここ蔵沢寺は今回の撮影行の予定に入ってない場所だったんです。
ですから予定ノートにはメモ程度の(ナビに打ち込む電話番号)ことしか書いて無く事前調査は不十分でした。
本当な吉瀬の枝垂桜が目的でしたが、これがメモが間違ってたらしくたどりつけませんでした。
で慌てて近くの蔵沢寺に来た訳でメモにも枝垂れとしかなかった・・・・
なにせ昨年の調査だったので全てが忘却の彼方にとなっています。
しかも今年はいきなりの開花で準備不足でした(*´ェ`*)
なにが準備不足を嘆くのかはこれから分かります。


駐車所から仁王門を仰ぎ見ます。


バスケットのゴールがありますが、誰がプレイ?
ご住職の息子さん?


三門と樹齢300年の枝垂桜です。
この時、なぜ三門に登らなかった!
これが残念の一言。まあまた来年挑戦ですね(T_T)


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南信州桜巡り 駒ヶ根市 中沢地区の枝垂桜 後編

2021-04-24 10:16:45 | 写真
撮影日 2021年4月1日

この場所は撮影目的地の「蔵沢寺」の裏手になります。
偶然見つけた枝垂桜で、撮影行につきものの間違いの中の産物です。
一本道を間違えた為に見つけた枝垂桜です。
この後、戻って蔵沢寺(ぞうたくじ)での撮影ですが・・・・



周辺の風景がとても気に入った撮影地でした。



伊那谷の桜はとても一日では廻りきれません。
ここ数年は伊那・駒ヶ根を廻るようですね。




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南信州桜巡り 駒ヶ根市 中沢地区の枝垂桜 前編

2021-04-23 11:34:09 | 写真
撮影日 2021年4月1日

さて高遠を後にして、駒ヶ根の桜を目指します。
もっとも高遠で悲観を費やしてしまったために午後もだいぶ廻ってしまい取りあえず昼食です。
ネットで調べた宮田駅近くのそば店に入ります。
う〜ん、なかなか美味しかったですよ(^-^)ニャハ♪
で、再び出発、枝垂桜の多い駒ヶ根の中沢地区に到着。
田園風景の中に枝垂が咲いていました。



ここは何かの跡なんでしょうか?
まだ満開とはいきませんが奇麗に咲いている枝垂です。



で食べたおそばをアップします。
エビの天ぷら付きです。
久しぶりに美味しいおそばを頂きました。




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南信州桜巡り 伊那市 高遠城趾公園の桜 ラスト

2021-04-22 10:16:00 | 写真
撮影日 2021年4月1日

この法幢院曲輪の中に句碑があります。
広瀬奇璧と河東碧梧桐の句が碑の裏表に刻まれてると言う珍しい句碑です。
写真は河東碧梧桐の句で「西駒は斑雪(はだれ)てし尾を肌脱ぐ雲を」と木曽駒ヶ岳を描写してます。
河東碧梧桐は正岡子規の高弟として知られる人物で、1922年に訪れた時の句だそうです。



友人同士が裏表に句碑になると言うとても珍しい句碑でした。
なにか微笑ましいですね。





ここの外れは南ゲートになりますが、元の道に戻り駐車場を目指します。
途中、桜雲橋の前を再び通りますが相変わらずの混雑でした。



結局、予定変更で計画には無かった高遠見学、こういう時に見ておかないといけません。
思いのほか時間がかかりお腹も空いてきました。
どこかで昼食を・・・・


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南信州桜巡り 伊那市 高遠城趾公園の桜 その8

2021-04-21 16:08:33 | 写真
撮影日 2021年4月1日

法幢院曲輪からの眺めもちょっと外れるとまた光景が変わります。
とにかくここが一番葉盛りです。
青空も見えないくらいの桜が咲き誇ってます。
一番外れにちょっとアルプスが見える場所があり、桜に囲まれた白嶺が輝いてます。







この法幢院曲輪の中に碑があります。
次回はその碑の話で最後を締めくくりましょう〜


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